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同人オフ会用施設「白馬バーチャロフセンター」(HVOC)の設立が決定し,キービジュアルが公開に。後日クラウドファンディングを実施予定
本施設は,宿泊施設「白馬VOセンター」を活用したものだ。柏原氏は2019年に「白馬に泊まって遊べる業務用バーチャロン専用ゲームセンターを作る」としてクラウドファンディングを実施しており,当時は目標金額の5000万円を達成できず募集終了となっていた。
長野の旅館木塵,「電脳戦機バーチャロン」シリーズに特化したゲームセンターを作るクラウドファンディングを12月21日18:00にスタート
“旅館木塵”を運営する木塵は,2019年12月21日18:00より「白馬に泊まって遊べる業務用バーチャロン専用ゲームセンターを作る」と題したクラウドファンディングを実施する。出資コースは,ステッカーをリターンとした1000円のものから,ネーミングライツ権をリターンとした290万円のものまで多種多様だ。
新たに建設される白馬バーチャロフセンターは,公式サイトでは“シン・白馬VOセンター”と呼ばれており,当時の計画を発展させたものになるようだ。改めて実施されるクラウドファンディングの時期や目標額については,後日に発表される予定だ。
柏原氏のTwitterアカウントでは,新施設の建設にあたって,白馬村観光局の地域計画に対して与えられる補助金を得るまでの流れや,計画が現在に至るまでの紆余曲折が語られている。ツリー形式で流れを確認できるので,気になる人はチェックしてみよう。
バーチャロンセンターの建立に向けて村にプレゼンテーションに行ってくる! pic.twitter.com/rvJEECi3mC
— 柏原周平 (@backyennew) May 17, 2022
白馬VOセンター 公式サイト
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