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Core i7・i5・i3-2000番台(Sandy Bridge)
開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれていた,デスクトップPC向けCPU。「Intel HD Graphics 2000/3000」というブランドネームの与えられるグラフィックス機能や,DDR3メモリコントローラ,PCI Expressコントローラを,1つのシリコンに統合するのが大きな特徴となっている。負荷状況に合わせた自動クロックアップ機能「Intel Turbo Boost Technology 2.0」や,新しい命令セット「AVX」の対応もトピックだ。
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機能追加に大量のバグ修正&ゲーム動作確認がなされた「Intel HD Graphics」用ドライバ「15.28.7.2867」が登場。Windows 8&7向け
北米時間2012年10月24日,Intelは,Windows 8&7向けとなる新しいグラフィックスドライバ「15.28.7.2867」の公開を発表した。基本的には「Windows 8対応版ドライバ」という位置づけだが,ゲーム関連や専用コントロールパネル関連のバグ修正に機能追加,動作確認済みゲームタイトルの公表など,見どころは多い。
[2012/10/25 12:06]Intel,Windows 8向けのWHQL通過済みグラフィックスドライバを公開
[2012/07/13 12:04]Intel,「X」「K」型番のCPUをOCして壊れたときに交換してもらえる“オーバークロック保険”サービスを開始。保険料は20〜35ドル
北米時間2012年1月18日,Intelは,「Performance Tuning Protection Plan」という有料サービスを開始した。これは,正規ボックス版第2世代Core iプロセッサ倍率ロックフリーモデルのユーザーが20〜35ドルの保険料を支払うと,保証期間内,かつ1回に限り,オーバークロックが原因で故障した個体を交換してもらえるというものだ。
[2012/01/19 11:03]Intel,2011年はSandy Bridgeの年だったと振り返り,2012年の「Ivy Bridge」投入をあらためて予告
2011年12月20日,Intelの日本法人であるインテルは,年末恒例となっている報道関係者向け説明会を開催した。10大ニュースで同社の2011年を振り返りつつ,来年の展望を語るというもの。2012年の「Ivy Bridge」市場投入があらためて予告されたりもしたセッションの模様をお届けしてみたい。
Intelのチップセットロードマップを確認。まもなく登場の「Z68」から「Sandy Bridge-E」対応の「X79」,「Ivy Bridge」対応の「Z77」まで
Intelは,Sandy Bridge世代に向けた新型チップセット「Intel Z68 Express」をまもなく市場投入予定だが,“その先”,次世代ハイエンドCPU「Sandy Bridge-E」に対応した「Intel X79 Express」,さらには2012年登場予定の「Ivy Bridge」対応チップセット「Intel Z77 Express」の概要も明らかになりつつある。今回は,Intelプラットフォームのアップデート情報をお届けしよう。
[2011/05/03 00:00]「Intel Forum 2011」開催,第2世代Coreプロセッサがもたらすビジュアル・ライフの変革とは
本日(2011年1月18日)インテルは,業界関係者向けの年頭イベント「Intel Forum 2011」を開催した。ここでは,今後の業界の方向を占うものとして,「Visibly Smart」のキャッチコピーのもと,同社の最新プロセッサがもたらす新しいビジュアル体験や,今後の方向性などについて語られた基調講演の模様を紹介したい。
[2011/01/18 21:15]Sandy Bridgeをアピールするイベントが9日に秋葉原で開催
[2011/01/07 14:26]ドスパラ,Sandy Bridgeの深夜販売を実施。カウントダウンも
[2011/01/07 12:43]Intel,「Sandy Bridge」こと第2世代Core iプロセッサを正式発表
日本時間2010年1月6日11:00,Intelは,開発コードネーム「Sandy Bridge」と呼ばれていたグラフィックス機能統合型CPUで,「第2世代Coreプロセッサ」と呼ばれるCore i7・i5・i3-2000番台を正式に発表した。その高い実力はお伝え済みだが,本稿では,一挙登場となる29製品の価格情報を中心にまとめてみたい。
[2011/01/06 11:00]Intel,2011年初頭の「Sandy Bridge」投入をあらためて予告しつつ,“PC以外”への積極姿勢も強く打ち出す
2010年12月13日,インテルは都内で定例の報道関係者向け説明会「IAアップデート」を開催。恒例の10大ニュースで1年を振り返りつつ,2011年初頭に正式発表予定の「Sandy Bridge」を予告した。「これまで以上に,提案型のソリューションを打ち出していく」とも宣言されたセッションをまとめてみたい。
[2010/12/14 10:30]MSI,「次世代CPU」対応マザーボード4製品の概要を公開
GIGABYTEとASUSに続き,MSIも,Intelの「次世代CPU」対応とされるマザーボード3製品の写真と4製品の概要を公開した。製品名は「P67A-GD65」「P67A-GD55」「P67S-C43」「H67MA-E45」とされているので,P67,もしくはH67チップセット搭載モデルと見てまず間違いないだろう。
[2010/11/22 00:00]ASUS,Sandy Bridgeに対応したP67&H67マザーの情報を公開。次世代R.O.G.モデルの予告も
2010年11月15日,ASUSは,Intelの次世代CPU「Sandy Bridge」に対応する「P67」「H67」チップセット搭載マザーボードを公開し,同社独自機能の紹介も行った。次期マザーボードで搭載される新機能や,次世代「R.O.G.」モデルに関する情報も明らかになったので,P67マザーボード上位モデルの写真ともども,まとめてお届けしたい。
[2010/11/15 00:00]GIGABYTE製Sandy Bridge対応マザーボード,上位5モデルの情報が追加公開に
GIGABYTE TECHNOLOGYから,Sandy Bridge対応マザーボード情報の第2弾が届いた。今回は3-way SLIに対応した「UD7」を筆頭とする,上位クラスの5モデル。より自作派PCゲーマー向けのラインナップになっているといっていいだろう。黒いGIGABYTEマザーの最新情報を確認あれ。
[2010/11/06 00:00]GIGABYTE,Sandy Bridge対応マザーボード3製品の情報を公開
2011年第1四半期の登場が見込まれる,Intelの次世代CPU「Sandy Bridge」だが,GIGABYTE TECHNOLOGYから,対応マザーボード3製品の写真が製品概要とともに届いたので,取り急ぎ速報としてお伝えしたい。チップセット名は明らかになっていないが,製品型番からすると,P67,もしくはH67搭載製品のようだ。
[2010/11/05 00:00]Sandy Bridgeの製品投入を着々と進めるIntel。3つのジャンルに向けて堅実な製品ラインナップを用意
IDF 2010の主役は,間違いなく次世代CPU「Sandy Bridge」(サンディブリッジ,開発コードネーム)だ。今回はOEMベンダーなどへの取材で掴んだ,Sandy Bridgeの製品ラインアップや投入計画についてのさまざまな情報を,まとめてレポートしたい。
インテル,Sandy Bridgeのアーキテクチャを日本語で詳しく解説
2010年9月30日,インテルは報道関係者向け説明会「IAプレス・ミーティング」を開催し,9月中旬に開催された「IDF 2010 San Francisco」から,次世代CPU「Sandy Bridge」の概要を解説した。日本の技術担当が,日本語で語ったその概要を,ここで紹介してみたい。
[2010/09/30 20:08][IDF]テクニカルセッションで公開されたSandy Bridgeアーキテクチャ。大幅強化されたGPUコアの秘密とは
Intelは,IDF 2010 San Franciscoでのセッションで,次世代CPU「Sandy Bridge」の技術情報を開発者向けに詳しく解説した。今回は,それらの中から,従来製品から大幅に強化されたGPUコアの改良点を中心にレポートしたい。
[IDF]ついに公開されたSandy Bridgeのアーキテクチャ。統合型GPUを使ったStarCraft IIのデモも
Intelは,IDF 2010 San Franciscoにおいて,次世代CPU「Sandy Bridge」の詳細を明らかにした。実力が気になる統合型GPUの性能から,Intelが考える次世代PCゲームのヒントとなるデモの内容まで,直撮りムービーを交えながら紹介しよう。
[IDF]GIGABYTE,SLI&CFX対応の「Intel P67 Express」搭載マザー2製品を公開
GIGABYTE TECHNOLOGYは,米国時間2010年9月13日に開幕した開発者向け会議「Intel Developers Forum 2010 San Francisco」において,Intelの次期メインストリームCPUに対応した「Intel P67 Express」チップセット搭載マザーボード2製品を公開した。展示モデルから読み取れる仕様を紹介しよう。
Intel,Sandy Bridgeを「第2世代Core」として2011年初頭に投入
[2010/09/14 11:57]IntelでPC製品部門を統括するMooly Eden氏,Sandy Bridgeの性能を強調。Atomベースのタブレットやスマートフォンも公開
2010年6月8日,インテルは報道関係者向け説明会「IAプレス・ミーティング」を開催。Intel本社でPC製品部門を率いるMooly Eden氏が来日し,今後の戦略や,次世代CPUアーキテクチャ「Sandy Bridge」のパフォーマンスに関するプレゼンを行った。公開されたタブレット端末のデモなども合わせてレポートしたい。
[2010/06/08 17:36][COMPUTEX]基調講演と技術オリエンテーションで語られた2010年のIntel。今年も全方位に新技術/プロセッサを市場に投入
Intelは開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2010において,基調講演とクライアントPC向け技術オリエンテーションを行っている。ここでは,その二つで語られた話題のうちから,興味深いものをかいつまんでお届けしたい。世界的な不況にも歩みを止めず,全方位に新技術/プロセッサを投入していくという,Intelの姿勢がよく分かるはずだ。
[2010/06/03 00:30][COMPUTEX]Sandy Bridge対応のIntel 6マザーボードを各社が展示
2010年6月1日,COMPUTEX TAIPEI 2010が開幕。主要マザーボードベンダーの一部は,会場で,Intelの次世代マイクロアーキテクチャ「Sandy Bridge」世代をサポートする,Intel 6シリーズ搭載マザーボードを公開した。取り急ぎ,発見できた限りを,ソケットの写真なども交えながらレポートしたい。
[2010/06/01 14:27]「K」を皮切りに,デスクトップCPUの強化へ乗り出すIntel。“Sandy Bridge計画”にも変化が
COMPUTEX TAIPEI 2010の開幕目前というタイミングで,IntelのデスクトップPC向けCPUロードマップを整理してみたい。LGA1156プラットフォームで倍率ロックフリー製品をまもなく投入するIntelだが,それに伴って,次世代マイクロアーキテクチャを採用する「Sandy Bridge」世代のCPU展開にも,動きが出ているようだ。
[2010/05/28 14:00]IDF 2010 Beijing基調講演レポート。Intel,AVX&マルチスレッドへの最適化を訴える
13日の記事で速報をお届けしているが,Intelは2010年4月13〜14日の会期で,開発者向け会議「IDF 2010 Beijing」を開催した。ここでは,初日の基調講演から,4Gamerとして注目しておきたい部分について,ムービーを交えながら簡潔にまとめてみよう。
[2010/04/14 22:12]Intel,IDF 2010 Beijingで「Sandy Bridge」世代のシリコンウェハを公開
2010年4月13〜14日に中国・北京市で開催されている「IDF 2010 Beijing」のオープニングを飾る基調講演で,同社は,次世代CPUマイクロアーキテクチャ「Sandy Bridge」のシリコンウェハを初公開。また,2010年第4四半期中に量産を開始すると明らかにしている。
[2010/04/13 15:05]Intel,6コアCPU「Gulftown」をまもなく市場投入と予告。次世代CPU「Sandy Bridge」についての情報も
IntelはCeBIT 2010の期間中,デスクトップ&ノートPC向けCPUに関する報道関係者向け説明会を開催。「まもなく」市場投入の予定というWestmere世代の6コアCPU「Gulftown」と,次世代CPUアーキテクチャ「Sandy Bridge」の概要を明らかにした。
[2010/03/09 16:18]見えてきたSandy Bridgeと,見えてこないLarrabee。Intelのプロセッサロードマップアップデート
Intelにとって,本当の意味で次のステップとなる「Sandy Bridge」と,同社が目指す異種混合プロセッサの実現に不可欠な「Larrabee」。これら,Intelの今後を占うカギとなる次世代コアの姿やスケジュールが,次第に明らかとなってきた。このタイミングで,一度,Intelの動向をチェックしておきたい。
[2009/10/08 10:34]Intel,IDF 2009で「Larrabee」の実機デモを披露。2010年以降,ハイエンド市場向けにグラフィックスカードを投入へ
Intelは,北米時間2009年9月22日に開幕したIDF 2009で,同社が開発中のGPU「Larrabee」の試作カードを使って,レイトレーシング処理のデモを披露した。Larrabee搭載グラフィックスカードは,2010年以降,ハイエンドのゲーマー向け市場に向けて投入される見込みだ。会場にあった「Sandy Bridge」のデモ機ともども,速報をお届けしたい。
[2009/09/23 11:11]Intelのプラットフォームロードマップ大整理。いま選ぶならP55か,それとも……?
Intelの新しいCPUパッケージ,LGA1156。これを採用した「Lynnfield」コアのCore i7&i5により,同社はCore 2 Quad&Duoを置き換える方針だ。一方,32nmプロセスを採用するデュアルコアCPU「Clarkdale」も2010年第1四半期には登場見込みだが,果たしてベストのPC買い換えタイミングはいつか。Intelの最新ロードマップから,プラットフォーム移行の時期について考えていこう。
[2009/09/19 18:34]