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[TGS 2018]写真で見る「プレイステーション クラシック」。小さなボディだけでなく,オリジナルと同サイズのゲームパッドにも注目
実機の詳細については,別途レポートが上がる予定だが,本稿では取り急ぎ,会場で撮影した写真と,現場で確認した情報をお届けしよう。
“初代プレステ”モチーフで懐かしの20作を内蔵した小型機「プレイステーション クラシック」が発表。数量限定で12月3日発売,税別9980円
SIEは本日,初代「プレイステーション」をコンパクトなサイズで再現し,懐かしの20タイトルを内蔵した「プレイステーション クラシック」(SCPH-1000Rシリーズ)を,数量限定で2018年12月3日に発売すると発表した。国内価格は9980円(+税)だ。※15:25,プレスリリースを追加しました
そのため,今回はあくまでもショーケースの外から撮影した写真だけとなることを,お断りしておきたい。
まず,PSクラシックの専用ゲームパッドだが,実はUSB接続型のゲームパッドなので,PCでも認識はするそうだ。ただ,PCに接続した場合の動作に関しては,当然ながら保証も検証もしていないとのこと。
そこでスタッフに確認してみたところ,明確に「ない」との回答を得た。SIEが公開した画像には,外部拡張端子のあったところにカバーがあるので,この中にあるんじゃないかと期待してしまったわけだが,残念だ。それだけ見た目の再現に注力したということだろう。
「プレイステーション クラシック」公式ページ
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