システムソフト・ベータは本日(2022年2月17日),戦略ウォーシミュレーション「
大戦略SSB」のアップデートパッチ
“1.0.3”を配信し,フリーモードの新たな高難度マップ
「バルト海封鎖作戦」と
「ドルジバ回廊」を実装した。
それに合わせて,
無料追加マップ第2弾の情報が公開された。今回の無料追加マップは
「エーゲ海海戦」「興亡の運河」「ワンター山を越えて行け」「コンポジット・フォートレス」「運河都市」で,いずれも
3月中に配信が予定されている。
現在は全部で5種類の無料追加マップが配信されており,今後も全6回にわたって毎月5マップずつ無料マップがリリースされる予定だ。
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システムソフト・ベータが本日リリースした大戦略シリーズ最新作,「大戦略SSB」でアップデートパッチの配信が行われ,追加マップ「セカンドステップ」が登場した。システムソフト・ベータによれば,今後6か月にわたって毎月5マップずつの追加配信を行っていく予定だという。
[2022/02/03 18:06]
各マップの詳細な情報が気になる人は,公式サイトや以下に掲載したリリース文で確認しよう。
人気戦略ウォーシミュレーションシリーズ最新作
「大戦略 SSB」
無料追加マップ第二弾公開のお知らせ
ゲームソフトの開発・販売を手がける株式会社システムソフト・ベータは、戦略ウォーシミュレーションシリーズの最新作「大戦略SSB」(WindwosR11/10/8.1)の無料追加マップ第二弾を本日(2月17日)公開したことをお知らせ致します。
■無料追加マップ第二弾
本日(2月17日)「大戦略SSB」の製品サイトにて、無料追加マップ第二弾を公開しました!「エーゲ海海戦」「興亡の運河」「ワンター山を越えて行け」「コンポジット・フォートレス」「運河都市」の5マップを3月に配信いたします!
●エーゲ海海戦
ギリシアとトルコは、キプロス島の領有問題で険悪な関係にあった。先の革命により東寄りの政権が擁立されたトルコは、ギリシアとの緊張を増大させていった…。エーゲ海に散らばる島々を順次、占領すべし。最終目標はアテネである。
●興亡の運河
RED国は運河が海へとつながる要衝を支配下におさめており、BLUE、GREENの両国が支払う莫大な通行料によってRED国は繁栄を極めていた。だが突如RED国で軍事クーデターが発生し、たちまち3国の関係は危機的状況に陥った。
●ワンター山を越えて行け
この地は本来中国の支配地域であったが度重なる民族独立の動きにその支配力を失いつつあった。ソ連はこの地の優先的支配権を確定すべく侵攻を開始した。沿岸部では事態の収拾を図るべくPKFがその活動を開始しており、さらなる混乱は必至の情勢だ。攻守を明確に分けて戦力を集中投入し、この地の確実な支配を手中に収めよ。
●コンポジット・フォートレス
デッド・ポン軍は悪名高いポン元帥率いる私設軍隊である。彼らは紛争中の国に介入し、周辺地域に戦火を拡大するため、元帥は24の国々から指名手配を受けている。彼らの立て篭もる要塞を攻略して元帥を逮捕せよ。この要塞は複雑な構造をしている。敵の司令部を占領するには、航空輸送か海上輸送のいずれかが必要だ。
●運河都市
入り組んだ運河地帯は大国同士の利権が絡み、複雑な外交問題となっていた。近年、緊張が激化していたところ、RED国の沿岸でGREEN国の艦艇が行方不明になる。始まりはただの不幸な事故だった…。
※アップデータはゲーム起動時に適用することが出来ます。
■2マップ追加配信!
本日(2月17日)「大戦略SSB」のアップデートパッチ1.0.3を公開し、フリーモードのマップ「バルト海封鎖作戦」(難易度4)、「ドルジバ回廊」(難易度5)を追加配信しました!いずれも高難易度でやりごたえ抜群のため、大戦略SSBに慣れてきた方にはうってつけのマップとなっております!
※アップデータはゲーム起動時に適用することが出来ます。
■その他反映内容
アップデートパッチ1.0.3ではマップ追加配信の他に、不具合の修正と機能の調整を行っております。反映される内容は下記の通りです。
●不具合修正
・生産できる兵器が限られた状態でコンピュータ陣営のみが戦っていると、最終ターンが終了したときに進行不能になることがある不具合を修正。
・その他、軽微な不具合の修正。
●機能変更
・次部隊/前部隊検索の実行の際、移動済みで攻撃も行えない部隊は検索しないように変更。
この度は不具合によりお客様にご迷惑をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。弊社は、皆様により良い商品をご提供するための開発とサポート体制の強化に努めてまいります。今後とも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
その他にもゲーム内の様々な情報は「大戦略SSB」
製品サイト:
https://www.ss-beta.co.jp/products/dsrssb/
にて随時公開してまいります。