微妙にズレた男子高校生が主人公のビジュアルノベル「ぼくが夢を見るその日」デモ版をBOOTHで配信開始。クスッと笑えるギャグ作品

　個人ゲーム開発者のあづモ氏は2024年12月14日，PC向けビジュアルノベル「ぼくが夢を見るその日」のデモ版の配信を，BOOTHで開始した。


　本作は，自分を一般人だと思い込んでいる男子高校生が主人公の“学園モノ×ギャグ“がテーマのノベルゲームだ。平穏な日々を送っていた主人公「柳田宗介」は，ひょんなことから，悪い噂が絶えないクラスメイトの「加美山瑞希」と関わることになる。この二人の巡り合わせが，とある謎を解くカギになるという。
　本来であれば不穏なはずの場面でも，主人公の少しズレた発言や行動により，何故か「クスッ」と笑えてしまう展開になるそうだ。


　デモ版では，完成版では見られない特別なアニメーションや動画が含まれ，完成版への期待感が高まる内容になっているとのこと。プレイシーンを確認できる最新トレイラーが公開されているので，こちらもチェックしておこう。

「ぼくが夢を見るその日」公式サイト

クスっと笑えるフリーノベルゲーム
『ぼくが夢を見るその日』
DEMO版を2024年12月14日より配信開始

個人開発者のあづモは、12月14日、学園モノ×ギャグ×ビジュアルノベル『ぼくが夢を見るその日』のDEMO版をBOOTHで配信開始したことをお知らせします。価格は無料です。（ふりーむとPlicyにも公開予定です。）

一般人だと思い込んでいる男子高校生の視点で物語を読み進めよう！

あらすじ　平穏な日々を送っていた主人公「柳田宗介」。ひょんなことから、同じクラスの悪い噂が絶えない不良「加美山瑞希」と関わることになってしまう。この二人の巡り合わせが、とある一つの鍵を解くことになる。

一見シリアスそうなあらすじですが、主人公の少しズレた発言や行動により、本来であれば不穏なはずの場面でも何故か笑えてしまう展開になります。

イベントCGや表情差分　イベントCGや表情差分をたくさん用意することで、キャラクターの感情や物語の展開をより魅力的に表現しています。ノベルゲームは主に、分岐ボタンを選択することと、読み進めること以外は基本ないため、見ていて飽きないよう、細部までこだわった演出をし、プレイヤーが世界観に没入できる仕掛けを多数盛り込んでいます。

DEMO版でのみの映像

DEMO版には、完成版では見られない特別なアニメーションや動画が含まれており、プレイするだけで物語や世界観への期待感がさらに高まる内容になっています。

DEMO版を通じて、キャラクターの魅力やストーリーの大まかな流れを感じ、完成版での新たな発見や楽しさもより一層深まるよう工夫しております。この特別な演出を是非見ていただければなと思います。

今後の展望DEMO版から更に改良や修正、新要素を追加させたいなと考えています。サークルについて　「暁堂」は、メンバーあづモのみの個人サークルです。ゲーム制作は今回が初めての作品となります。

ゲームタイトル：ぼくが夢を見るその日
ジャンル　　　：学園モノ×ギャグ×ゲーム
パブリッシャー：暁堂
BOOTH ：https://adumo000.booth.pm/items/6359045
価格　　　　　：無料　現在制作中の完成版も無料
対応ハード　　：PC（Windows）
トレーラー　　：https://youtu.be/Q3vyvw4jHiE
公式HP ：https://mayoidawn707.wixsite.com/boku-sono
公式SNS ：https://x.com/Boku_sono（X：旧Twitter）