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手描き風の和風世界が印象的なメトロイドヴァニア「Bō: Path of the Teal Lotus」のリリース日が7月19日に決定
本作は,日本の民話を題材にしたという世界が舞台の2.5Dプラットフォーマー。プレイヤーは,天界から降りてきたという狐のようなキャラクター「ボー」を操作して,呪われた城や活気ある都市といった場所を冒険する。
ゲーム中の行動によって,探索済みの場所に新たな道筋が開かれるといった,メトロイドヴァニアの要素も取り入れられているようだ。
ボーが持っている杖が秘めたさまざまなスキルを使ったり,戦闘を支援してくれるダルマを呼び出したりしての戦闘は高難度のようだが,ステージ間の移動やプレイのやり直しがスムーズにできるシステムが搭載されているなど,“心が折れない”ための配慮もなされている。
手描き風のアートワークによる和風の世界観は非常に印象的で,敵キャラの多くは妖怪などをモチーフにしつつも,どこか可愛らしさが感じられるものになっている。クリエイティブディレクターを務めるChris Stair氏のInstagram(外部リンク)には,東京や大阪,京都などの写真がアップされており,その中には本作の世界に近い雰囲気を感じさせるものもある。
インタフェースと字幕が日本語に対応予定とのことなので,気になった人はウィッシュリストに入れるなどして,今後の情報に注目してほしい。
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