CRYENGINE
Crytek製のゲームエンジン。初期は「CryENGINE」と表記されていたが,2014年あたりから全部大文字での表記で統一されている。
最高のゲームエンジンはどれか?:CryEngineはあなたに向いているのか
[GamesIndustry.biz]最近あまり話を聞かなくなったCryENGINEだが,ビジュアルではいまだ最高レベルだ。オープンワールドと植生の表現では追随を許さぬクオリティを誇っている。同エンジンユーザーの率直な評価を見てみよう。
[2020/01/22 08:00]- キーワード:
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特別なハードウェアなしにゲーム上でリアルタイムレイトレーシングを実現できるデモ,Crytekが開発
ゲームエンジン「CRYENGINE」で知られるCrytekは,北米時間2019年3月15日,特別なハードウェアなしにリアルタイムレイトレーシングをゲームへ実装できる機能をCRYENGINEで採用予定であることを発表。合わせて,当該機能を活用した技術デモ「Neon Noir」の動画を公開した。
[2019/03/18 15:31][GDC 2016]VRはゲーム制作を変える!? ゲーム世界の中でゲームのデザインが可能な「VR Editor」をCrytekとEpic Gamesがそれぞれ披露
VR技術は,ゲームだけでなく,ゲーム開発手法も変える可能性がありそうだ。GDC 2016でCrytekとEpic Gamesは,偶然にも同じ「VR Editor」という,ゲームエンジン向けのエディタを披露した。VR Editorを使うと,開発者自身がゲーム世界に「没入」し,内側からゲーム世界をデザインできるようになるのだ。2つのVR Editor,その現状をレポートしたい。
[2016/03/19 16:34][GDC 2016]CrytekとBasemarkが共同開発したVRベンチマーク「VRScore」が実動展示。いったい何を計測できるのか
GDC 2016は3日めにして展示会場がオープン。そこではBasemarkとCrytekが共同で,VRベンチマーク「VRScore」を展示していた。VRScoreは,ただ「ホストPCのVR映像処理性能」を計測できるだけでなく,専用ハードウェア「Trek」と組み合わせることで,VR HMD自体の遅延や残光具合,コマ落ちやカク付きもテスト可能とのことだ。
[2016/03/18 00:00][GDC 2015]Crytekの2015年は仮想現実とAndroid TVにフォーカス。ブースでCEOに話を聞きつつ,恐竜と戯れてきた
GDC 2015の展示会場で大きなブースを設けていたCrytek。そんな同社のCEOに単独インタビューを行い,2015年に重視するのが仮想現実と「Android TV」向けゲーム事業だと聞いてきたので,レポートしたい。ブースで体験できたCRYENGINEベースのVRデモ,そして新型「SHIELD」版「Crysis 3」のインプレッションと合わせてどうぞ。
[2015/03/07 12:23]Crytekが「CRYENGINE」に月額制ライセンスモデルを導入。Steamで月額9.99ドルからの利用が可能に
Crytekは,同社のゲームエンジン「CRYENGINE」のデジタルディストリビュータとしてValveと独占契約を結び,「Steam」での配信を開始した。毎月の利用料を1000円以下に抑えた月額制のライセンスモデルが採用され,ゲーム販売時のロイヤリティも発生しないとのことで,Steamプラットフォーム上での利用が活性化しそうだ。
[2014/05/29 19:54]Crytekの「CRYENGINE」がAMD独自API「Mantle」に対応
2014年3月20日,AMDは,同社独自のグラフィックスAPI「Mantle」が,Crytekのゲームエンジン「CRYENGINE」に採用されたと発表した。CPUとGPU間のコミュニケーションコストを軽減するMantleは,「Frostbite 3」を筆頭に,少しずつ対応エンジンが増えているが,また一つ,著名どころのゲームエンジンによるサポートが追加されたことになる。
[2014/03/20 17:06]「CryENGINE 3」を使ったデモムービーを,フランスのデザイン会社がYouTubeで公開
フランスのデザイン会社Enodoが,CryTekのゲームエンジン「CryENGINE 3」を使用したムービーをYouToubeで公開した。同社は,現実にはない風景や製品を映像化する“ビジュアライゼーション”を専門とする企業で,映像の内容はゲームとは関係ないのだが,サバンナから大都市までが緻密に描かれており,CryENGINE 3のパワーを改めて感じさせてくれる。
[2013/04/24 17:18]Crytek,「CryENGINE 3 SDK」の最新版となる「3.4.0」をリリース。新機能を紹介するムービーも合わせて公開
Crytekは,CryEngine 3の無料版である,「CryENGINE 3 Free SDK」の最新版となる3.4.0を公開した。公式サイトから誰でも無料でダウンロードでき,非商用利用であればライセンス料はかからない。合わせて,新機能を分かりやすく確認できるムービーも公開された。
[2012/04/14 19:21]Crytek,「CryENGINE SDK」を2011年8月に無償で提供。誰でもCryENGINE 3ベースのゲーム開発に取り組める
ゲーム開発に興味を持っている人に朗報だ。Crytekは,同社のゲームエンジン「CryENGINE 3」を用いてゲーム開発に取り組める「CryENGINE SDK」を,2011年8月に無償で提供する予定だ。CryENGINE SDKには,最新のCryENGINE 3をはじめ,ゲーム開発に必要となるツールやサンプルコードなどがすべて含まれる予定だ。
[2011/04/25 17:35]