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    印刷2017/01/07 00:00

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    [CES 2017]Razer初のPS4用ゲームパッド「Raiju」。2万円超級のPS公式ライセンス取得済み入力デバイスに触ってきた

     Razer製ゲームパッドとして初めてPlayStation 4(以下,PS4)に対応し,また初めてPlayStationの公式ライセンスを取得した「Razer Raiju」(以下,Raiju)。その実機に,CES 2017会場内にあるRazerブースで触れることができた。

    Razerブースで発見したRaijuの実物。Xbox One用のワイヤードゲームパッド「Razer Wildcat」と対をなす製品と言えるかもしれない
    画像集 No.002のサムネイル画像 / [CES 2017]Razer初のPS4用ゲームパッド「Raiju」。2万円超級のPS公式ライセンス取得済み入力デバイスに触ってきた

     Raijuは,PlayStation 4(以下,PS4)の純正ゲームパッドである「DUALSHOCK 4」のボタンやスティックレイアウトを踏襲しながら,ショルダー部や背面部,左右グリップの間に追加ボタンを備える,ワイヤード接続モデルだ。欧州市場における直販価格は169.99ユーロ(税別,2017年1月7日時点の為替レートで計算して約2万900円)という,なかなかインパクトのある価格設定とともに記憶している読者も少なくないだろう。
     Razerによると,日本での販売は未定だそうだが,注目度の高い製品にせっかく触れたので,気付いたことをレポートしてみたい。

    手に持ったときのサイズ感は,DUALSHOCK 4とあまり変わらない印象。ワイヤードゲームパッドなので,バッテリーを内蔵しない分だけ軽くも感じたが,Razerのスタッフいわく「ワイヤードとしては重めかもしれない」。ちなみに,アナログスティックの天頂部とグリップの滑り止め加工部が青色なのは,PS4のイメージカラーと統一したためとのこと
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    画像集 No.010のサムネイル画像 / [CES 2017]Razer初のPS4用ゲームパッド「Raiju」。2万円超級のPS公式ライセンス取得済み入力デバイスに触ってきた
     まずは追加ボタンから。
     ショルダー部分では,[R2/L2]トリガーの横に,小さなボタンが置いてあり,両トリガーボタンにかけた指を伸ばすようにして押すような操作イメージになる。成人男性としては手の小さい筆者でも,問題なく押せたのだが,人によっては指が届きにくいと感じるかもしれない。

    ショルダー部を見たカット。追加ボタンは小さめだが,指先でちょっと押し込む感じで入力するので,サイズは気にならなかった。[R1/L1]バンパーボタンが横方向に広い,変わった形をしているのも分かる
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     背面側の追加ボタンは,「Xbox Elite Wireless Controller」の背面パドルとはだいぶ印象が異なる。何と言うか,「Xbox 360 Wireless Controller」のアナログトリガーが背面にあるかのような触り心地だった。
     なお,使わないときはロックを解除して取り外せると聞いていたが,展示機ではなぜか外れなかったので,外した状態は確認できていない。

    こちらは背面部。追加ボタンは縦長の形状をしている。背面側追加ボタンの横にある鍵のマークがついたスライドスイッチは追加ボタンの取り外すときに使うもののはずなのだが,今回はここを操作してもなぜか外れなかった
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     もう1か所の追加ボタンは,左右グリップの間にある「Quick Control Panel」にある。。ここには4個のボタンが並んでいるが,握った状態で右端がRaijuに接続したヘッドセットの音量調整用で,右から2番めはマイクのミュートボタンだ。ただ,左端と左端から2番めのボタンは,見ただけだと,何をするためのものか分からない。

    両グリップの間にあるQuick Control Panel。右の2ボタンは何用かすぐ分かったのだが,左の2ボタンは分かりづらい
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     そこで,Raijuに詳しいスタッフを呼んで確認したところ,左端のボタンは,各ボタンやトリガーの機能割り当てをカスタマイズするためのもので,左から2番めのボタンは,Raiju内に保存したボタン割り当てのプロファイルを切り替えるものとのことだった。ちなみに,プロファイルは2つ保存できるそうだ。

    カスタマイズ操作を実演してもらっているところ。左端のボタンを押したまま,割り当てを変えたいボタンを押し,さらに割り当てたいボタンを押すという手順でカスタマイズできるとのことだった
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    プロファイル切り替えボタンを押すと,タッチパッドの下にあるLEDが緑色に点灯して,選択中のプロファイルが1番めか2番めかを示す。ボタンをカスタマイズ中は,LEDが点滅していた
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     ボタン割り当てを変更可能なゲームパッドに,Sony Interactive EntertainmentがPlayStation公式ライセンスを与えるというのは,ある意味驚きだが,いまはもう,こういう時代ということなのだろう。今後,RaijuのようなPS4公式対応ゲームパッドは徐々に増えていくものと思われる。

     冒頭でも触れたとおり,価格はなかなか強烈で,仮に日本市場へやってきた場合,どれくらいの金額になるかと想像すると,ちょっと恐ろしくもある。また,Razer製ゲームパッドの“実績”から,耐久性に不安を覚えている人もいるはずで,なんとも導入のハードルは高そうというのが正直なところだ。
     ただ,「PS4公式ライセンス取得済みでカスタマイズ可能なゲームパッド」というのは,やはり魅力的であり,その点に惹かれるのであれば,国内発売を待つ価値があるだろう。


    PS4対応のアーケードスティック「Panthera」


     Razer初のPS4およびPlayStation 3両対応アーケードスティック「Razer Panthera」(以下,Panthera)の実機も,Razerブースで展示を確認できた。こちらは米国市場だとメーカー想定売価199.99ドル(税別,2017年1月7日時点の為替レートで計算して約2万3155円)で販売中である。

    Pantheraの実物。Razerのシンボルマークが青色なのは,Raijuと同じくPS4のシンボルカラーに合わせたためとのこと
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     Pantheraは,PS4対応のためにタッチパッドを搭載しているのが特徴だ。また,ボタンの交換整備がしやすいように,ボタンとPanthera本体をつなぐケーブルの接点部分に,取り外しやすいような工夫が入っていた。これはメンテナンスが楽そうだ。

    Pantheraの天板を開けて内部にアクセスした様子(左)。手前側は工具入れになっている。ボタンにつながっているケーブルは,右のように付属の工具を使うか,あるいは爪の先で押しながら引き抜くだけで,簡単に外せる
    画像集 No.012のサムネイル画像 / [CES 2017]Razer初のPS4用ゲームパッド「Raiju」。2万円超級のPS公式ライセンス取得済み入力デバイスに触ってきた 画像集 No.013のサムネイル画像 / [CES 2017]Razer初のPS4用ゲームパッド「Raiju」。2万円超級のPS公式ライセンス取得済み入力デバイスに触ってきた

     筆者は格闘ゲームをプレイしないので,使用感の評価はできないのだが,RazerのPS4用アーケードスティックというだけで惹かれる人はいるのではなかろうか。

    RazerのRaiju公式Webページ(英語)

    RazerのPanthera公式Webページ(英語)

    • 関連タイトル:

      Razer

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