AC版「ヤタガラス Enter the Eastward」，明日・2月8日にテスト稼働を開始。いよいよジスたんが格ゲー界に参戦

　2D対戦格闘ゲーム「ヤタガラス Enter the Eastward」のアーケード版に関して，テスト稼働を実施することが岡山県倉敷市のゲームセンター「ファンタジスタ」の公式X（旧Twiktter）で発表された。実施期間は2月8～14日で，不具合が発生した場合は中止になる可能性があるとのこと。実施店舗は限られておらず，全国のNESiCAxLive設置店でプレイできる。


　本作は，「ヤタガラス Attack on Cataclysm」（PC / AC）に新たなキャラクターやゲームシステムを追加したもの。追加キャラクターは，水徳王家の執事を務めるウグイ，水徳王家の末裔である鰲 天依，そしてファンタジスタのマスコットキャラクターである（ゲーム内では改造されて秘密工作員となっている）ジスたんが明らかになっている。アーケード版のほか，PC（Steam）版の発売も予定されている。


　もちろんファンタジスタは本作に注力しており，常設5セット，最大6セットの対戦台で稼働させるという。対戦台でも1人用のストーリーモードをプレイ可能だ。

【稼働告知】
最新2D格闘ゲーム『ヤタガラス Enter the Eastward』が2月8日（木）より全国のNESiCAxLive設置店でテスト稼働開始！！
格ゲーの世界へついにわたしが参戦します！！
是非遊んでみてください！！#ヤタガラスEE#ジスたん… pic.twitter.com/S1kfxERBzg

— ジスたん＠ファンタジスタ公式 (@fanta_sistan) February 7, 2024

「ヤタガラス Enter the Eastward」公式サイト