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1990年代のJRPGに影響を受けたスマホ向けコマンド制RPG「アセントプロトコル」,日韓でサービスを開始
「アセントプロトコル」ダウンロードページ
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※本稿は韓国での発表を元に執筆しています。
本作は,“1990年代のJRPG”をモチーフにしたコマンド制RPGだ。ゲームの舞台は,隕石の落下と共に謎の生命体「ゼノス」が現れた地球。人類は地下の巨大都市「ジオシティ」に基盤を移した「地下人」と,ゼノスを新たな神として崇拝する「地上人」に分裂してしまっているという。
プレイヤーはジオシティに存在する「EAC特務局」と呼ばれる組織に参加し,特殊能力を習得した隊員を指揮して,空を取り戻す戦いに挑むことになるという。
戦闘マップはマス目で構成されており,移動した先で敵とのバトルやアイテム入手などさまざまなイベントが発生する。バトルパートは敵を攻撃する,バフをかけるといったコマンドを選択するオーソドックスな仕組みで,ド派手なカットインが入る必殺技も用意されている。
また,A-STARGAMESの関係者によると,本作は日本市場を念頭に置いて開発が進められたタイトルとのこと。リリースにあたっては市場の分析はもちろんのこと,丁寧な翻訳作業を行っており,最善を尽くすとしている。