トップダウンシューター「Return Alive」，Steamでの早期アクセスを開始。見捨てられたエリアで資源を獲得し，生還を目指そう

　KOGは2024年10月23日，文明崩壊後の世界を舞台とするトップダウンシューター「Return Alive」の早期アクセス版をSteamで公開した。



※本稿は韓国での発表を元に執筆しています。

　本作の内容は，傭兵ギルドのメンバーとして見捨てられたエリアに足を踏み入れ，モンスターや敵対するギルドと戦いつつ，貴重な資源を獲得して無事に脱出を目指すというもの。2024年4月にEpic Games Storeで早期アクセスを開始後（関連記事），さまざまな改善が図られており，新たにSteamもサポートされた形だ。なお，Epic Games Store版と同様に日本語非対応となる。


　早期アクセス版では，5人の傭兵や60種を超える武器などが追加されるほか，「モジュールシステム」「トレードポスト」といった機能も実装される計画という。


　また，主なゲームモードとして3対3で行われる3つのチーム戦が搭載される。それぞれを簡単に紹介すると，マップ中央に出現するクリスタルの欠片を巡って争う「争奪戦」，マップ中央に位置する拠点をかけて攻防が繰り広げられる「占領戦」，敵を倒し，フィールドからの生還を目指す「戦場」だ。