リリース
ディー・エヌ・エー,CEDEC 2013で講演を予定しているプログラム概要を公開
CEDEC 2013 ディー・エヌ・エー関連プログラム | |||
配信元 | ディー・エヌ・エー | 配信日 | 2013/08/13 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
<ディー・エヌ・エー関連プログラムのご案内>
●会期:2013 年8 月21 日(水)〜8 月23 日(金)
●会場:パシフィコ横浜 会議センター(横浜西区みなとみらい)
株式会社ディー・エヌ・エーでは、8 月21 日(水)より開催される「CEDEC 2013」に今年も参加いたします。当社が関連するプログラムについてご案内いたします。
開催2 日目となる8 月22 日(木)、取締役 Chief Game Strategy Officer の小林賢治によるセッション「スマホ時代に、自社の強みを最大限レバレッジする方法」を予定しています。スマホ時代に入り、ゲーム開発は企画、エンジニアリング、アート、マーケティング、運用「全て」において秀でていなければ成功が難しくなってきている状況を受けて、スマホ時代にいかにして自社の強みを活かして市場に挑んでいくべきかについてお話します。
またそのほかユーザ分析、最新タイトルの制作をテーマとしたセッションなども予定しています。
【開催概要】
名称:コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2013(CEDEC2013)
会期:2013 年8 月21 日(水)〜8 月23 日(金)
会場:パシフィコ横浜 会議センター(横浜西区みなとみらい)
主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
【ディー・エヌ・エー講演予定】
■8 月21 日(水)17:50〜18:50
「ソーシャルゲームの開発現場でUX について
思いっきりあがいてみた1 年間の話」
ソーシャルゲーム本部 X-Function 部
SG-SWAT りぼん UX デザイナー 山口 隆広
■8 月22 日(木)14:50〜15:50
協賛セッション「スマホ時代に、自社の強みを最大限レバレッジする方法」
取締役 Chief Game Strategy Officer 小林 賢治
■8 月23 日(金)11:20〜12:20
「コンソールゲーム開発者が、ソーシャルゲーム初開発で
WWタイトルを成功させた本当の理由」
Mobage 統合事業本部 Japan リージョン事業本部ソーシャルゲーム本部
プロデューサー 池田 隆児
■8 月23 日(金)14:50〜15:50
協賛セッション「徹底的にチューンした
ハイブリッドアプリ「D.O.T. Defender of Texel」の制作」
ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ
リードエンジニア 多久島 信隆
ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ
プロデューサー 小林 潤 (共同講演)
■8 月23 日(金)16:30〜17:30
協賛セッション「決定版:サービスの盛り上がり具合を
ユーザの数(DAU)から読み解く方法」
Mobage 統合事業本部 X-Function 部 分析グループ
アナリティクス・ストラテジスト 野上 大介
《詳細は公式ホームページ(http://cedec.cesa.or.jp/2013/index.html)をご確認ください》
小林 賢治
Chief Game Strategy Officer
取締役
2005 年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。同年、株式会社コーポレイト・ディレクションに入社。2009 年、株式会社ディー・エヌ・エーに執行役員ヒューマンリソース本部長として入社した後、翌2010 年よりソーシャルゲーム統括部長に就任。DeNA の内製ゲームの運営を通して、ゲームデザインパターンのアセット化、高度なデータマイニング体制の構築など、ソーシャルゲームのノウハウを体得する。2011 年 6 月より同社取締役に就任、2013 年 4 月より Chief Game Strategy Officer として、グローバルでのmobage 事業のゲーム戦略を統括している。
野上 大介
Mobage 統合事業本部 X-Function 部 分析グループ
アナリティクス・ストラテジスト
東京大学大学院修了後、野村総合研究所を経て、ディー・エヌ・エーに入社。
野村総合研究所時代は、経営コンサルタントとして、事業戦略の実現をリサーチ・戦略立案から、戦略具体化・業務改革・計画管理体制構築まで、クライアントの状況に合わせて支援するコンサルティングを実施していた。担当業界は、金融・小売・通信・製造・非営利団体など。ディー・エヌ・エー入社後は、ソーシャルゲームの個別タイトルに関する各種分析・改善提案や、ソーシャルゲーム視点からのMobage プラットフォームに関する改善提案をミッションとしつつ、同時に、分析に用いる指標の定義や、定義した指標を活用しやすくするためのデータの基盤整備などのエンジニア寄りのタスクも行っている。
多久島 信隆
ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ
リードエンジニア
1982 年生まれ。佐賀県出身。
株式会社ピラミッドでのコンソールゲーム開発からキャリアをスタート、2011 年 7 月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。ライブラリ開発、アプリタイトルのイベント開発などを経て、D.O.T.のリードエンジニアを担当。現在は同アーキテクトを務める。ライフワーク的にコンパイラ開発していたはずが、楽しくも忙しい日々に停滞中。
小林 潤
ソーシャルゲーム本部 ソーシャルゲーム開発部 第四グループ
プロデューサー
1972 年生まれ。
株式会社コナミでのアーケードゲーム開発からキャリアをスタート、セガ、スクウェア・エニックスでの開発をへて、2011年7 月に株式会社ディー・エヌ・エー入社。2001 年、セガより発売したRez のディレクターを務める。
ディー・エヌ・エー入社当時から、アニメーションツールの必要性を強く訴え、忍者ロワイヤルのイベント運営をしながら、地道にツールの開発を行う。
現在は、内製アプリで使用しているツール群のプロデューサーとして、開発フローの改善を行っている。
スマフォでの短期開発とクオリティーの両立、人材育成を、実現すべく奮闘中。
《このほかの登壇者の詳細は公式ホームページ(http://cedec.cesa.or.jp/2013/index.html)をご確認ください》
ディー・エヌ・エー公式サイト
「CEDEC 2013」公式サイト
- この記事のURL:
キーワード