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アメリカ西部を舞台にしたPvPvE型のサバイバルFPS「A Twisted Path to Renown」,アーリーアクセス版を6月6日にリリース
「A Twisted Path to Renown」公式サイト
「A Twisted Path to Renown」はアメリカ西部開拓時代の1899年を舞台とした,一人称視点のシューターだ。PvPvE型の脱出系タイトルを謳っており,プレイヤーは過酷なアメリカ西部でサバイバルを繰り広げる。
フィールドには敵対的な軍隊や盗賊グループや野生動物だけでなく,ほかのプレイヤーも存在し,彼らと戦ったり共闘したりしながら,さまざまなアイテムを手に入れて危険地帯からの脱出を目指すことになるようだ。
飢えや渇き,負傷の手当てといった要素が用意されているほか,アイテムを組み合わせて武器などの制作が可能で,アーリーアクセス版では,レバーアクションの銃やリボルバー式のピストル,シングルバレルとダブルバレルのショットガン,ボルトアクションのライフル銃など,多彩な武器が使用できるという。
敵対勢力のエリアに浸入するための変装システムや,エモートやホイッスルで敵の注意をひくといった仕掛けもあり,単純な撃ち合いだけでなく,戦略的なプレイが楽しめそうだ。
2013年に設立されたGame-Labsは,ウクライナのキーウに本拠を置くインディーデベロッパで,「Ultimate General: Gettysburg」や「Ultimate Admiral: Age of Sail」など,欧米の歴史をテーマにしたシミュレーションゲームで知られている。
残念ながら日本語には対応していないものの,アーリーアクセス期間は18か月〜24か月を予定しているとのことなので,西部劇ファンはローカライズにも期待しよう。
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A Twisted Path to Renown
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