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「三國志 Online」,第三勢力が合戦に影響を与える「援軍システム」導入を含む大型アップデート「龍虎共闘史」の情報を公開
龍虎共闘史では,蜀の武将「関羽」が荊州における覇権を争った際,魏の知将「司馬懿」と手を組んだ呉の「陸遜」「呂蒙」軍が,戦況を一変させたという「樊城の戦い」(はんじょうのたたかい)をモチーフとした「援軍システム」が導入される。
援軍システムによって合戦に第三勢力が介入し,一つの戦場で三つ巴の戦いが繰り広げられる新たな合戦が楽しめるという。また,このシステムを用いた「三国制覇」第四節も今春開催予定だ。これについては続報が入り次第お伝えしていく。
また,三國志 Online内でのギルドとなる「部曲」同士が争う「部曲決戦」も,同時に実装される。これは,今までのようにいつでも行える部曲戦とは異なり,特定期間に開催され,参加者個人への報酬も用意されるとのこと。
このほかにも,袋装備に霊玉が付与可能となったり,戦闘のバランス調整が行われたりと,いくつかのアップデートが実施される。バランス調整に関しては,今後も断続的に行われる予定だ。
加えて,サービス開始2周年と今回のアップデートを記念した「2nd Anniversary」キャンペーンが3月4日より開催される。このキャンペーンでは,特別な外套と武将の名字が刻まれた意匠のプレゼントをはじめ,現役,新規,帰参それぞれのプレイヤーに対して,報酬が用意されている。詳しくは,公式サイト内のこちらのページで確認してほしい。
今後も,3月25日の大型アップデートに向けて情報が入り次第紹介していくので,以下に掲載するプロローグを読みながら,楽しみにお待ちいただきたい。
「三國志 Online」公式サイト
<大型アップデート「龍虎共闘史」プロローグ>
「陸遜め・・・やりおるわ」
事の全てを悟った関羽は、春風のような清々しさを覚えていた。
時は219年 樊城の戦い−−−−
“軍神”と称賛され、いくばくかの慢心をはらんでいた関羽は、息子の関平と共に、魏軍の支配下にある樊城を攻略するべく、猛将・曹仁と徐晃が率いる軍を攻め立てていた。落城寸前まで迫ったその時、背後から大音量の銅鑼の音と馬のいななきが立ち上がり、関羽の軍勢を飲み込んでいく……。
そこにはいるはずのない、呉の呂蒙と陸遜の姿が。魏と呉が手を結ぶ。司馬懿の策略の前に蜀軍は崩壊していった。
<大型アップデート「龍虎共闘史」で実装される内容>
三国制覇“第四節”開幕
■ 援軍参戦システム 〜第三勢力の合戦参加〜
■ 部曲決戦 〜名声を賭けた公式部曲戦〜
■ 袋への加工が可能に
戦闘におけるバランス調整
長期継続報酬に新アイテム追加 他
※上記各内容につきましては、変更される場合がございます。最新情報は下記公式サイトをご参照ください。
『三國志 Online』大型アップデート「龍虎共闘史」特設サイト
http://www.gamecity.ne.jp/sol/developer/ryuko/
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