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2022年にMMORPG4作品が20周年。20年前がこのジャンルにとって重要な年だったと思う理由を挙げつつ,4作品の紹介記事をお届けしよう
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印刷2021/12/29 12:00

紹介記事

2022年にMMORPG4作品が20周年。20年前がこのジャンルにとって重要な年だったと思う理由を挙げつつ,4作品の紹介記事をお届けしよう

 

一般層にMMORPGを知らしめた「ファイナルファンタジーXI」


 「ファイナルファンタジーXI」は,日本を代表するRPG「ファイナルファンタジー」シリーズのナンバリングタイトル11作めで,シリーズ初のオンラインタイトルだ。プレイヤーは,ヴァナ・ディールという広大な世界で冒険を繰り広げることになる。
 2002年5月16日にスクウェア(現スクウェア・エニックス)のオンラインサービス「PlayOnline」が提供するサービスとしてPlayStation 2に向けて正式サービスを開始,後にPCとXbox 360でもプレイ可能となった。現在はPC版のみ,サービスが続いている。

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 サービス形態は,基本パッケージの購入と月額課金制となる。月額課金の内容はサービス基本利用料とキャラクター利用料金で,そのほかにプレイの利便性を高める拡張サービスが用意されている。基本パッケージ以後に発売された拡張ディスクや追加シナリオをプレイしたい場合,それぞれのデータやシナリオを追加で購入する必要がある。
 基本パッケージの内容が14日間無料でプレイできるフリートライアル版も配布中だ。フリートライアル版には拡張ディスクのプレイ権は含まれておらず,また,いくつかの制限はあるものの,十分にFFXIを体験できる内容となっている。
 フリートライアル期間終了後,90日以内に別途製品版を購入すれば,作成したキャラクターやプレイオンラインの登録情報を引き継いで遊べるようになる。

推奨目安環境
OS Windows 8.1 / 10 ※ (日本語版)
CPU Intel Core i3 2.4GHz 相当以上
メインメモリ 2GB 以上
グラフィックスカード NVIDIA GeForce GT 740 相当以上
※DirectX 8.1と100%互換性のあるドライバソフトウェアが必要。
サウンドカード DirectX 8.1と100%互換性のあるドライバソフトウェアを備えたサウンドカード
HDD/SSD 空き容量 15 GB 以上の空き容量
通信環境 インターネットに常時接続可能な環境
その他

「ファイナルファンタジーXI」動作環境(公式サイト)


 サービス開始時は,プレイオンラインIDのみでプレイできたが,現在はスクウェア・エニックス アカウントも必要になっている。少々分かりづらいので,フリートライアル版で始めることを前提に説明しよう。

 まず,無料で登録できるスクウェア・エニックス アカウントを取得し,スクウェア・エニックス e-STOREでフリートライアル版を購入(無料)。レジストレーションコードを入手しよう。

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 次にスクウェア・エニックス アカウント管理システムにログインして,「PlayOnline / FINAL FANTASY XIサービスアカウント」のページから「プレイオンライン新規登録」を行うと,プレイオンラインIDやパスワードがメールで届く。

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 準備が整ったら,FFXI公式サイトのダウンロードから「ダウンロード版『ヴァナ・ディールコレクション4』for Windows」()をダウンロードしてインストールしよう。インストールするアプリはFFXIのクライアントとプレイオンラインビューアーの2つだ。フリートライアルでは拡張ディスクのプレイ範囲が遊べないものの,ゲームクライアントとしてはこちらで問題なく使え,インストーラーが特定の設定を自動で行ってくれるのでオススメだ。

※拡張ディスク全部入りの最新版。フリートライアル用のクライアントも用意されているが,最近のWindows環境では無効化されている「DirectPlay」を,プレイヤー自身で有効化する必要がある

 プレイオンラインビューアーはFFXIへのログインを担うシステムで,インストールしたらバージョンアップを行い,メールで届いたプレイオンラインIDなどを登録。その後プレイオンラインビューアーにログインすれば,FFXIをプレイできる。

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「ヴァナ・ディールコレクション4」for Windowsのダウンロードとインストール方法(公式サイト)


 前述したように,現在はプレイオンラインIDのみではプレイできず,スクウェア・エニックス アカウントへの移行が必要となるので,復帰するプレイヤーは注意しよう。

ゲーム画面の解像度やグラフィックスの品質,サウンドのボリュームなどの調整,ゲームパッドの設定などは,FFXIをインストールしたフォルダ内の「Tools」フォルダにある「FINAL FANTASY XI Config.exe」を実行して行う
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なんだか違和感があるなと思ったら,画面内で描画されているグラフィックスの比率が4:3になっていたらしい。コンフィグの「その他2」を開いて,ディスプレイの解像度比率に合わせよう。UIを含めて,初期値は低解像度の時代をベースにしたものなので,環境に合わせた設定をお忘れなく
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5種類の種族と多彩なジョブでキャラメイクも自由自在


 ヴァナ・ディールはクォン大陸とミンダルシア大陸という2つの大陸にサンドリア王国,バストゥーク共和国,ウィンダス連邦,ジュノ大公国の4つの国家が存在し,その後の拡張ディスクなどでいくつかの大陸が追加実装されている。

 プレイヤーキャラクターは「ヒューム」「エルヴァーン」「タルタル」「ミスラ」「ガルカ」の5種族から選択。ヒュームとエルヴァーン,タルタルは男女を選べるが,ミスラは女性のみ,ガルカは男性のみとなる。
 種族以外のキャラメイク項目としては,髪型を含めたフェイスパターンと髪の色,そして身体のサイズをS/M/Lの3タイプから選択できる。その後,名前とジョブ,プレイするワールド,名前,スタート地点となる所属国などを選択すればスタートだ。

種族によって能力差があるが,誤差レベルの差なので好みで決めてしまって問題ない。もちろん,キャラクターサイズによる違いもない
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選べる所属国はサンドリア王国,バストゥーク共和国,ウィンダス連邦の3国。選んだ国ごとに別のストーリーを楽しめるが,プレイ後に所属国を変更すればそれ以外の国のストーリーも楽しめる
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 ファイナルファンタジーシリーズのファンならば,キャラメイクでもっとも気になるのはジョブだろう。キャラメイク時に選択できるジョブは,スタンダードジョブと呼ばれる「戦士」「モンク」「白魔道士」「黒魔道士」「赤魔道士」「シーフ」の6種類で,シリーズ1作めと同じなのが面白い。さらに条件を満たすことでクラスチェンジできる「ナイト」や「暗黒騎士」「吟遊詩人」「忍者」「青魔道士」などといったエクストラジョブも存在する。

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 クラスチェンジについては,スタンダードジョブであれば自由に行える。その日の気分によってチェンジしてもいいが,ジョブによっては装備を使い回せないものもあるので注意が必要だ。エクストラジョブは,レベル30以上で受けられる取得クエストをクリアすることでチェンジできるようになる。ただし,一部のエクストラジョブは拡張ディスクを有効にしていないと取得クエストそのものが出現しない。

ジョブチェンジは,所属国家にあるモグハウスのモーグリに話しかけることで行える。シリーズでお馴染みのキャラに会えるとちょっと嬉しい
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 さらにゲームを進めていくと,メインのジョブに加えてサポートジョブの設定も行えるようになる。サポートジョブはメインジョブの半分以下のレベルに制限されるが,そのレベル内で使用できるアビリティやジョブ特性を活用できるので,プレイの幅を大きく広げることができるのだ。

 キャラメイクの注意点としては,メイクできるキャラクターはキャラクター利用料金を支払っている分だけなので,キャラクターを増やしたいのなら,スクウェア・エニックス アカウント管理システムにログインしてキャラクターの契約数を増やそう。


3Dグラフィックスで描かれた広大で美しいヴァナディールで冒険を


 本作は,キャラクターもフィールドも3Dグラフィックスで描かれたMMORPGで,リリース当時はプレイヤーに大きな衝撃を与えた。最初にサービスインしたのがPS2ということもあってか,基本的な操作はゲームパッドに最適化されている。ゲームのメニューはキーやボタンでウィンドウを呼びだしたあとに階層を掘り進めるタイプで,操作感と相まって,オフラインでプレイする3DRPGに近い。
 もちろん,キーボード+マウスでも操作できるが,カメラの動きがクィックなうえ,メニュー回りの操作はクセが強い印象だ。

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 ゲームの進行は所属国によって異なるが,最初はチュートリアル的なクエストを進めていけば,ゲームプレイの方法などを学びながら楽しめる。とはいっても「クエストのキーとなるキャラクター」は,フィールドのキャラを見ても分からない。ヒントをくれたキャラクターが話す「NPCの名前」をしっかり覚え,それを探す必要があるのだ。

序盤のチュートリアルクエストでさえも,名前を覚えていないとどこから始まるか分からなくなる。「しっかり話を聞いて」「NPCの名前を覚える」ことが大事なゲームだ
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リアルタイムのコマンドバトルでレベルアップ!


 MMORPGの華とも言えるバトルは,リアルタイムのコマンドバトルだ。近接攻撃と遠隔攻撃とで多少異なるが,モンスターをターゲットして決定ボタン/Enterキーでアクションコマンドを表示。そして攻撃や魔法を選べばバトルスタートだ。もちろん,アクティブモンスターから先制されることもあるので,アクションコマンドを使って反撃する。

近接戦の場合は,アクションコマンドで戦闘を選んだあとにモンスターに接近すれば,オートで攻撃する
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とくに近接戦では,モンスターとの位置関係に気を付ける必要がある。というのも,モンスターを正面に捉えていないと,攻撃できないからだ。ちょっとナナメになっていてもダメなので,しっかりと相手に視線を向けて戦おう
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魔法での戦闘は,離れたところからでもOK。モンスターも遠距離攻撃を行ってくる場合があるので,魔法や遠距離攻撃の撃ち合いとなる。魔法は近接戦のようにオートではなく,1回1回アクションコマンドで魔法を選択する必要がある
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 オート戦闘だけで倒せないような相手は,ジョブアビリティやウェポンスキルなどで一気に攻め立てる。ジョブアビリティはそのジョブ固有のスキルや能力で,ジョブのレベルが上がると修得できる。ウェポンスキルは各武器固有のスキルで,武器を持ってバトルするとその武器の戦闘スキルが上がり,一定まで上がることで覚えられる仕組みだ。

ウェポンスキルもジョブアビリティも強力だが,前者はモンスターに攻撃をヒットさせると増えていくタクティカルポイント(TP)が必要で,後者はクールタイムが長いといった面も存在する。どう使っていくかがバトルのポイントだ
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 また前述した魔法は,魔法屋でスクロールを購入して,それを使うことで覚えられる仕様となっている。魔法には白魔法,黒魔法などシリーズお馴染みの魔法があるが,それぞれ習得できるジョブと習得レベルが設定されている。ただし,青魔道士の青魔法のみ「ラーニング」で覚えなくてはならない。

ショップに並んでいる魔法を見るとワクワクするのは筆者だけだろうか。序盤は1つの魔法を使い続けていくことになるが,レベルを上げて各属性の魔法を使い分けられるようになると,戦闘の幅が大きく広がる
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魔法を使うにはマジックポイント(MP)が必要だ。当然,MPがないと魔法が使えず,近接戦を行うことになる。戦闘後にHPやMPが危険域まで減ってしまったら,ヒーリング状態になって回復を図ろう
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 モンスターを倒すと経験値とギル(ゲーム内マネー)が手に入るほか,素材などをドロップすることもある。これらは自動で獲得できるが,さらに宝箱が落ちることがある。宝箱は鍵付きと鍵なしのものがあり,鍵なしの宝箱はそのまま開けて中のアイテムを得ることができ,鍵付きの宝箱は開錠に成功すれ中のアイテムが入手できる。

鍵付きの宝箱の開錠は数値入力のミニゲームになっている。一度チャレンジするとヒントが出るが,なかなか難しい。ジョブがシーフのときに開錠アイテムを使えば,より詳細なヒントがもらえるらしいのだが……
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「フェイス」で仲間を呼べばソロでもパーティプレイが楽しめる


 MMORPGと言えば,序盤はともかく進めていくほどソロでは難しくなっていくものだが,本作ではNPCの分身を呼び出して一緒に戦える「フェイス」というシステムがある。フィールドで同時に3体までのNPCを呼び出すことができ,彼らがプレイヤーキャラクターに連動するように攻撃や支援を行ってくれるのだ。フェイスはフィールドでのバトルのほか,いくつかのバトルコンテンツでも呼び出せる。

フェイスは「新魔法」という形で実装された。チュートリアルクエストをある程度進め,レベル5以上になればNPCからフェイス獲得のクエストが受けられる。このクエストNPCは,ゲーム開始時に選べる三国それぞれにいる
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クエストは,ほぼNPCとの会話だけで進み,簡単にクリアできる。チュートリアルで示されるクエストではないので,レベル5になったら公式サイトの「プレイガイド」にあるコンテンツガイドのフェイスページを参考にしてクエストに挑もう
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 とはいえ,どんなNPCの分身でも呼び出せるというわけではなく,信頼関係を結ぶ……要はクエストやミッションなどをクリアすることで,呼べるNPCを増やしていく。

呼び出したNPCの分身の強さは,基本的にプレイヤーキャラクターのレベルに準じる
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 実際にフェイスを使ってみると,ソロのときに比べて圧倒的に早く戦闘を終えられるようになった。やはり数の暴力は正義なのかと,ちょっと敵に同情してしまうぐらいだ。
 実はFFXIにはパーティプレイが必須のコンテンツがあるらしく,フェイス実装前は大変だったらしい。しかし,現在ではフェイスを活用することでソロでもクリアできるようになっているわけで,ソロプレイヤーには嬉しいシステムだ。


ひとりで戦っていたときよりもバトルに余裕が出る。ちょっと格上の敵を,数の差で圧倒できることも。ただし,NPCもダメージを負いすぎるとやられるので注意
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プレイガイド−コンテンツガイド(フェイスページ)

プレイガイド−フェイス一覧



鍛冶や裁縫,木工などのクラフトやハウジングなどMMPORPGらしい楽しみも!


 本作はバトルのほかに,合成といういわゆるクラフトを楽しむことができる。鍛冶や裁縫,木工,錬金術といった種類があり,それぞれ素材を合成してアイテムを造り出すことが可能だ。素材はモンスターからのドロップのほか,釣りや採掘などで収集する。木工などで製作した家具を使ってモグハウスを飾り立てるハウジングも楽しめる。

チュートリアルでも合成のお手本として料理を造るクエストがある。合成することで合成スキルが上がっていくので,素材が集まったら合成をし続けるのもアリだ
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鍛冶や木工などは都市にあるギルドに所属すれば,合成材料を購入できるようになったり,合成レシピを聞くことができる
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 一見すると,グラフィックスのレベルはさすがに現在の3DMMORPGよりも低く感じるが,サービス開始から20年の間に積み上げたコンテンツは膨大だ。
 拡張データにより追加されるストーリーやその舞台となる大陸,新たなジョブや装備品,ハウジングやクラフトといった生活系コンテンツなどといった要素は,そう簡単に遊び尽くせないほどヴァナ・ディールに詰まっており,いまなお進化を続けている。
 古いタイプのMMORPGなので,ゲーム内よりもゲーム外で情報を集めて楽しむといった手探りのプレイになると思うが,現在のプレイに慣れた人ほど新鮮な感覚でゲームを楽しめるのではないだろうか。かつてはパーティプレイが必須のコンテンツが進行の妨げになっていたが,現在はフェイスの登場によりソロでもプレイを進めやすくなっている。
 しっかり腰を据えてプレイする骨太のMMORPGで踏み込みづらいかもしれないが,14日間無料でプレイできるフリートライアルもあるので,ぜひヴァナ・ディールの世界へ足を踏み入れ,果てのない冒険を楽しんでもらいたい。

「ファイナルファンタジーXI」公式サイト


・各作品の紹介記事(正式サービス開始順)
「GODIUS」紹介記事へ移動(2月1日リリース)
「リネージュ」紹介記事へ移動(2月12日リリース)
「ラグナロクオンライン」紹介記事へ移動(12月1日リリース)
 
  • 関連タイトル:

    ファイナルファンタジーXI

  • 関連タイトル:

    リネージュ

  • 関連タイトル:

    ラグナロクオンライン

  • 関連タイトル:

    GODIUS

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