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原始大陸を舞台にしたサバイバルアクション「Soulmask」2024年にリリース。都市建設やハンティングなどを収録した最新トレイラーを公開
本作は,オープンワールドの原始大陸を舞台にしたタイトルだ。プレイヤーは,採取やクラフト,建築を行いながら,自分の部族を発展させ,最終的には文明の裏に隠された謎の究明を目指す。
戦闘では,8種類の武器と50以上のスキルが登場し,すべてに物理風モーションが搭載されているという。戦闘時には,相手に応じて使用する武器やアクション,狙う部位などを考慮する必要があるようだ。
本作のテーマとなる「仮面」は,見た目や機能が異なるものが複数存在し,仮面を使用することでNPCに憑依できるほか,「環境擬態」といった能力を使えるようになるとのこと。仮面を収集して拡張することで,探索や戦闘に役立つそうだ。
なお,本作のリリースは2024年内となっており,2月5日から開催される「Steam Nextフェス」で,体験版が配信される予定だ。
「Soulmask」公式サイト
2024待望のサバイバルゲーム『Soulmask』初PV解禁
Steam Nextフェスに参加予定
去年お披露目を果たした新オープンワールドサバイバルゲーム『Soulmask』、小規模テストで一部のSOCコアプレイヤーを虜にし、界隈では「2024サバイバルクラフトのダークホース」と称されるほどの大好評を獲得しています。1月15日、『Soulmask』は公式PVを発表し、2月に開催されるSteam Nextフェスへの参加を表明しました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=CelnttEUu6c&t=63s
『Soulmask』の舞台は現実的な原始大陸、そこには古代部族、古代崇拝、謎の文明や遺跡が散見します。プレイヤーは無から採取や建築を行い、部族民を募って自分の氏族を発展させ、最終的には文明の裏に隠された世界真相の究明を目指します。本作は2024年の配信を予定しており、2月5日よりSteam Nextフェスで無料体験版が配信されます。(+Steam リンク)。
ゲーム内において、プレイヤーは過酷な環境で生物と生存競争を繰り広げるほか、練られた部族民システムを利用して、敵の侵略を退けながら部族を発展させることができます。ゲーム内の野蛮人NPCは、ほとんどが部族民に募集でき、その上でAIナビゲーション・クエストカスタム機能を利用して部族民のスケジュールを効率的に管理できます。様々な日常生活や娯楽、そして個性豊かな部族民たちが織りなす部族生活の雰囲気を堪能しましょう。
オープンワールドでの探索、クラフト、サバイバル以外に、『Soulmask』での戦闘は原始的な物理戦闘スタイルを用いており、8種類の武器と50以上のスキルすべてに物理風のモーションが搭載されています。戦闘時、プレイヤーは相手に応じて使用する武器、アクション、狙う部位などを考えなければなりません。もちろん、本作にも各種のボスが用意されています。彼らの動きを読みながら、慎重に攻撃の隙を伺いましょう。
そして、ゲームのテーマである「仮面」も『Soulmask』の特徴の一つといえるでしょう。本作では仮面を収集して拡張させることで、マップでのサバイバル体験がより豊富になります。ゲーム内には見た目や機能が異なる仮面が複数存在し、それらは部族民NPCに憑依できるほか、「環境擬態」などの独特な能力を有しており、プレイヤーの探索や戦闘に大い役立ちます。"
『Soulmask』はすでにSteamでウイッシュリストに追加できるようになりました(https://store.steampowered.com/app/2646460?utm_source=1022)。最新情報は公式Discord server(https://discord.gg/yQz8ttCPfg)で発信中です。
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