スクウェア・エニックス・ホールディングス
スクウェア・エニックスHD,2025年3月期 第1四半期連結決算を発表。新作タイトルの売上減少などにより減収も営業増益
スクウェア・エニックスやタイトーなどスクウェア・エニックス・グループを統括するスクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2024年8月6日),2025年3月期 第1四半期連結決算を発表した。売上高は699億1500万円で前年同期比18.4%減,営業利益は108億4400万円で前年同期比250.1%増の減収増益となった。
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スクウェア・エニックスHD,2024年3月期の決算短信を発表。当期純利益は前期比69.7%減に
スクウェア・エニックスHDは本日,2024年3月期の決算短信を発表した。連結経営成績は,売上高3563億円(前期比3.8%増),営業利益325億円(同26.6%減),経常利益415億円(同24.1%減),当期純利益は149億円(同69.7%減)となった。コンテンツ廃棄損の特別損失を計上したことが大きく響いた。
スクウェア・エニックスHD,コンテンツ制作勘定の廃棄損として特別損失を約221億円計上する見込み。HDゲームタイトルの開発方針を見直し
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2024年4月30日),2024年3月期にコンテンツ制作勘定の廃棄損として,特別損失を約221億円計上する見込みとなったことを発表した。2024年3月期の連結業績見通しについては,ほかの要因も含め現在精査中としており,業務予想修正の必要がある場合は,速やかに公表するとしている。
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スクウェア・エニックスHDが2024年3月期第3四半期の連結決算を発表。売上高は前年同期比0.8%増,営業利益は同15.5%減
スクウェア・エニックスHDは本日,2024年3月期第3四半期の連結決算を公開した。累計期間(2023年4月1日〜12月31日)の連結業績は,売上高は2576億円(前年同期比0.8%増),営業利益が349億円(同15.5%減)。アミューズメント事業や出版事業などは増収増益となったが,ゲーム事業の減収減益が響いた。
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スクエニHDが2023年3月期の連結決算を公開,各項目いずれも前年を下回る結果に。「FORSPOKEN」などの新作タイトルによる収益が伸び悩む
スクエニHDは本日,2023年3月期の決算を発表した。決算短信の連結業績は,各項目いずれも前年を下回る結果となった。ゲームを中心とするデジタルエンタテインメント事業のHDゲームにおいては,「FORSPOKEN」などを発売したものの,前年と比較して新作タイトルによる収益が減少したという。
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スクウェア・エニックスの松田洋祐氏が退任記者会見。バトンを受け取る桐生隆司氏は「一貫性と柔軟性」をもって組織の進化を目指すと語る
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2023年3月3日),同社および連結子会社であるスクウェア・エニックスの人事異動を発表した。同日,本社にて記者会見を開き,社長交代の狙いや今後の展望が語られた。
スクウェア・エニックス,新たな代表取締役社長として桐生隆司氏が就任。6月に正式決定
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,連結子会社であるスクウェア・エニックスの人事異動を発表し,代表取締役社長に現取締役の桐生隆司氏が就任することを明らかにした。事業環境が急速に変化する中,さらに優れたエンタテイメントを提供するために経営体制の一新を図ったとのこと。
スクウェア・エニックスHD,営業利益は17.6%減,主力のデジタルエンタテインメント事業減収。2023年3月期第3四半期の決算短信を公開
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2023年3月期第3四半期の決算短信を公開した。累計期間の連結経営成績は,売上高2556億円(前年同期比6.6%減),営業利益413億円(同17.6%減)。デジタルエンタテインメント事業はHDゲーム,MMOゲーム,スマホゲーム,いずれも減収となっている。
スクウェア・エニックスHD,2023年3月期 第2四半期の連結決算を公開。営業利益10%減は,新作タイトルによる収益減少が影響
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2023年3月期 第2四半期の連結決算を公開した。決算短信によると,2023年3月期 第2四半期連結累計期間(2022年4月1日〜9月30日)は,売上高が1633億円,営業利益が260億円,経常利益が451億円,親会社株主に帰属する四半期純利益が394億円となっている。
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- 編集部:maru
スクウェア・エニックス,グループの海外スタジオと一部IPの売却に関する株式譲渡を完了。「TOMB RAIDER」「Deus Ex」シリーズなどがEmbracer Groupへ
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スクウェア・エニックス・ホールディングスが2023年3月期 第1四半期連結決算を発表。「FFXIV」は月額課金者数の増加により増収
スクウェア・エニックス・ホールディングスが2023年3月期 第1四半期連結決算を発表した。新作タイトルの収益が減少したことによりデジタルエンタテインメント事業全体では減収減益だったが,「ファイナルファンタジーXIV」は,月額課金会員数の増加により前年同期比で増収になったという。
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- 編集部:松本隆一
スクエニHDが2022年3月期連結決算を発表。予想を上回る経常利益を達成。「FFXIV」会員数は大幅増加
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2022年5月13日),2022年3月期の連結決算を発表した。今期(2021年4月1日〜2022年3月31日)連結決算は,売上高が3652億7500万円で前年比9.8%増,営業利益は592億6100万円で前年比25.5%増の増収増益となっている。
スクウェア・エニックス,EIDOSなど子会社保有の海外スタジオと一部IPをEmbracer Groupに売却
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- 編集部:maru
スクウェア・エニックス,「CREATORS SQUARE」第2弾を3月25日19:00に配信。伊藤龍馬氏とカナイセイジ氏が自身のルーツを語る
スクウェア・エニックスは2022年3月24日,対談形式のWeb番組「CREATORS SQUARE」の第2弾を,3月25日19:00に配信すると発表した。今回はデザイナーの伊藤龍馬氏と,ボードゲームデザイナーのカナイセイジ氏が出演する。
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- 編集部:杉浦 諒
スクエニHDが2022年3月期第3四半期の決算を発表。連結累計期間の営業利益は前年同期比22.2%増,好調な「FFXIV」が牽引
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2022年3月期第3四半期の連結決算を発表した。2022年3月期第3四半期連結累計期間(2021年4月1日〜12月31日)は,売上高が2736億円(前年同期比7.9%増),営業利益が501億円(同22.2%増)。「ファイナルファンタジーXIV」が好調だったようだ。
PC版「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」が発表に。Epic Gamesストアで2021年12月16日発売
スクウェア・エニックスは,PC版「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」を2021年12月16日にリリースすると発表した。「FFVII REMAKE」に新規エピソードを追加したタイトルで,Epic Gamesストアにて配信される。
スクウェア・エニックス・ホールディングス,2022年3月期 第1四半期連結決算を発表。売上高は増加,営業利益は減少
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2022年3月期 第1四半期連結決算を発表した。発表によれば,売上高は前年同期比で1.8%増だったが,営業利益は29.5%減,経常利益は26.9%減となった。
スクウェア・エニックスがサウジアラビアの政府系ファンドとの覚書を締結。コンテンツ開発への投資検討について合意
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スクウェア・エニックス・ホールディングス,2021年3月期の連結決算を発表。経常利益は前年比55.7%増の約500億円
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2021年3月期の連結決算発表を行った。同期の売上高は前年比27.6%増の3325億3200万円で,営業利益は472億2600万円(前年比44.2%増),経常利益は499億8300万円(前年比55.7%増)と,大幅な増収増益となった。
スクウェア・エニックスHD,2021年第3四半期連結決算を発表。累計の経常利益は前年同期比38.3%増の387億円
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2021年3月期第3四半期連結決算を発表した。第3四半期連結累計期間は,売上高が2536億円(前年同期比33.7%増),経常利益が387億円(同38.3%増)。なお,2020年11月6日に発表された通期の連結業績予想は据え置きとなっている。
2021年夏に発売予定の「サガ フロンティア リマスター」,新たに追加される“ヒューズ”を含む8人の主人公の情報が公開
2021年夏の発売が予定されているRPG「サガ フロンティア リマスター」。本作で追加される“ヒューズ”を含む,物語を綴る8人の主人公の情報が公開されたので紹介しよう。
「サガ フロンティア」のリマスター版が2021年夏に発売。新主人公“ヒューズ”編や“アセルス”編の未実装イベントなどが追加
スクウェア・エニックスは2020年11月28日,「サガ フロンティア リマスター」を2021年夏に発売すると発表した。河津秋敏氏とベニー松山氏がシナリオを担当し,伊藤賢治氏が新曲を手掛ける新主人公“ヒューズ”編などが追加される。
スクウェア・エニックスHDの9月中間期は売上高43%増,経常利益96%増。2021年3月期第2四半期決算発表
スクウェア・エニックス ホールディングスは本日,2021年3月期第2四半期の決算発表を行い,決算短信および,決算説明会に関する資料を公開した。2020年4月1日〜9月30日の連結業績は,売上高が1727億円,経常利益が305億円で増収増益。COVID-19の影響を受けたアミューズメント事業以外で収益を伸ばした。
スクウェア・エニックス・ホールディングス,令和3年3月期 第1四半期決算を発表
スクウェア・エニックスグループの持ち株会社であるスクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,令和3年3月期 第1四半期連結決算の発表を行った。売上高,営業利益,経常利益とも,前年同期比で大幅に上回る増収増益を記録したとのことだ。
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スクウェア・エニックスが「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に参画。新型コロナウイルス感染症のまん延終結を目的とした行為に対し特許権を行使せず
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「エンタテインメントAI」の研究開発,事業推進を目指す新会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」設立を発表
スクウェア・エニックス・ホールディングスが新会社「スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー」の設立を発表した。同社は,スクウェア・エニックスグループが培ってきた人工知能に関する知識やノウハウを活かした,「エンタテインメントAI」の研究開発と事業推進を目的とするという。
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スクウェア・エニックス・ホールディングス,令和2年3月期の決算短信を発表。売上高はわずかに減少ながら増益を達成
スクウェア・エニックス・ホールディングスが令和2年3月期の決算短信を発表した。令和2年3月期は,2019年4月1日から2020年3月31日まで。売上高は前年比で4%減だったものの,営業利益が前年比33%増,経常利益が前年比12.9%増の増益を達成したとのことだ。
東京藝術大学がスクウェア・エニックス・グループと協力してゲームコースを開設。その狙いや展望を,大学のキーパーソンと松田社長に聞いた
東京藝術大学は,2019年4月より大学院映像研究科に2年間の「ゲームコース」を開設している。本コースはどういった経緯で創設され,何を目指したものなのか。大学のキーパーソンと,講師の派遣など産学協同の取り組みを行っているスクウェア・エニックスの松田洋祐社長に話を聞いた。
スクウェア・エニックス・ホールディングスが令和2年3月期 第3四半期の決算を発表。売上高,営業利益,経常利益とも前年同期を上回る
スクウェア・エニックス・ホールディングスが令和2年3月期 第3四半期の決算発表を行った。発表によれば,売上高は前年同期で4.4%増。営業利益は同124.3%増,経常利益は同68.4%増とのこと。「ロマンシング サガ リ・ユニバース」や「ファイナルファンタジーXIV」などが好調だったという。
スクウェア・エニックス・ホールディングスが2020年の3月期第2四半期連結決算を発表。売上高は前年同期比で8.2%増。営業利益は62.9%増
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日(2019年11月7日),2020年3月期第2四半期連結決算を発表した。コンシューマ機向けタイトルは前年同期比で減収となったものの,「ドラゴンクエストウォーク」の出足が非常に好調だったことなどから,売上高は同8.2%増。営業利益は同62.9%増となっている。
スクウェア・エニックス・ホールディングス,「平成31年3月期 第2四半期連結決算」を発表。Luminous Productionsの事業方針の見直しにより,特別損失を計上
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スクエニHDが2018年3月期の連結決算発表。利益率の高いリピート販売が好調だったことから増益,スマホ・ブラウザ向けコンテンツは増収増益に
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2018年3月期の連結決算発表を行った。前期比で減収となっているものの,利益率の高いリピート販売が好調だったことから増益。スマホやブラウザに向けたコンテンツに関しては,増収増益となっている。
スクウェア・エニックス・ホールディングスの2018年3月期第3四半期連結決算が発表。売上高は微減も,営業利益は57%増に
スクウェア・エニックス・ホールディングスは本日,2018年3月期第3四半期連結決算を発表した。売上高は前年同期から微減の1880億9000万円となったものの,営業利益は57.2%増の337億7100万円,経常利益は57.8%増の347億8500万円,純利益は30.9%増の223億2700万円となっている。
スクウェア・エニックス・ホールディングスがエニックス創業者・福嶋氏の資産管理会社から自己株式を取得
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- 編集部:荒井陽介
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スクウェア・エニックスHDがIO Interactiveの事業から撤退する方針を決定。48億9800万円を特別損失として計上し,複数の投資家候補との協議を開始
スクウェア・エニックス・ホールディングスは,2017年5月11日付けで,完全子会社であるデンマークのIO Interactiveの事業から撤退する方針であることを発表した。また,平成29年3月期における特別損失として48億9800万円を計上し,IO Interactiveへの出資交渉がすでに進行中であることを明らかにしている。
スクウェア・エニックスが新規RPGプロジェクト「Project Prelude Rune」を発表。馬場英雄氏が代表取締役を務める新子会社スタジオイストリアが開発を担当
スクウェア・エニックス・ホールディングスは,新開発スタジオのスタジオイストリア(STUDIO ISTOLIA)の発足と,新規RPGプロジェクト「Project Prelude Rune」の立ち上げを発表した。なおスタジオイストリアの代表取締役には,馬場英雄氏が就任している。