ニュース
海戦アクション「WARSHIP GUNNER 2 PORTABLE」設計パートと開発パートを紹介
「WARSHIP GUNNER 2 PORTABLE」公式サイト
設計パート
本作では,機関の配置や艦橋,砲などの大きなものから,機銃などの小さなものまで,かなり細かな設計が行える。艦船の設計は,好きなパーツをプラモデル感覚で配置していくだけ。設計が苦手な人でも,設計パーツさえあれば自動設計もしてくれる。1500以上用意されているパーツのうち,設計に使えるパーツの数はなんと1300以上もある。
はじめは少ないパーツしか扱えないが,ゲームを進めることで戦闘中に拾ったり,褒賞としてもらったりでき,自分で研究開発に投資することで扱えるパーツがどんどん増えていく。ミッションによって必要な兵装や,要求される性能が異なるので,クリアできないミッションが現れたら設計を見直して,自分の船を改造・強化していこう。
開発パート
開発パートでは,ミッションをクリアすることで得られる資金を使って,好きなものを開発できる。速い艦船が欲しければ「機関のパーツ」,攻撃力が欲しければ「兵装のパーツ」など,目的に合ったものを開発しよう。兵装も,攻撃力の高い「魚雷」が欲しいのか,遠方に届く「砲」が欲しいのか,ロックオンできる「ミサイル」が欲しいのかなど,プレイヤーの好みで変わってくるはず。資金には限りがあるので,どれを開発するか悩むところだ。ここでは,新規追加パーツの一部を紹介しよう。それにしても「反物質砲」って一体……。
(1)大型弾薬庫:弾薬庫の大型版。各兵装は撃てる数が決まっているが、弾薬庫があれば、その数が増える。
(2)160cm砲:超兵器ドーラドルヒの砲。最強兵器の一つ。
(3)レールガン∞:最強兵器のひとつであるレールガンの中でも最強のもの。
(4)反物質砲:最終超兵器専用だった反物質砲が「WG2P」では使えるようになった。
(5)航空機:「WG2P」では航空母艦がもっと使えるようになった。その航空機については19種の航空機を追加。
- 関連タイトル:
WARSHIP GUNNER 2 PORTABLE
- この記事のURL:
キーワード
(c)2006-2009 MICROCABIN CORP.
(C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.