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「グランツーリスモ」,豊田スタジアムで開催されたコミュニティ大会のレポートが公開に
「豊田市WRC(FIA世界ラリー選手権)体験会イベント第3弾 〜誰もがドライバーeスポーツin豊田スタジアム〜 グランツーリスモ・モータeスポーツ コミュニティ大会」 | |||
配信元 | 豊田スタジアム,JeSA | 配信日 | 2022/11/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
グランツーリスモ コミュニティ大会@豊田スタジアムで大盛り上がり!!
6歳から70代の老若男女問わず多彩なチームがTGRラリーチャレンジに合わせて、ラリードライバー感覚で大会に参戦!
11月20日(日曜)豊田市主催の「豊田市WRC(FIA世界ラリー選手権)体験会イベント第3弾 〜誰もがドライバーeスポーツin豊田スタジアム〜 グランツーリスモ・モータeスポーツ コミュニティ大会」が開催されたことを案内いたします。
<大会公式ホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Toyota2022/WRC03.html
【11月20日(日曜)の豊田スタジアムはラリーイベントで熱かった!!】
11月20日には、今季のTGRラリーチャレンジ最終戦である第12戦の「TOYOTA GAZOO Racing Rally challenge in豊田」が、豊田スタジアムを拠点に開催され、豊田スタジアム対岸の河川敷(白浜公園)に設けられるギャラリーステージにおいて、2022年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦 ラリージャパンで3位表彰台を獲得した勝田貴元選手のデモランなどが行われました。豊田スタジアムには、サービスパークとイベント会場TOYOTA GAZOO Racing PARKが設けられ、ラリーカーの展示や飲食ブースの出展など様々なイベントが楽しめ、WRCラリージャパンの余韻も残った盛り上がりが続いておりました。
【〜誰もがドライバー〜 モーターeスポーツ大会も熱かった!!】
同日11月20日(日曜)に豊田スタジアム特設会場において「豊田市WRC(FIA世界ラリー選手権)体験会イベント第3弾 〜誰もがドライバーeスポーツin豊田スタジアム〜モーターeスポーツでWRCを体感しよう!〜」と称してグランツーリスモを用いた コミュニティ大会が開催され、こちらも大盛り上がりでした。<モーターeスポーツ>
特設大会会場には、ハンドルやアクセル・ブレーキペダル、ラリーチェアー、モニターなどを備えたモーターeスポーツ コックピット(運転席シミュレーター)が4台設置され、WRCの楽しい余韻が残る中、今度は自分がラリードライバーになりきって対戦を楽しんでもらいました。
本大会は「ゲーム大会」ではなく「eスポーツ」として実施。1チーム2人ずつ、2チーム4人が同時走行して、着順のポイント制によって試合の勝敗が決定されます。
チーム戦にすることで、親子やご夫婦、仲間同士で作戦やレース展開を一緒に考えたり、チームワークを考えたり、コミュニケーションが必要となったり、eスポーツによる社会性の向上にも役立っていることと考えます。
<多彩なチーム編成>
世代や性別が関係なく誰もが楽しめるのが「eスポーツ」。
本大会の再幼少は6歳と9歳の兄弟チーム、最高齢は70歳のご夫婦チーム、歳の差最高は親子での41歳差チームで、その他、主婦2人組や、ネットで知り合った2人組、大学の同期組など、老若男女問わず多彩なチームが参加していただけました。
<地元の高校生が運営サポート>
コミュニティ大会ということもあって、地元 豊田市の学校法人名鉄学園 杜若高等学校のマイコン部の部員たちが運営をサポート。
選手たちの誘導や、試合ごとのレース設定、試合ごとのコックピットのアルコール消毒などもサポート。
また、大型ビューイングモニタに映し出される映像を切り替えながらの実況解説も。
初めての体験ながら名解説や名セリフも飛び出し、会場の観戦者を盛り上げてくれました。
【グランツーリスモ コミュニティ大会 結果・チーム紹介】
愛知県各地からの老若男女のチームのエントリーがあり、豊田スタジアムでの決勝大会には、20チーム(47選手)が参戦。1回戦は、スイス式トーナメント方式で、全チームが2試合ずつ対戦。
試合は、2チーム4人が同時走行するチーム対抗競技。2レースを行って獲得ポイントで勝敗を決めます。2回戦以降は、通常のトーナメント方式。
試合結果の詳細は、大会ホームページを参照ください。
https://www.BeSporter.jp/Toyota2022/WRC03.html
<優勝チーム もう少しで愛知県代表(豊田市)>
(チームの紹介)
グランツーリスモやレンタルカート耐久レース仲間のチームです。
個々でeモータースポーツの大会に出たりすることもあります。
(福永龍我選手の主な戦績)
・全国都道府県対抗eスポーツ選手権2022 愛知県代表決定戦 一般の部3位
・JeGT Aランク認定ドライバー
(みによんく選手の主な戦績)
・全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020・2021 少年の部 愛知県代表
(福永龍我選手の参加コメント)
とても楽しい大会を開催していただき、誠にありがとうございます。
老若男女、様々な方と交流しながら楽しむことができました。
eモータースポーツは実際の車を運転するのと非常に似ており、上手に走らせる為には、車の正しい操作を覚える事、周囲をよく見て他の車に気を遣って運転する事が求められます。
そういった事をモーターeスポーツを通じて会得する事で、普段の公道の運転でもより安全運転ができるスキルが身につき、その人の事故を起こすリスクが減る事で、交通社会に対する貢献にもなると私は考えています。
なので、今回のように誰でも参加しやすい大会がどんどん広まっていき、モーターeスポーツに興味を持ってくれる方が増えると嬉しいです。
(みによんく選手のコメント)
1日通してとても楽しかったです。
世間一般的にただのゲームだと思われてしまいがちなeスポーツが、
これからもっと広まっていくきっかけとなる素晴らしいイベントだと思いました。
<準優勝チーム 車好き親子K&Y(豊田市)>
(チームの紹介)
親子で車好きで、グランツーリスモも昔からライバル関係でもある親子です。
趣味でラジコンもやっており、それもお互い切磋琢磨してやっております。
息子は旧車が好きでドリフト好きなマニアック路線です。自分はスポーツカー全般に好きです。
そして、親子そろって勝田選手の大ファンであり、モリゾー社長の大大ファンです。
モリゾー社長の車に対する愛情と行動力に対しての魅力にゾッコンな親子です。
(ゼロよし選手(父)のコメント)
勝田選手のサインが欲しくてWRCではサービスパークをうろうろしてたのですが、GETできず、今回のeスポーツの大会でいただくことができてとても嬉しいです。ただサイズ的に着れないサイズだったので今回は息子に譲り、またいずれ自分の着ている服にサインしていただける日を楽しみにしておくことにします。
今回、親子のチーム戦だったけど、親子でグランツーリスモを同時に直接バトルしたのは初めてだったので、午後のリーグ戦の時は、息子に勝ちたいと必死だったのが、とても楽しくいい時間と思い出を得ることができました。ありがとうございました。
(ういこー選手(息子)のコメント)
親からの影響で昔から車とゲームが好きでグランツーリスモをやり続けてきたけど、今回初めての大会で新しい経験やゲームの良さを改めて知ることが出来ました!
このような活動がもっと広がってeスポーツという文化が広がっていけばいいなと思います。
<第3位チーム team TK (豊田市>
(チームの紹介)
諸事情あって当日結成の急造チームですが、超強力なチームメイトが参戦していただいたので、なるべく頑張って優勝目指します!
(参加コメント)
当日は体調不良によりチームメンバーが揃わないという緊急事態でしたが、臨機応変なご対応で参加させていただき、まずは運営の皆様に本当に感謝です。ありがとうございました!
しかも3位ということで素晴らしい結果と賞品までいただけて家族含めて非常に楽しめました。
久しぶりのグランツーリスモでしたがもっともっとeスポーツ含めて普及していってほしいです。出来れば来年も参加します。
<第4位チーム 豆柴けいけい(豊田市/知立市)>
(チームの紹介)
チーム名は飼い犬の名前、アラフィフのおっさんコンビ。
大学の同期に声を掛けて招集した即席チームです。
参加のきっかけは、eスポーツの名前は知っていましたが、どんなものかが分からず気軽に試しで参加してみました。
受付時に「緩く参加ください」と言って頂いたので、二人ともだいぷ気が楽になりました。
(参加コメント)
初めてのeスポーツでしたが、とても良い経験になりました。
実車で簡単にできないことを手軽に実現、実車の交通事故低減等の運転技術向上にも確実に繋がっています。
小学生のペアともハンデが全くない同じ土俵で対戦できる稀有のスポーツだと思います。
個人戦ではなくチーム戦というのも、より競技人口のすそ野の拡大と盛り上がりに一役買っています(個人戦だとマニアしか来ない)。
賞品もちょうどよく、参加賞も充実していました。4位のお酒は美味しく頂きました。 小学生ペアだったらどうしてたのかな。。。<運営事務局フォロー:地元の関谷醸造さんとのコラボの純米吟醸「四代目 豊すた」は成人用の賞品です。>
社若高校マイコン部の皆さんのきびきびとしたサポートもあり、スムースな運営が出来ていました。(実況はもっと自信を持ってレペルアップすれば、より盛り上がると思います)。
豊田スタジアムの社長にも直々に来て頂き、本気の程を感じました。
くるまの町である豊田市で、市を上げてもっと盛んになっていけば市の良いアビールにもなると思います。
色々とありがとうございました。
【豊田市WRC(FIA世界ラリー選手権)体験会イベント】
2022年11月10日〜13日には「FIA世界ラリー選手権(WRC)フォーラムエイト・ラリージャパン2022」が愛知県・岐阜県で開催され、11月10日(木曜)には、豊田スタジアムでセレモニアルスタートが行われました。そのWRC(世界ラリー選手権)をeスポーツでも盛り上げていこうと、豊田市・豊田スタジアム・JeSAは、複数の盛り上げイベントを実施させていただきました。
第1弾は、とよた産業フェスタ@豊田スタジアムにて。
(第1弾:関連ニュースリリース:https://www.BeSporter.jp/10350/event/)
第2弾は、11月12日(土曜)豊田参合館にて。
(第2弾:ホームページ:https://www.BeSporter.jp/Toyota2022/WRC02.html)
今回は、その第3弾としてグランツーリスモを用いてコミュニティ大会を開催しました。
(大会ホームページ:https://www.BeSporter.jp/Toyota2022/WRC03.html)
【WRC(FIA世界ラリー選手権)体験会イベント第3弾の概要】
イベント名:WRC(FIA世界ラリー選手権)体験会イベント第3弾
〜誰もがドライバーeスポーツin豊田スタジアム
グランツーリスモ・コミュニティ大会
日時:2022年11月20日(日曜)9時半までに集合!17時頃解散
場所:豊田スタジアム 特設会場
eスポーツタイトル:グランツーリスモ
参加対象者:小学生以上で、豊田スタジアムに来れる人なら誰でも参加できます。
参加料:無料
実施内容:
・2人以上のチーム戦(レースは各チーム2人づつ)
・モーターeスポーツ用のコックピット4台に、4人がそれぞれ乗車
・グランツーリスモのID、レースカー(車)、レーシングコースは事務局が提供
(自分のグランツーリスモIDや、車、コース、セッティングは使えません)
(指定するレースカーやレーシングコースは、大会当日発表)
・4人が同時走行して、到着順にポイントを取得、チーム合計が大きいほうが勝ちです
・大会は、トーナメント方式です
・予選リーグが行われ、全チーム最低2試合はレースを楽しめます。
*感染症予防対策のため、マスクの着用、事前のアルコール消毒をお願いします。
主催:豊田市
運営:株式会社豊田スタジアム・
一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション
運営協力:学校法人名鉄学園 杜若高等学校(愛知県豊田市)
【FIA世界ラリー選手権(WRC)について】
名称:FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2022開催日程:2022年11月10日(木曜)〜13日(日曜)
開催場所:愛知県・岐阜県
セレモニアルスタート:11月10日(木曜)@豊田スタジアム
<豊田市 案内ホームページ>
https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/shogaigakushu/sports/1038450.html
<FORUM8 Rally Japan 2022のホームページ>
https://rally-japan.jp/
【TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 豊田について】
全国各地12戦開催される参加者の約半数がラリー初心者というビギナー向けのラリー競技です。名称:TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 豊田
開催日程:2022年11月20日(日曜)
サービスパーク:豊田スタジアム
<「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ in 豊田」豊田市のページ>
https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/shogaigakushu/sports/1051547.html
<TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ 特設ホームページ>
https://toyotagazooracing.com/jp/rallychallenge/tourism/toyota_round/
「グランツーリスモ7」公式サイト
- 関連タイトル:
グランツーリスモ7
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