「Prey」で画面がカクつく問題へ対処した「GeForce Hotfix driver 382.19」登場

　北米時間2017年5月10日，NVIDIAから，Release 381世代のHotFix版グラフィックスドライバ「GeForce Hotfix driver 382.19」が公開となった。
　GeForce Driverは382.05版で「Prey」への最適化を果たしているが，そのPreyを前にしたとき，一部の環境でスタッター（stutter，カクつき）の発生するケースがあったという。今回のHotfix版ドライバはその問題に対処したものとのことだ。

　Hotfix版ドライバはβ扱いで，信頼性は公式版と比べて落ちるとされている。その点は注意が必要と言え，導入はくれぐれも自己責任でお願いしたいが，Preyでまさにこの問題を喰らっているということであれば，試してみてはどうだろうか。

→GeForce Hotfix driver 382.19
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