創造と創作が前へ進む力になる。傷ついたアーティストの心の旅を描く2D探索アクション「Constance」
ドイツ・ベルリンの独立系スタジオBlue Backpackが手掛ける「Constance」は,手描きアートが目を引く2D探索アクションゲームだ。不思議な世界に迷い込んだアーティスト・コンスタンスは,絵筆を武器に創作で困難を乗り越え,その旅のなかで心に傷を負った自分自身に向き合う。

ドイツ・ベルリンの独立系スタジオBlue Backpackが手掛ける「Constance」は,手描きアートが目を引く2D探索アクションゲームだ。不思議な世界に迷い込んだアーティスト・コンスタンスは,絵筆を武器に創作で困難を乗り越え,その旅のなかで心に傷を負った自分自身に向き合う。
佐賀県の毎年の名物イベントとなった「ロマンシング佐賀」。11年目となるロマ佐賀2025のメインリージョンとなるのが有田と伊万里だ。今年も4Gamerは佐賀県とスクウェア・エニックスのロマ佐賀プロジェクトチームに参加。河津秋敏氏や市川雅統氏とともに“やきものの聖地”を巡る冒険へと向かったのだった……。
G-STAR 2025で,Netmarbleの新作アクションゲーム「EVILBANE」のインタビューを実施した。MMORPG「レイヴン」を原作とする,ダークファンタジーな世界での豪快な協力型4人マルチプレイについて,キーマンたちに話をうかがった。
韓国でのブロックチェーンゲーム第一人者といえば,WEMIXを作り上げたHenry Chang氏であることは,比較的多くの人が同意してくれると思う。WEMIXとそのエコシステムを作り上げたあと,突如解雇されて起訴されて,しばらく業界で噂を聞かなくなっていたが,2025年のG-STARに戻ってきた。しかもまたブロックチェーンゲームで。
中国最大級のインディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」で,元SIEワールドワイド・スタジオのトップである吉田修平氏を見かけた。WePlayへの参加は今回が初という吉田氏に,中国のインディーシーンの特徴や変化を中心にいろいろとお話を聞いた。
2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット 2025秋」のDexker Gamesブースで,新作ダイスゲーム「DICE THRONE」の日本語版が先行販売されていた。海外の人気作が初めて日本語化されたとのことなので,さっそく現地でプレイしてみた。
2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット 2025秋」のコロコロ堂ブースに,名作経済シム「ナショナルエコノミー」の“完全版”が出展,販売が行われていた。クラウドファンディングで2190万円もの支援を受けて“復刻”した本作の内容と,新しくなったパッケージをチェックしてみよう。
JELLY JELLY GAMESの新製品「マインドバグ 最初の邂逅」の日本語版が,2025年11月22日と23日に開催された「ゲームマーケット 2025秋」で先行販売された。「マジック・ザ・ギャザリング」のRichard Garfield氏がデザインに参加したタイトルとして話題を集めた本作は,いったいどんなゲームなのだろうか。
コーエーテクモゲームスのMMO戦略シミュレーションゲーム「信長の野望 覇道」が,2025年12月1日にサービス3周年を迎えた。今回は新要素「UR武将」やシーズン13「嵐世鳴動」について,運営プロデューサーの黒田智広氏に話を聞いた。
「餓狼伝説 City of the Wolves」に,「龍虎の拳」の初代ボスとして知られるMr.BIGが12月9日に参戦する。一目見たら忘れないインパクトの強い外見と,悪のカリスマともいえるキャラクター性で人気のMr.BIGが,どのように落とし込まれているのか。先行試遊で確認できたアクションの数々を紹介しよう。
Creative Assemblyの看板タイトルである「トータルウォー」シリーズは,25周年を迎えた。内政や外交を行うターン制の戦略パートと,兵を指揮して戦うリアルタイムバトルを組み合わせたユニークなゲーム性により,多くのファンを獲得した。そんなシリーズを手掛けてきたCreative Assemblyのベテラン開発者にインタビューを実施した。
毎月4の付く日(4日,14日,24日)に掲載する連載「今日から始めろApple Arcade」では,「Apple Arcade」で配信中の200タイトル以上ものゲームの中から毎回1本をチョイスし,オススメポイントを紹介していく。第54回では,指1本で城を破壊しまくる「Castle Crumble」を紹介する。
MMORPG「FFXIV」で,12月16日に最新パッチ7.4「霧の中の理想郷」が実装される予定だ。メインクエストや8人レイドの最終章など注目度も高いアップデートだが,とくに武具投影の制限緩和に喜んだプレイヤーも多いはず。なぜ,いま緩和に踏み切ったのか。最新パッチの内容を含め,プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏に聞いた。
Pathea Gamesが手がける新作アクションRPG「逆神者(The God Slayer)」の実機プレイ映像が公開された。本作は「東方のスチームパンク」を掲げるオープンワールド作品で,五行元素を駆使する戦闘やフィールド破壊などが特徴。WePlay 2025ではメディア向け合同インタビューが実施され,開発陣に本作の世界観やシステムについて聞いた。
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは,ローグライトアクションRPG「LET IT DIE: INFERNO」を2025年12月4日に発売する。ローグライトとエクストラクションの要素が合わさったシリーズ最新作のプレイレポートをお届けしよう。
「メトロイドプライム」シリーズのおよそ18年ぶりとなる完全新作「メトロイドプライム4 ビヨンド」の先行プレイレポートをお届けしよう。惑星・ビューロスを舞台にサムス・アランの新たな物語を描く“プライム新章”は,物語と世界の背景にあるものを紐解くような冒険と探索の楽しさにあふれていた。
スクウェア・エニックスは2025年12月4日,「オクトパストラベラー0」の発売を予定している。シリーズ第1作に登場したオルステラ大陸を舞台とする最新作だ。事前に製品版相当のビルドを提供してもらったので,プレイレポートを掲載する。
トライシステムのインディーゲームレーベル・WorldMapが手がけるPC用ソフト「歴史の終わり」は,2025年12月10日にアーリーアクセスの開始を予定している。畳部屋氏の最新作は,自由に世界を冒険する“サンドボックス型ストラテジーRPG”を謳うタイトルだ。
WFSは,サービス中のスマートフォン向けシングルプレイ専用RPG「アナザーエデン 時空を超える猫」にて,「ファイナルファンタジーIX」とのコラボを2025年12月4日に開始する。4Gamerは,コラボのスタートに先駆けて協奏の序盤に触れる機会を得たので,コラボの概要と試遊で確認できた内容を紹介していこう。
Cygamesの対戦格闘ゲーム「グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-」のVer 2.40アップデートが本日実装された。今回の更新の目玉は,新操作の「スマート」と「スーパーアルティメット」の追加となる。実装前にかずのこプロとなかおさんと一緒に操作感を確かめてきたので,その模様をお届けする。
Qookka Entertainmentは,新作「信長の野望 真戦」にて10月23日から約1か月,Android向けのβテストを行った。基本的には前作「三國志 真戦」を踏襲しているという本作だが,どのような作品に仕上がったのか。今回,このβテストに参加してみたので,プレイレポートをお届けしよう。
G-STAR 2025で,Netmarbleの新作ローグライトアクションRPG「俺だけレベルアップな件:KARMA」のインタビューを実施した。“次元の狭間での27年間の君主戦争”に着目した理由を,原作のお膝元で活動する人に聞いてみよう。
「インフィニティニキ」Ver2.0「大地の祷律」では,巨人の伝承が残るイザンの地を舞台に,新たな物語や探索要素,スキルコーデが追加された。本稿では,新エリアでの冒険や新スキルの手触りなど,アップデートの見どころをレポートする。
スパイク・チュンソフトが2026年内にリリースを予定している「スーパーダンガンロンパ2×2」は,ハイスピード推理アクション「ダンガンロンパ」シリーズの最新作だ。「スーパーダンガンロンパ2」の名を持つものの,同作とはまったく異なる物語が展開する。
RS34は,シューティングゲーム「カラス」を2025年11月27日に発売した。カラスは2006年にアーケード用として発表され,独特のシステムと爽快なプレイ感,ダークな雰囲気漂う謎めいた物語が展開することで話題を呼んだ。現行機向けに復活したカラスを,歴史的意義と共に紹介しよう。
「ミュージカル『フラガリアメモリーズ』〜Promise of Love〜」の東京公演が,11月21日より上演されている。本作で中心となる青の大陸の騎士「BLUE BOUQUET」のキャスト6名にインタビューを実施した。本稿ではその内容をお届けする。
バンダイナムコエンターテインメントは,「鉄拳8」シーズン2の第4弾追加キャラ「ミアリズ」の早期アクセスを2025年12月2日に開始する(※一般アクセスは12月5日から)。4Gamerでは実装に先駆けて本キャラを体験してきたので,その内容をレポートしよう。
「パルワールド」「クラフトピア」などで知られるポケットペアのパブリッシング事業「Pocketpair Publishing」は,開発者の自主性を最大限に尊重した支援を実施している。責任者であるJohn "Bucky" Buckley氏に,詳しく話を聞いた。
幻覚と現実の狭間で,真実を求めてあがく。超常現象探索ゲーム「Who's at the door?」の魅力をネタバレなしでお届けしていこう。恐ろしい異変と幻覚がプレイヤーの心を苛む中,主人公の隠された過去が徐々に明らかになっていくという,ホラー仕立ての作品だ。
銃を撃ち,壊すことで“創る”。Q-Gamesのアクションゲーム「Dreams of Another」は,ポイントクラウド(点群データ)を用いて表現された夢の(ような)世界でなにを描き,なにを届けようとしているのか。プレイした感想とディレクターのBaiyon氏のインタビューを交えてそれに迫る。
「WePlay Expo 2025」のポーランドパビリオンで,ターン制RPG「Sigilfarer」を体験した。プレイヤーの装備に合わせてサイコロの面が変化し,行動はサイコロの出た面で決まる。パブリッシャのAnshar Publishing取締役COOへのインタビューもあわせてお届けする。
1990年代後半の空気を色濃くまとったサイコホラーADV「Rain98」が,WePlay Expo 2025の会場に出展されていた。平成レトロの残り香が漂うアパートを舞台に,不穏でありながらどこか目を離せない謎の少女・雨原玲奈と奇妙な共同生活を送り,破滅へ向かう物語を体験する作品だ。
「遙かなる時空の中で」シリーズ最新作「遙かなる時空の中で 龍宮の神子」がスマホ向けに登場。本稿では先行プレイレポートとして,海底の“龍宮”を舞台に八葉と絆を紡ぐ新章や,添い寝・神気注入など新要素による特別な体験を紹介する。
「ゲームマーケット2025秋」でTRPG関連のブースをめぐっていたところ,クラウドファンディング中の「Mörk Borg」の日本語翻訳を担当しているMontro氏が,とあるブースの裏で売り子をしていた。同作の魅力とクラウドファンディング終了後の展開を氏に話を聞いてみたので,その模様をお伝えする。
2001年に発売されたドリームキャスト用ソフト「セガガガ」の舞台設定は,“2025年のゲーム業界”だった。現実がその年に追いついた今,ゲーム開発の理想と現実を遠慮なしに熱く描いた本作を,10のポイントを通して見直してみよう。
NEOWIZは本日,2Dアクション「SANABI(サンナビ)」の新DLC「SANABI: A HAUNTED DAY」を配信する。本編の13年前が描かれる本DLCの主人公は,本編にも登場した「ソン少佐」だ。新たなアクションも味わえる,「A HAUNTED DAY」のプレイレポートをお届けする。
「WePlay Expo 2025」の会場で,リズム天国にインスパイアされた音楽ゲーム「リズムアニマルカフェ」を体験した。音楽に乗る気持ちよさと,かわいい動物たちのリアクションの面白さで,明るい気分になれる作品だ。開発プロデューサーに,作品について詳しく教えてもらった。
シリーズ最新作「遙かなる時空の中で 龍宮の神子」のAGF2025ステージを終えた,戸谷菊之介さん,木島隆一さん,鈴木裕斗さんにインタビュー。初公開「神気注入」の手応えや八葉への想い,魚の精霊トークまで,“りゅうみこ”の魅力を語ってもらった。
「WePlay Expo 2025」のニュージーランドパビリオンに,インディーチーム・PLECTRUM SOFTが開発中のVRゲーム「PROJECT MIX」が出展されていた。1990年代のアニメや,香港映画にインスパイアされた独特な雰囲気が漂う本作について,ディレクターに話を聞いた。
少女が奈落の底を目指すローグライトアクション「Million Depth」のプレイレポートをお届けしていこう。本作はブロックを組み合わせて武器をクラフトし,毎回変転する地底世界「ミリオンデプス」を冒険する。最下層である地下100万階で待ち受ける結末とは……?
WePlay Expo 2025に出展されていたサバイバルクラフトゲーム「アイヘイト・ディス・プレイス」を紹介する。アメコミ調のビジュアルは原作コミックを忠実に再現しており,スリルがありつつもストレスを感じさせないサバイバルホラーの魅力が詰まっていた。
これまでは,eスポーツ向け高速ディスプレイは液晶パネル,画質重視なら有機ELパネルという住み分けもあったが,それを過去の話にする製品が登場した。それが,ASUSから登場した有機ELディスプレイ「ROG Swift OLED PG27AQWP-W」だ。税込想定売価は16万9920円前後である。
2025年11月26日,「DIABOLIK LOVERS SONG OF EMBLEM」シリーズ第4弾「ソーン家」では,キノ(CV:前野智昭)にスポットライトが当たる。キャラクターソングとドラマCDを収録し,キノの魅力をより深く味わえる一枚だ。
Nianticは2025年11月25日,スマートフォンアプリ「モンスターハンターNow」の公式番組にて,シーズン8の追加モンスターを発表した。先行試遊会で判明したライゼクス,ケマトリス,ゴシャハギの情報をお届けする。
貴様! 「学園アイドルマスター」に,初星学園No.2の実力派アイドル「雨夜 燕」が参戦したぞ! プライドが高く尊大で,自分にも他人にも厳しい性格だが,実力はホンモノ。今回はそんなキレッキレ少女の魅力を紹介していくぞ!
“ゲーム界の風雲児”と呼ばれた飯野賢治氏がこの世を去って10年余り。飯野氏にとって最後の大作となった「Dの食卓2」について,かつて彼と共にWARPで開発に携わったクリエイター達が語り合った座談会の模様をお届けする。
「WePlay Expo 2025」のindiePlay 2025ノミネート作品ブースに,ChillyRoomのCritTeamが開発する「No Such Place」が出展されていた。現代の兵士として,さまざまな武器を駆使しながら,未知の異形たちに挑む,2.5Dのエクストラクションシューターである。
WePlay Expo 2025に出展されていた「V.E.D.A: The Awakening of Souls」は,ローグライト要素を導入したソウルライクトレーニングゲームだ。プレイヤーのストレスの元となるデスペナルティを排し,死を重なるほど強くなる特徴的な成長システムを採用している。
2025年11月25日にNetmarbleより新作アクションゲーム「俺だけレベルアップな件:ARISE OVERDRIVE」が配信された。アクションゲームとしては,操作がお手軽ながらもド派手でとても映える戦闘が魅力的な本作は,育成要素も多く,長く遊べそうなタイトルだと感じられた。そんな本作のインプレッションをお届けしよう。
中国の大型インディーゲームイベント「WePlay Expo 2025」に,かなり目を引く奇妙なビジュアルの放置ゲームが出展されていた。「indiePlay 2025」の最優秀海外作品賞にノミネートされた,オーストラリアのゲーム「ティングス・グース」を紹介したい。