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「Sonic Rumble」今冬に配信予定。セガと「アングリーバード」で知られるRovio Entertainmentの協業による,最初のタイトル
本作は,オモチャの世界で32人のプレイヤーが対戦し,3つのステージを勝ち抜いて最後の1人を目指すカジュアルパーティーゲームだ。ソニックシリーズ特有のスピード感や,おなじみのギミックの数々によるプレイ体験を味わえるとしている。
また,本作は開発と運営はセガが,グローバルでのマーケティングは,「アングリーバード」で知られるRovio Entertainmentが担う。なお,Rovio Entertainmentは2023年にセガグループに加わっており,Sonic Rumbleは両社が本格的に協業する初の作品になるとのこと。
セガ,「アングリーバード」などを展開するRovio Entertainmentの買収を発表。買収規模は約1000億円
セガは本日,「アングリーバード」などで知られるモバイルゲーム企業であるRovio Entertainmentを買収することを発表した。買収規模は7.06億ユーロ(約1000億円)となっている。セガは,モバイルゲーム領域の強化と,コンシューマ事業のグローバル展開の加速を目指す。
ソニック公式ポータルサイト「ソニックチャンネル」
『Sonic Rumble(ソニックランブル)』今冬に配信決定!
株式会社セガ(本社:東京都品川区、代表取締役 社長執行役員COO:内海州史、以下 セガ)は、iOS/Android向けモバイルゲーム『Sonic Rumble(ソニックランブル)』を今冬より配信することを決定しました。
『Sonic Rumble(ソニックランブル)』は、32人がマルチプレイで対戦し、3つのステージを勝ち抜いて最後の1人への生き残りを目指すパーティーロワイヤルゲームです。オモチャの世界を舞台に誰もが簡単に楽しめるカジュアルなパーティゲームで、ソニックシリーズ特有のスピード感、おなじみのギミックの数々による多彩なプレイ体験をお楽しみいただけます。
本作の開発・運営はセガが、さらにグローバルでのマーケティングをグループ会社のロビオ・エンタテインメント(本社:フィンランド・エスポー、CEO:Alexandre Pelletier-Normand、以下 ロビオ)が担当します。昨年8月にロビオがセガグループに加わってから本格的に協業する最初の作品であり、モバイルゲーム「アングリーバード」シリーズを全世界で大ヒットさせたマーケティングのノウハウをつぎ込むことにより、グローバルでのプレイヤー数の拡大を行ってまいります。
セガは戦略の柱の一つに、多方面でのメディア展開や商品化を行うことによりIP自体のブランド価値を拡大していくトランスメディア戦略を掲げており、ソニックブランドはその中核として様々なメディアや商品などで展開しております。2024年12月20日には映画の最新作「Sonic the Hedgehog 3」の北米公開、そして秋には家庭用/PC向けのシリーズ最新作として『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の発売を予定しており、今期はソニックIPの更なるブランド価値の拡大を目指す1年となります。本作は、それらのコンテンツと連携しながら、カジュアル層をターゲットとしたモバイルゲームとしてグローバルでの新たなファン層の拡大を目指してまいります。
ぜひ今後の続報にご期待ください。
【商品概要】
タイトル名:Sonic Rumble(ソニックランブル)
配信開始日:今冬
対応OS:iOS/Android
ジャンル:パーティーロワイヤルゲーム
価格:基本無料(アイテム課金あり)
メーカー:セガ
著作権表記:(c)SEGA
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