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Switch「There Is No Game: Wrong Dimension」が本日リリース。プログラムの中から脱出に挑むパズルADV
ニンテンドーeショップの「There Is No Game: Wrong Dimension」配信ページ
任天堂が本日配信した「Indie World 2021.12.16」(関連記事)でも紹介された本作は,「ここにゲームはない」と語り続けるプログラムの世界を探索するパズルアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは,3Dグラフィックを平面に書き換えたプログラムの中から脱出するために,奇妙きてれつなパズルを解き明かして,隠された帰り道を探す出すことになる。
なお本作の日本語ローカライズは架け橋ゲームズが行っており,2020年6月に配信されているPC(Steam)版のローカライズアップデートも実施される予定とのことだ。
「There Is No Game: Wrong Dimension」公式サイト
奇妙な声と共に現れる独特すぎるパズルを解き明かそう!
『There Is No Game: Wrong Dimension』
Nintendo Switch版リリースのお知らせ
本日Draw Me A Pixelは、枠にとらわれない自由な発想で謎を解いていくピクセルパズルアドベンチャー『There Is No Game: Wrong Dimension』を、Nintendo Switchにてリリースいたします。また、2020年8月にリリース済みのPC(Steam)版にも、架け橋ゲームズが手掛ける日本語ローカライズのアップデートが行われる予定となっております。
プログラムを起動したあなたが聞いたのは「ここにゲームはない」と言い張る声。しかし、ここに足を踏み入れてしまった以上はどこかに隠された帰り道を見つけ出さなくてはいけません。発想の転換で仕掛けを解いていく、ポイント&クリックスタイルの「非」パズルアドベンチャーゲームをぜひお楽しみください!
『There Is No Game: Wrong Dimension』とは
パズルアドベンチャーゲーム…いや、間違えた、「非」ゲームだ!
この「非」ゲームは、画面をタッチして周りを調べることしかできないから、テレビを見たり外に出かけたりしたほうが絶対に楽しいはずだ。
そう聞いても、どうしてもプレイしたいと言うあなたには、これまでに経験したことのない驚きと笑いに満ちあふれた旅を約束できる…かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
とにかく、この3Dグラフィックを平面に書き換えたプログラムに飛び込んだ以上は、どこかに隠された帰り道を探さなければならない。そのためにバグだらけ(プログラム上の仕様)の奇妙奇天烈なパズルを解き明かしていこう!
それと最後に、もうひとつ。
パズルには発想の転換が求められる。そういうのが苦手なプレイヤーのために「ヒントシステム」を導入しておいたから、その点は安心してほしい。おそらく、ヒントを使わずには帰り道は見つけられないだろうからな!
『There Is No Game: Wrong Dimension』詳細
https://drawmeapixel.com/
Nintendo eShop : https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000038967.html
Steam : https://store.steampowered.com/app/1240210/There_Is_No_Ga
me_Wrong_Dimension/
タイトル : There Is No Game: Wrong Dimension
開発 / 販売 : Draw Me A Pixel
ジャンル : アドベンチャー / パズル / シミュレーション
プレイ人数 : 1人
プラットフォーム : Nintendo Switch / PC(Steam)
価格 : Nintendo eShop 1,670円(税込)
Steam 1,320円(税込)
コピーライト :(C)2021 Draw Me A Pixel
紹介動画 : https://youtu.be/S-y9Z9y9RbM
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(C)2021 Draw Me A Pixel