[インタビュー]“ゴタクはいいからゲームをつくろう”——「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に聞く,日本のインディーシーンへの批判と提言
大手企業も多く参入し,「インディーゲームって何だったっけ?」と言いたくなるような状況を呈する現状のインディーゲームシーン。今回は「クリエイターファースト」を掲げるゲームイベント「東京ゲームダンジョン」主催の岩崎氏に,シーンに対する思いを聞いてきた。
大自然の中でゲームを開発したっていいじゃない。「奥多摩ゲームジャム」に参加して見えてきた,クリエイターの「新しい生き方」
オフィスにこもって開発するだけがゲームジャムではない。「奥多摩ゲームジャム」は,その名の通り奥多摩に宿を取り,大自然の中でアイディアを出して開発を進めるイベントだ。参加してみると,ゲームクリエイターの新しい居場所の可能性が見えてきた。
「ファイナルソード」がハマった違法アセットという落とし穴。アセットストアはどこまで安全性を保証できるか?
2020年7月6日,発売から間もないNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が,任天堂の「ゼルダの子守唄」を無断でBGMに使用していたことを理由に配信を停止した。果たして市販のアセットはどこまで信頼できるのか,昨今の問題をまとめてみたい。