ニュース
「ゼンレスゾーンゼロ」,正式リリース時にキャラガチャ100回を配布。Ver.1.0リリース予告番組で多数の新情報が公開に
ゼンレスゾーンゼロは,超自然災害「ホロウ」の発生によって現代文明が崩壊した世界を舞台とする,新作アクションRPGだ。プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれるホロウ探索の専門家となり,命がけでホロウに立ち入る人々を導いていくことになる。
番組内では,ホロウ災害から生き延びた都市「新エリー都」での生活や,登場する魅力的なキャラクターとの交流,爽快感あふれるアクションを楽しめる戦闘システムが紹介された。また,ガチャで入手できるサポートロボット「ボンプ」は無料のチケットで供給されるほか,指名システムによって“すり抜け”を対策しているとのこと。
4Gamerでは,本番組にも出演したプロデューサーの李 振宇氏へのインタビューを掲載している。アクションのコンセプトについても語られているので,番組と合わせてチェックすれば理解がより深まるはずだ。
[インタビュー]「ゼンレスゾーンゼロ」は誰でも“動かしていて楽しい”を体験できる。シンガポールで行われたイベントで,コアなアクションゲーマーのプロデューサーに話を聞いた
HoYoverseは6月17,18日に,アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」のメディア向けイベントをシンガポールで実施した。7月4日のグローバルローンチを控えたタイミングで,プロデューサーにインタビューを行う機会を得たので,シンガポールオフィスの写真などと合わせてお伝えしよう。本作は,誰でも「動かしていて楽しい」を体験できるゲームを目指しているようだ。
正式リリース前に行われたクローズドβテストから変化する要素も紹介された。
まずは,新陣営「カリュドーンの子」からやってきた新キャラクター「パイパー」「ルーシー」が公開され,それぞれの戦闘シーンも紹介された。バフを累積させて大ダメージを叩き込む物理属性のパイパー,炎属性の支援エージェントであるルーシーと,いずれも個性的なバトルスタイルを持っている。
続いて,プレイヤーが探索できるエリアについても触れられた。それによると,これまでに公開されたエリアは,正式リリース版の半分程度であり,より奥行きのある世界を楽しめるという。既存のエリアにも改修が行われており,たとえばRandom Playでは2階に寝室が追加され,主人公によって外見が変化するなど,さまざまな工夫がほどこされているとのこと。
番組の最後には,正式リリースを記念した各種特典の情報が公開された。正式リリース後には,全プレイヤーにキャラクターガチャ100回,ボンプチケット80枚が配布されるとのことだ。
さらに,番組内ではゲームのリリース後に使用できる交換コードが発表(時間指定リンク)された。有効化期限は7月4日から11日までと短いので,今のうちにスクリーンショットを保存して,リリース後は早めに入力しよう。
「ゼンレスゾーンゼロ」公式サイト
『ゼンレスゾーンゼロ』
全世界リリースに先駆け予告番組を配信!
驚きの新コンテンツが満を持して登場!
心震える最新のゲーム内容を一足早くお届けします!
全世界から注目を集めるHoYoverseの最新作、都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』が、7月4日11:00(JST)にPlayStation(R)5、PC、AndroidおよびiOSプラットフォームで全世界リリースされる予定です。正式リリースに先駆けて、本日Ver.1.0予告番組が配信され、最新のゲーム内容が公開されました。その中には、新エリー都の最新ストーリーコンテンツ、にぎやかな商業地区「ルミナスクエア」、冒険者の重要な拠点「スコット前哨基地」、そして新たな陣営「カリュドーンの子」から来た新エージェント、ルーシーやパイパーなどが含まれています。また、全世界事前登録が4000万を超えたことに伴い、すべての報酬とたくさんのオープニングイベントが、ゲームリリース後に公開されます。
予告番組の視聴はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=kb8rFgS0ia0
『ゼンレスゾーンゼロ』は、HoYoverse最新の都市ファンタジーアクションRPGです。本作の舞台となるのは、「ホロウ」と呼ばれる超自然災害により現代文明が壊滅した後の終末世界。滅亡をもたらしかねない災いの中、唯一残された都市エリア、「新エリー都」は逆境を乗り越えて発展を遂げ、いつしか現代文明の最後の光となった。プレイヤーは「プロキシ」と呼ばれる人物となり、予測不可能なホロウに入る冒険者のために道を案内します。個性豊かな仲間たちと共に冒険へと踏み出し、敵に挑み、依頼を達成しつつ新エリー都に隠された秘密を解き明かしていくことになります。
過去3回のクローズドβテストでは、すでに邪兎屋、白祇重工などの個性豊かなキャラクターと陣営を通じて、エネルギッシュで独特なアートスタイルを披露しました。そのほか、ダイナミックな戦闘システムを開発し、ゲームの操作性と戦略性の高度なバランスを実現しました。同時に、プレイヤーは六分街を含む没入感たっぷりの都市生活を体験でき、そこで新エリー都の住民たちと出会い、コーヒーや街のグルメなどを味わうこともできます。
■新エリア解放
『ゼンレスゾーンゼロ』は、「プロキシ」たちにより良いプレイ体験を提供すべく努力を続けています。そのため正式リリース版では、六分街を歩く以外にも、さらに広大な都市エリア--「ルミナスクエア」を自由に探索できるようになります。ここでプレイヤーは助けを待つボンプに出会ったり、街の隅に隠れた自走カーゴからたくさんの報酬を手に入れたり、さらにたくさんのサプライズを体験できます。
また、巨大な「零号ホロウ」を見渡せる「スコット前哨基地」は、「零号ホロウ」と「式輿防衛戦」で強敵と戦闘したいプレイヤーのために開かれた、もう一つの行動拠点です。更に、主人公の兄妹が経営するビデオ屋「Random Play」は2階部分を開放し、プレイヤーはそこで休憩したり、音楽を流したり、フォトウォールをカスタマイズしたりすることができます。これら重要エリアのアップデートが、新エリー都の都市文化をますます生き生きと描き出します。
■新たなストーリーとキャラクター
マップのアップデートのほかにも、治安官朱鳶が初登場する第二章間章、およびヴィクトリア家政のメンバーたちが大活躍する第三章のメインストーリーが開放されます。また、新陣営「カリュドーンの子」から来た2人の新キャラクター--ルーシーとパイパーもエージェントとして登場し、新たなデザインのボンプも戦闘中にたくさん出現します。さらにVer.1.0では、プレイヤーはボンプガチャにおいてS級ボンプを引くときには特定のS級ボンプを指定することが出来ます。
『ゼンレスゾーンゼロ』グローバル事前登録者数4,000万人達成と正式リリースを祝し、豪華なゲーム内報酬を用意しました。「子供たちの交流を見守り隊」や「足元注意」などのゲーム内イベント、その他各種イベント・キャンペーンに参加することで、最大でポリクローム×1600、未加工マスターテープ×70、暗号化マスターテープ×20、ボンプチケット×80などを獲得できるチャンスがあります。
『ゼンレスゾーンゼロ』の全世界リリースおよび今後のアップデートに関するさらに詳しい情報については、公式サイトおよび公式X(旧Twitter)アカウント@ZZZ_JP をフォローしてご確認ください。
●『ゼンレスゾーンゼロ』の最新情報はこちらから
ゼンレスゾーンゼロ 公式サイト
https://zenless.hoyoverse.com/ja-jp
ゼンレスゾーンゼロ 公式X
https://twitter.com/ZZZ_JP
ゼンレスゾーンゼロ 公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@ZZZ_JP
■HoYoverseについて
HoYoverseは、世界中のプレイヤーに没入感ある仮想世界体験を提供することを目指しています。『原神』、『崩壊3rd』、『未定事件簿』、『崩壊:スターレイル』、『ゼンレスゾーンゼロ』などのゲームコンテンツのほか、HoYoverseはコミュニティ製品『HoYoLAB』をリリース。オリジナルIPを中心に、アニメ、マンガ、音楽、小説およびグッズなど様々な製品を生み出しています。「Tech Otakus Save the World」を掲げる私たちは技術開発に取り組み、最先端技術を追求し、トゥーンレンダリング、人工知能、クラウドゲームなどの分野でトップクラスの技術を蓄積しています。HoYoverseは、シンガポール、モントリオール、ロサンゼルス、東京、ソウルなどにオフィスを構え、積極的にグローバル化を進めています。
HoYoverse公式サイト:
https://www.hoyoverse.com/ja-jp
(C) COGNOSPHERE
キーワード
(C)COGNOSPHERE
(C)COGNOSPHERE
(C)COGNOSPHERE
(C)COGNOSPHERE