GeForce Driver
NVIDIAのGPUおよびグラフィックス機能統合型チップセットに対応するグラフィックスドライバで,2008年以前は「ForceWare」と呼ばれていたもの。2008年春以降はIONプラットフォームやノートPC向け単体GPUがサポート対象となったため,「ION Driver」「Verde Notebook Driver」としてもリリースされている。
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2年以上にわたるPascal時代でGeForce Driverの最適化はどれだけ進んだのか。ASUSのGTX 1080カードを使って確かめてみた
Turing世代のGeForce RTX 20シリーズが発表になったことで,間もなくPascal世代はゲーマー向けGPU市場における主役の座から下りることになるわけだが,その間にグラフィックスドライバ「GeForce Driver」はどれだけ進化してきたのだろうか? ASUS製のGTX 1080カードを使い,最初期のドライバと最新のドライバを比較してみよう。
[2018/08/27 00:00]NVIDIAの狙う“フォトモード”こと「Ansel」は,どこまで遊べるようになったのか。「鉄拳7」を使って試してみた
NVIDIAが提供する「Ansel」を覚えているだろうか。対応したタイトルで使えば,ゲームを一時停止して,アングルや色調を自由に変更でき,好みのカットを作り出せるというスクリーンショット機能である。2016年の実装当時は微妙な性能だったが,あれからどうなったのかという現状を紹介したい。
[2018/04/12 00:00]「GeForce Experience」の新機能を使えば,手軽にアニメーションGIFが作れる。お気に入りのシーンを共有しよう
GeForceユーザー向け無料ソフトウェア「GeForce Experience」のVersion 3.13.1.30において,キャプチャした映像から好きなシーンを切り出して,アニメーションGIFを作成できるようになった。今回は,この機能を使っていくつかアニメーションGIFを作成してみたので,紹介しよう。
[2018/03/23 18:58]ゲーム画面の印象がガラッと変わる。「GeForce Experience」の新機能「FreeStyle」をムービーで紹介
「GeForce Experience」の新機能「FreeStyle」を使うと,ゲーム画面の色調を変更したり,ゲームにはない効果を適用したりできる。今回は,「The Elder Scrolls V:Skyrim Special Edition」を使って,FreeStyleでゲーム画面がどのように変化するのかをムービーにまとめてみたので,紹介したい。
[2018/03/01 17:30]GeForce Experienceの新機能「WhisperMode」を試す。ノートPCの動作音はどの程度減らせるのか?
NVIDIAは,GeForceユーザー向け無料ソフト「GeForce Ex
「GeForce 372.54 Driver」にこっそり実装されていたディスプレイ同期技術「Fast Sync」を試してみる
北米時間2016年8月15日にNVIDIAから公開となった公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 372.54 Driver」では,新しいディスプレイ同期技術「Fast Sync」が,リリースノート未掲載ながら利用できるようになっていた。こっそりと追加された新機能は機能するのか。そして,どういうメリットがあるのか。取り急ぎ試してみた結果をお届けしたい。
[2016/08/23 00:00]ゲーム世界を自由に撮影できる機能「Ansel」がついに離陸。対応タイトル「Mirror's Edge Catalyst」でぐりぐりとカメラを動かしてみた
ゲーム内でカメラを自由に動かし,エフェクトをかけたり,見ている画面以上の解像度で出力したり,VR対応で出力したりできる機能として発表済みの「Ansel」が,2016年7月14日22:00,ついに利用可能となった。第1弾タイトル「Mirror's Edge Catalyst」で,実際にその挙動を確認してみたので,スクリーンショットとムービーを中心にレポートしたい。
[2016/07/14 22:00]HW短評:GeForce 359.06 Driver(1)SLI対応ドライバを使って「Fallout 4」追試
4Gamerでは先に,GPU計28製品で「Fallout 4」のベンチマークを行ったが,そのとき動作していなかったSLI動作に,「GeForce 359.06 Driver」で晴れて対応を果たした。そこで今回は追試として,デュアルGPUカード「GeForce GTX TITAN Z」を用い,Fallout 4におけるSLI動作を検証してみたい。
「Dynamic Super Resolution」を試す。「ディスプレイ解像度を超えた精細感をゲームにもたらす」という新機能は使えるのか
第2世代MaxwellアーキテクチャのGPUとともに登場し,その後,GeForce GTX 500シリーズ以降で広く利用できるようになった新機能「Dynamic Super Resolution」(DSR)。言ってしまえばドライバレベルのスーパーサンプリングなのだが,果たして使えるのか。いろいろとテストし,メリットとデメリットを探ってみたので,その結果をお届けしたい。
[2014/10/31 00:00]HDMI 1.4で4K/60Hz出力対応!? 「GeForce 340.43 Driver Beta」でサポートされた新機能を試す
北米時間2014年6月17日にリリースされた公式最新β版グラフィックスドライバ「GeForce 340.43 Driver Beta」で,NVIDIAがひっそりと「HDMI 1.4で4K/60Hz伝送を行える出力モード」をサポートしていたことが明らかになった。では,これによって,PCゲーマーと4Kディスプレイの付き合い方はどう変わるのだろうか。検証結果をお届けしたい。
[2014/07/15 00:00]「ShadowPlay」β版を使ってみた。GeForce GTX 700&600ユーザーが無料で使える「PCゲーム自動録画ツール」はどんなものか
北米時間2013年10月28日,かねてより告知されていた「PCゲームの自動録画機能」こと「ShadowPlay」のβ版が,GeForce GTX 700&600環境向けに公開された。ゲームプレイの過去最大20分を遡ってムービーとして切り出せるShadowPlayは,どれくらい“使える”のか。ざっと試してみた結果をレポートしたい。
「GeForce Experience」β版を試す。グラフィックス設定自動最適化ツールは予想以上に“使える”印象
北米時間2012年12月6日からβテストが始まった,ユーザーのPCに合わせてワンクリックでゲームのグラフィックス設定を調整する機能「GeForce Experience」。さっそく使ってみたので,その結果をレポートしたい。結論から先に述べると,現時点でも完成度はかなり高く,今後にかなりの期待が持てそうな気配だ。
[2012/12/10 00:00]ともに最大15%の性能向上を謳う「GeForce 310.33 Driver Beta」と「Catalyst 12.11 Beta」。その効果を簡単にチェックしてみた
Windows 8の登場に合わせて,NVIDIAからは「GeForce 310.33 Driver Beta」,AMDからは「Catalyst 12.11 Beta」と,ともに大幅な性能向上を謳う公式最新β版グラフィックスドライバが登場してきた。Windows 8検証記事のなかで,そのポテンシャルは垣間見えたが,実際のところ,どれだけ速くなったのか。ちょっと検証してみよう。
[2012/10/31 00:00]対応ドライバ公開で実現した3画面立体視環境「3D Vision Surround」を試す
いよいよ,「3D Vision Surround」時代の開幕だ。NVIDIAは,本環境を有効化するグラフィックスドライバ「GeForce Driver 258.69 Beta」を公開。32/64bit版Windows 7&Vista環境で,対応ディスプレイ3台とメガネを用意することで,3画面立体視環境が有効になる。今回4Gamerでは,一足早くレビュワー向けリリースを入手できたので,その体感レポートをさっそくお届けしたい。
[2010/06/29 22:00]Windows 7は本当に速いのか? 発売2か月前時点の3Dゲーム性能をVista&XPと比較してみた
2009年10月22日が予定されるWindows 7の発売まで,いよいよ2か月を切った。一般PCメディアは,快適だ軽快だと,諸手を挙げて歓迎する姿勢を崩していないが,実際のところ,ゲーム用途で,Windows 7は本当に“速い”のか? ATI RadeonとGeForceの両方を用意し,それぞれ,VistaおよびXP環境と比較してみたい。
[2009/08/24 10:30]NVIDIA,“HD 4890キラー”の「GeForce GTX 275」を発表。対応ドライバ「GeForce Driver 185.63」の新機能,アンビエントオクルージョンを試す
日本時間2009年4月2日16:00,NVIDIAはハイエンド市場向けGPU,「GeForce GTX 275」を発表した。「GeForce GTX 295」のシングルGPU版とでも呼ぶべき製品は,「ATI Radeon HD 4890」の対抗馬となる。今回は,新GPUの概要をまとめつつ,同時に発表された新ドライバ「GeForce Driver 185.63」の新機能,「アンビエントオクルージョン」を検証してみたい。
[2009/04/02 16:00]レビュワー向けに配布されたPhysXドライバで「3DMark Vantage」をテストする
NVIDIAは,「GeForce 9800 GTX+」の発表に合わせて,GPUでPhysXのアクセラレーションを可能にする「GeForce PhysX」ドライバをレビュワーに配布した。さっそくPhysX対応の3Dベンチマークソフト「3DMark Vantage」を動かしてみたので,その結果を速報としてお届けしたい。なかなか強烈なスコア向上だ。
[2008/06/20 11:40]“フレームレート向上条件”判明。Crysis 1.1パッチのパフォーマンス続報
「Crysis」の1.1パッチと,「ForceWare 169.28 Beta」を合わせて導入すると,ゲームのパフォーマンスが向上する――。パッチのドキュメントとForceWareのリリースノートにあった,ゲームパフォーマンスにまつわる情報検証の続報をお伝えしたい。“フレームレート向上条件”が判明したので,Crysisプレイヤーはぜひ確認を。
[2008/01/15 22:10]1.1パッチで快適になるのか? 「Crysis」のパフォーマンス緊急速報
北米時間2008年1月8日,待望の「Crysis」1.1パッチがリリースされた。複数の不具合が修正されているという新バージョンでは,パフォーマンスの向上も謳われているが,果たして実際のところはどうだろう? 完全版は後日お伝えするとして,まずは,現時点における情報を整理しつつ,取得できた限りのデータをお届けしたい。
[2008/01/10 21:09]ついに登場したRelease 80,「ForceWare 81.85」をチェック
NVIDIAは日本時間2005年10月21日,予定どおりWHQL認証をパスしたグラフィックスドライバ「ForceWare 81.85」を発表した。Release 80世代については,しつこいほど追いかけてきたわけだが,これで一区切り。正式版ということで,改めてパフォーマンスをチェックしておきたい。
[2005/10/21 22:26]NVIDIAがなぜか語らない,ForceWare 80.xxのデュアルコアCPU対応の真偽を検証する
NVIDIAは今のところ公式に言及していないが,ForceWareのRelease 80世代がデュアルコアCPUに最適化されているとの噂は以前から根強くあり,当サイトでも過去に80.40βで確認してみたことがある。そのときは思わしい結果とならなかったが,どうも81.26βはひと味違うようだ。検証結果をお届けしよう。
[2005/10/03 22:56]