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「Soulmask」,早期アクセス開始を5月31日に前倒し。仮面の力を駆使して原始大陸を生き抜くオープンワールドサバイバルアクション
Steamの「Soulmask」ストアページ
本作は,オープンワールドとして作られた原始大陸を生き抜くサンドボックスのサバイバルアクションゲームだ。プレイヤーは最大20人の住民を集め,農耕や収穫,クラフティング,パトロールなどを行わせて自勢力を発展させていく。
特徴となるのは「仮面(マスク)」の存在で,古代の英雄の精神を体現した仮面を装備することで,ゲーム世界のNPCに憑依し,体を乗っ取る形で彼らをコントロールできるという。仮面の種類は10種類以上あり,バトルで役に立つものなど,さまざまな能力を持っており,マップを探索して仮面を集め,局面に応じて使い分けることも重要になるようだ。
本作の早期アクセスは,6月18日に始まる予定であった(関連記事)。しかし,CampFire Studio内で理想的なリリースのタイミングを模索していたところ,5月中旬にゲームの内容も固まり,早期アクセス版もほぼ完成したため,リリース日を20日ほど前倒ししたという。
早期アクセス版には,10種類の仮面や,熱帯雨林,丘,湿地,高原,荒地,火山,雪山といった7つの地域,そして6体のボスが登場する。さらに,槍や弓,ハンマー,ブレード,盾,ガントレット,大剣,双剣の8クラスの武器と,75種類のユニークなバトルスキルを使用できるとのことだ。
早期アクセスでは,プレイヤーからのフィードバックのもと,重要な戦闘メカニズムを完成させることや,サーバーパフォーマンスの向上,PvP要素の改善などを行っていくとしている。
「Soulmask」公式サイト
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