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「幼稚園」,2021年2・3月号の付録は“UFOキャッチャー”。史上初の電動アームがセットになって,12月26日頃発売予定
企業コラボ付録としてセガの「バベルのメダルタワー」とコラボした「メダルおとしゲーム」や,「レッ釣りGO!」とコラボした「メダルおとしゲーム」など,ゲームセンターの筐体をベースにした付録を次々と園児向けに送り出してきた「幼稚園」だが,コラボ3年目にしてついに「UFOキャッチャー」の登場となる。小学館の雑誌『幼稚園』の2021年2・3月号付録は、待望の『UFOキャッチャー』! なんと、「でんどうアーム」付き。
— セガ公式アカウント? (@SEGA_OFFICIAL) November 27, 2020
12/26(土)発売予定です。お楽しみに✨ pic.twitter.com/GK0eS6dLLe
筐体そのものは紙でできているようだが,史上初となる「でんどう(電動)アーム」がセットされており,アームを開いて欲しい景品の上に動かし,アームを閉じて景品をつかみ,出口の上でアームを開いて景品を手に入れるという一連の「UFOキャッチャー」的な動きを楽しむことができるようだ。
セガのほかにも「セブン銀行ATM」や「吉野家 ぎゅうどんづくりゲーム」などの攻めた企画の付録で知られる「幼稚園」。セガとのコラボ付録は発売即完売が続いているようなので,家庭で「UFOキャッチャー」気分に浸りたいというお友達は,書店に予約しておくのがいいのかもしれない。
小学館「幼稚園」公式サイト
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