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「EDENS ZERO」真島ヒロ氏がBlenderを使ってオリジナル3Dキャラの制作に挑む。真島氏による3Dゲーム制作挑戦企画の新シリーズが始動
シリーズ第1弾として,複数回にわたる動画で「Unreal Engine 5」を使った3Dゲーム制作に挑んだ真島ヒロ氏(関連記事)。シリーズ第2弾で真島氏は,Unreal Engine専門のゲーム開発会社であるヒストリアの全面協力のもと,3DCG制作ソフト「Blender」を使ってオリジナル3Dキャラクターの制作に挑戦する。
本日始動したシリーズ第2弾は“全10回以上のロングシリーズ”となる予定であるとのこと。ゲーム制作に挑戦したい人や,Blenderの使い方を学びたい人は,ぜひチェックしてみよう。
講談社クリエイターズラボ公式サイト
ター」を作る!【3Dゲーム制作に挑戦!】
漫画家の真島ヒロ先生が、自作ゲームの開発にチャレンジ! 番組企画は「講談社クリエイターズラボ」公式YouTubeで公開中!
「週刊少年マガジン」(講談社)にて『EDENS ZERO』を好評連載中の真島ヒロ先生。漫画界屈指のゲーム好きとしても知られ、『EDENS ZERO』の自作ゲーム『レベッカと機械ノ洋館』を昨年公開。大きな話題となりました。
そんな真島先生がご自身で3Dゲーム制作に挑戦する番組企画。
第2弾はBlenderを使った「オリジナル3Dキャラクター」制作にチャレンジ!
『RAVE』『FAIRY TAIL』『EDENS ZERO』など、数多くの人気漫画を手掛けてきた真島ヒロ先生が3Dゲーム制作にチャレンジする番組企画の新シリーズが、1月25日(水)に「講談社クリエイターズラボ公式YouTubeチャンネル」で始動しました!
【講談社クリエイターズラボ公式Youtubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCbVSUj1o245EbTTw2HdSBPA
第1弾動画「Unreal Engine 5」を使った3Dゲーム制作講座に引き続き、今回の第2弾はUnreal Engine専門のゲーム開発会社である株式会社ヒストリア全面協力のもと、3DCG制作ソフトウェア・Blenderを使って真島ヒロ先生が「オリジナル3Dキャラクター」の制作に挑戦します!
◆【Blender】真島ヒロが「オリジナル3Dキャラクター」を作る!【3Dゲーム制作に挑戦!#4】
https://www.youtube.com/watch?v=TlaNMTtKRTA
◆前シリーズ
【UE5】真島ヒロが3Dゲーム作りに挑戦!! #1 【講談社ゲームクリエイターズラボ】 - YouTube
第2回の動画は2月1日(水)、以降は毎週水曜日に公開予定です。
講談社ゲームクリエイターズラボ( @kodanshaGCL )/ Twitterでも更新情報をお伝えします。
動画は全10回以上のロングシリーズとなる予定。
これからゲーム制作に挑戦したい方、Blenderの使い方を学びたい方にとってもオススメの動画です。
真島先生のオリジナルキャラクターがキュートな3DCGになる過程をぜひお楽しみください!
【Blenderについて】
Blenderは3DCGアニメーション・ゲームアセット制作ができるオープンソースのソフトウェアです。モデリング、レンダリング、アニメーション、物理演算、シミュレーションなどの機能を備えており、商用利用も可能です。
【株式会社ヒストリア】
Unreal Engine専門のゲーム開発会社。代表作は『ライブアライブ』『Caligula2』『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』。
Unreal Engine学習向けコンテスト『UE5ぷちコン』の主催や、技術ブログ(毎週更新)の執筆、ゲームで必要な要素を”クエスト”と見立て、”クエスト”を解くことでゲームを完成させる体験イベント「アンリアルクエスト」の運営など、Unreal Engineコミュニティを盛り上げる活動を行う。
また、ゲーム開発者向けのWEBメディア「ゲームメーカーズ」を運営し、ゲームづくりの楽しさを広める活動にも注力している。
※本企画では株式会社ヒストリア・アートディレクター/テクニカルアーティストの黒澤氏にBlenderの講師をご担当いただきました。
[公式HP]
https://historia.co.jp/
[公式Twitter]
https://twitter.com/historia_Inc
[ゲームメーカーズ]
https://gamemakers.jp/
【講談社クリエイターズラボ】
https://creatorslab.kodansha.co.jp/
クリエイターズラボは、講談社がより幅広いジャンルのクリエイターと出逢い、支援するために、2021年6月に生まれたR&D部署です。
漫画家さんと編集者のマッチングサービス「DAYS NEO」をはじめ、「1000万円さしあげますから好きなゲームを作りませんか?」
という惹句で話題を呼んだ「ゲームクリエイターズラボ」。
そのほかに「シネマクリエイターズラボ」「メタバースラボ」「ip開発ラボ」など、さまざまなクリエイターさんの支援に取り組んでいます。
「すべてはクリエイターのために」という指針のもと、創業時から受け継がれてきた精神と110余年で培った真の強みを活かします。
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