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イベント
ZUNTATAやYMCKのミニライブも行われた「SPACE INVADERS EXTREME 2」発売記念イベントレポート
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前作との違いについては「前作はわりとインベーダーらしからぬシステムを採用したのですが,今回はビンゴというシステムを入れて,遊びの奥深さを広げたというのが一番の違いですね。また,今回はボスインベーダーとかミドルサイズインベーダーを相手に送る,といった攻撃方法を追加して,メリハリのある対戦ができるように心がけました」と語った。
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![]() 左から,アオキ氏/古賀 学氏/斉藤貴義氏/みなづきふたごさん/坂本敏宏氏 |
![]() みなづきさんの描いた謎のキャラクター |
この制作陣で開発することになった経緯について,説明したのは斉藤氏。「アオキさんから,SIE2は前作のイメージを損なわないクールさ,それにポップさを追加したいという注文を受けました。そこで,クール担当として,かっこいいムービーを数多く手がけているMMMさんに頼もうと思ったんです。次に,ポップというキーワードを考えたときに,アニメやマンガといったいわゆる“オタクカルチャー”をポップな感じにデザインして成功を収めている,ペッパーショップの古賀さんがいいのでは,と考えました」とコメントした。みなづきさんの起用については「アオキさんから“起爆剤”がほしいといわれたので,今回ふたごさんにお願いしました」とのことだ。
会場内のスクリーンには,みなづきさんの描いたキャラクターが映し出されていたが,このキャラクターの詳細については現段階では不明。ゲーム内に登場するキャラクターらしいので,気になる人は発売後,ゲーム内で確かめてほしい。
古賀氏は,SIE2の制作に参加した感想について「誰でも知ってるソフトなのでやりがいはありましたけど,それと同時に,これは踏み外せないなというプレッシャーがありました。制作時はどこまで不真面目にしていいのかということを意識しました(笑)」と語った。
坂本氏は,「スペースインベーダーは子供の頃から好きだったゲームなので,それに参加できるというのは素直に嬉しかったです」と話していた。
トークセッションの最後は,アオキ氏がマイクを手に取り「21世紀のスタンダードインベーダーを作るのが目標だったんですけど,僕自身SIEとSIE2でフィニッシュを迎えたんじゃないかと思っています。ぜひともたくさんの人に体験していただきたいです。また,昨日(3月18日)から『みんなのニンテンドーチャンネル』で体験版を配信しているので,ぜひダウンロードしてみてください。今日はありがとうございました!」と締めくくった。
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- ライター:御簾納直彦
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