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「雀魂 -じゃんたま-」が「コードギアス」とのコラボ開始日で過去最高となる約3億6000万円の国内収益を記録
※以下,画像はSensor Tower公式ブログより
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雀魂をまったく知らない人のために説明しておくと,本作は,2019年4月25日にブラウザ版が,2019年11月27日にはスマートフォン版がスタートした麻雀ゲームだ。アニメ調のキャラクターや,初心者でも遊びやすいアシスト機能が特徴となっている。
スマートフォン向け麻雀ゲームとしては,雀魂はトップの収益を記録しているそうで,2022年5月~2023年4月の国内収益では,2位の「MJモバイル」の2倍近い圧倒的な1位であるとのこと。
本作における課金要素は,アバターやアクセサリーが手に入るガチャだけで,勝敗には一切関わらない。であるにも関わらず,4月26日から5月17日にかけて行われたコードギアスとのコラボイベント(関連記事)では,開始日だけで約260万ドル(約3億6000万円)の国内収益を上げたと,Sensor Towerは主張している。
これは,2021年1月の「咲-Saki-全国編」コラボ時に記録した約230万ドルを,約30万ドルも上回り,本作における1日の最高収益記録を塗り替えたそうだ。
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ゴールデンウィーク期間のコラボ同士で比べると,「かぐや様は告らせたい」コラボ(2022年4月27日~5月18日,関連記事)では,期間中の国内収益が約1200万ドルだったが,コードギアスコラボは約1300万ドルを記録し,2022年を約100万ドル上回る結果となった。
また,コードギアスコラボ期間中の日本におけるモバイルゲーム収益成長では,「崩壊:スターレイル」「Fate/Grand Order」に次ぐ3位まで上昇したという。
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Yostarは,本作以外にも複数のスマートフォン対応ゲームを展開中で,2022年5月~2023年4月の同社における国内収益では,「ブルーアーカイブ」が43%を占めて1位となっており,雀魂は15%の4位にすぎない。しかし,コードギアスコラボ期間中には,45%近くまで収益を高めて1位となったそうだ。
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なお,Sensor Towerのデータによると,本作のリリースから2023年5月17日までの世界累計収益は約1.5億ドル(約209億円)に達しているが,市場別収益シェアを見ると日本が90%を占めているとのこと。国内における人気の高さがデータでも裏付けられたと言えるだろう。
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Sensor Tower公式ブログの当該ページ
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