プレイレポート
農業初心者がプレイして分かった「Farming Simulator 22」序盤のすすめ方。大切なのは“新しいことを学ぶ姿勢”
一方で本作は,ゲーム開始時からやれることが非常に多いため,初心者が予備知識なしに始めると「何をすればいいのかわからない」ということに陥ってしまう可能性も孕んでいる。のんびりとした農園生活に憧れてゲームを買ったものの,途方に暮れている人もいるのではないだろうか。
かくいう筆者もそんなビギナーファーマーの1人で,右も左もわからないままゲームを始め,苦労しながら何とか農作業に慣れることができた。本稿では,「超初心者向け」と題して,筆者が実際のプレイで直面した詰まりやすいポイントや,「契約」を活用した序盤の進め方などを解説していこう。
本作は,スイスのデベロッパであるGIANTS Softwareによる農業シミュレーターで,実在する農機具を使ったリアルな農業体験を楽しめる人気シリーズの最新作だ。
こう書くと,いわゆる“農業系スローライフゲーム”のようにも聞こえるが,さにあらず。畑を耕すのにも肥料を蒔くにも収穫するにも,結果が出るまでに時間がかかるのだ。
また,農業の規模感も日本のそれと違い,作物を刈り入れるにしても,日本の田んぼで見るような,全幅2mほど×全高3m弱×全長5mほどのコンバインは使用しない。海外ドキュメンタリーに出てくるような6m×7m×15mほどもあるようなデカブツが,轟々と唸りながら作物の海を刈り進むのだ。
大規模な農作業をリアルに再現したシミュレーターという時点で,初心者へのハードルはかなり高いのだが,本作はチュートリアルがかなりあっさりしており,基本的な農機の乗り方をレクチャーされたと思ったら「あとは自由にしてね」という感じで放り出されてしまう。
当然初心者は,序盤に何をすればいいのか分かるはずもないし,農機にセットするアタッチメントの名前はもちろん,種まきから収穫までの一通りの手順や農業の専門用語,作業のどの時点で,どの農機やアタッチメントが必要になるかということすら教えてもらえない。これには筆者も相当に面食らった。何度となくやり直しつつ,逐一用語を調べながらゲームを進めることになったのだ。
「契約」で農作業の各要素に触れよう
さて,ここからは初心者が序盤で心を折られないために,やっておきたいおススメのゲームの流れについて説明していこう。
まず始めに行うのは,1人用の「キャリアモード」の各種設定を見直すことだ。本作は「作物の破壊」「定期すき込みの必要性」「石灰の必要性」(畑にすき込みや石灰まきといった手入れをすると収穫量が上がる),「雑草」(畑に雑草が生える)など,さまざまな設定項目が用意されているが,システムを一通り理解するまでは,可能な限り簡単な設定で始めることをおすすめする。
難度は,所持金や農機が最初からある程度そろっている「イージー」。オプション類は,ひとまずオフにしてしまうのがいいだろう。ゲームに慣れている人ほど,こうした設定をデフォルトからいじることに抵抗を覚えると思うが,最初は基本中の基本を覚えることに集中しよう。
また,状況によっては「オートセーブ」をオフにするのもいい。これは,後述する「契約」の作業において,「使い道がまったく分からない器具がリースされてしまい,にっちもさっちもいかなくなった」なんてことが起こった際,ロードして受注前の状況に戻すためである。契約のキャンセルにペナルティはないのだが,ゲーム内の時間を無駄にしたくない人にオススメだ。
設定項目を確認し終えたら,いよいよ自分の土地を耕して作物を植えよう!……といいたいところだが,初心者の場合,いきなりゼロから作物を育てることはオススメしない。
というのも農作業には,農機やアタッチメント,肥料に種といったさまざまな道具が必要になるため,前知識ゼロで始める場合,必要な情報量が多すぎて詰まってしまう可能性があるからだ。
特にアタッチメントについては,初心者だと“用途がサッパリ分からない機械が並ぶリストを見る”ことになるため,ただショップの項目で呆然と立ちすくすだけになるだろう。また作物を育てるにしても,どれを買うべきか分からないということが起こり得る。
一応作物ごとに必要となる機材をセットにしたものが「パック」販売されているものの,使用用途は,ゲーム内でレクチャーされないので,問題はまったく解決しない。
登場する農機やアタッチメントは実在のものなので,機器の型番をインターネットで検索すれば,農機メーカーの公式サイトや実際の農場で使用している動画などが見つかるはずだ。実際これはかなり有効な方法で,筆者も知らない用語や農機が出てきた場合は,逐一農機メーカーの公式サイトで,単語を調べていた。
とはいえ,「そんなの面倒だ」という人や「手っ取り早く農業体験がしたい」という人がほとんどだろう。そこでオススメしたいのが,「契約」という請負仕事をこなしていくことだ。契約は,ほかの農業主から仕事を請けて畑仕事の1パートをこなすという,RPGにおけるサブクエストのようななコンテンツだ。
契約をオススメする理由は,耕作から収穫までの農作業の基本的な流れを1つずつ抽出して体験できること,そしてその作業で必要な農機とアタッチメントをリースしてもらえることの2つにある。請負仕事をしながら,いろいろな道具の使い道を学べるというわけだ。「リースすると報酬が減る」という注意書きが現れるが,尻込みせずに挑戦してみよう。
はじめのおすすめ契約は「耕作」。アタッチメントの使い方や用語を覚えていこう
契約の仕事は「耕作」「肥料まき」「種まき」「収穫」「ベール作り」など多彩な仕事がそろっている。農機1台だけで済むシンプルなものから,複数台の農機とアタッチメントを駆使するもの,さらには列車をレンタルするものなど,要する時間も難度もさまざまだ。
はじめにオススメしたいのが耕作だ。耕作は荒れた畑を農機で耕すというシンプルな仕事で,チュートリアルで一度体験しているうえ,作業の進み具合が一目で分かるため,初心者でもスムーズにこなせるのだ。
そのほかの肥料まきや種まきの作業をやってもいいのだが,どこに肥料/種をまいたかが分かりづらく,「自分としては一通り作業をしたはずなのに,進行状況が100%にならず,契約が終わらない」ということになる可能性がある(というか,筆者はなった)。これらの契約を受けるときは作業の進捗を丁寧に確認しながらやろう。
契約を通していろいろな作業こなしつつ,時にはアタッチメントの名前や用途を調べてメモしながら,本作の農業を覚えていこう。
また前述の通り,イージーでゲームを始めると,いくらかの農機やアタッチメントを持っている。これを使う契約だけを受ける手もあるが,それでは知らない機械の使い方を学べないので,知識を得るためと思っていろいろチャレンジしてみよう。
さっそく耕作の契約を請けてみよう。契約のメニューにはズラリと仕事が並ぶが,同じ耕作であっても報酬が高いものと安いものが存在する。報酬が高い契約は.作業する面積が広く時間もかかる。慣れていないうちは,雇い主の顔の下に書かれている面積をチェックし,狭いものを選ぶといいだろう。
契約を請けて「機器をリース」すると,必要な機器がショップの前に置かれる。ショップへの移動は車に乗っていってもいいが,本作では,マップ上に存在する農機がファストトラベルのポイントになるため,「次の車両」を何度か選択すれば,農機の所にワープできる。
耕作では「トラクター」と,その後ろに付けるアタッチメント「カルティベーター」,そして車両の前に装着する「ウェイト」が用意されているはずだ。トラックに乗り込むとオートでエンジンがかかるので,農機を運転しながら,カルティベーターのアームにトラクターの後部を,ウェイトの後ろからトラクターの前方を近づけて装着しよう。
“小さなアタッチメントは農機の前に,大きなアタッチメントは後ろに装着する”というのが原則だ。とはいえ,いくつか例外も存在し,前に付けるウェイトは使わなくても作業が進められる場合があったり,種をまく播種(はしゅ)機には,後ろにだけアタッチメントを付ければいいものがあったりする。ちょっと戸惑うかもしれないが,基本的には,置かれているアタッチメントは全部装着してみて作業を進めよう。実はアタッチメントの接続規格は前も後ろも共通していて,後方用のアタッチメントを前に取り付けることもできる。バランスが取りづらくて走りづらくなることもあるが,間違えてもペナルティはないので,試行錯誤してみよう。
アタッチメントの装着が終わったら,畑に向かおう。畑の方向は画面左下のマップに白い△印で表示されるので,そこを目指して運転していく。お金さえ払えば,後述する「ヘルパー」に任せられるが,まずは操作に慣れる意味でも自分で運転することをオススメする。慣れてきて,長距離移動でアクセルを踏むのが面倒になったら,自動運転モードのオートクルーズを使用するのもアリだ。
ここで注意しておきたいのは,車幅だ。アタッチメントの中には横にかなり大きいものもあるため,考えなしに狭い道を走ると,引っかかって走れなくなることがある。外すのには手間が掛かるので,内輪差が生まれる曲がり角などでも,しっかりと余裕が生まれるような道幅の広い場所を運転することを心がけよう。
また,畑や山を突っ切ってショートカットする誘惑に駆られるが,こちらも注意が必要だ。トラクターは壊れないものの,急斜面の木にアタッチメントが絶妙な角度で引っかかったり,トラクターが逆さまになったりして,にっちもさっちも行かなくなることがあるのだ。
筆者はプレイ中,リースしたトラクターが横転してリカバリー不可になってしまったことがあり,危うく詰みの状態に陥るところだったが,リースで借りていたもう1台のトラクターに乗り換えてアタッチメントを回収し,なんとか事なきを得た。読者諸兄はこんな間抜けなことにならないよう,安全運転を心がけよう。
畑に着いたらいよいよ作業開始だ。本作における耕作とは,“カルティベーターを下げた状態で牽引し,畑の端から端まで運転すること”である。考え方としては,部屋の隅々まで掃除機を掛けたり,ローラーで学校のグランドを整地したりする作業に近い。適当にトラクターを走らせるより,端からキッチリやっていく方が効率がいいので,丁寧に耕していこう。
畑の端にトラクターを置き,カルティベーターを下げ,ウェイトを装着している場合はそれも下げる。その状態でカルティベーターを引いていけば畑が耕せる。運転しつつ,後ろを振り返ると,カルティベーターが通った場所が耕されているはずだ。畑の端に着いたら,折り返し。また折り返し。さらに折り返し……というように作業を進めていく。
耕作し終えるには結構な時間がかかるため,個人的にオススメしたいのが,脇にスマートフォンやタブレットを用意し,動画やラジオを流しながら作業することだ。本作のトラクターにもラジオ機能があるので,それを活用するのもいいだろうし,Discordなどで友達と会話しながら作業するのもありだ。
そうこうして作業を進めていると,いつの間にか日が落ちて夜になる。畑の周囲に街灯はなく,トラクターのヘッドライトを点灯しても,作業を進めるのは難しいので,暗くなったら翌日に作業を回すのが賢明だ。
就寝するときは,自宅に戻って「!」マークにアクセスし,起きる時間を決めるだけだ。トラクターを運転して帰ってもいいが,「次の車両を選択」のコマンドで,自宅の近くに停めた車両にワープするのが便利。初期状態では自宅のガレージに車が置いてあるが,これをワープポイントとして使うことで,作業場と自宅を一瞬で行き来できる。
畑を耕して進行状況が100%になったら,メニュー画面から契約を選び,報酬を受け取れば終了だ。作業の進行状況が100%になった後も,リースされた農機で作業を続けられるが,報酬を得られない“サービス残業”になってしまうのでご注意を。
以上の作業を繰り返し,経験したことのない仕事をどんどん請けていきゲームに慣れていけば,一通りのことが経験できるはずだ。
5種のアタッチメントを使い分ける「ベール作り」と,「列車」を使った収穫
農作業にある程度慣れてきたらプレイしてほしいのが,ベール作りの契約である。
契約の内容は「草をベールにして包み,サイレージベールにして運んで欲しい」というもの。ベールとは草を圧縮して塊にしたもので,フィルムで密封することで発酵を促すのがサイレージベールだ。つまり,ベールにするだけでなく,フィルムで包んだ後納品してくれということなのだ。
ベール作りにおいて使用するトラクターにつける5種のアタッチメントは,草刈り機,ウインドロウアー,ベーラー,ベールラッパー,ベールローダーだ。
まずは草刈り機を接続して畑へ行き,隅から隅まで草を処理していこう。刈られた草は積み上げられて残るので,これをウインドロウアーで集めていく。グルグル回る熊手のようなアタッチメントで草がかき集められ,より大きな山になっていくのが面白い。
続いて,ベーラーを装着して刈った草の上を走ると,草は丸められた絨毯のようなベールに加工される。均等な大きさのベールは,さっきまで野放図に生えていた草と同じものとは思えない。ベールができたら,次はトラクターの後ろにベールラッパーを装着し,畑に転がっているベールをうまく機械の中に入れていく。するとベールにフィルムが巻き付けられ,サイレージベールになる。見た目は,まるでトイレットペーパーのようだ。
最後はベールローダーでサイレージベールを掴み,納品場所に運んでいく。ベールローダーは機種によっては2個のベールを同時に保持できるが,1個目を掴んだ状態で2個目も掴むのが難しく,運転を誤ると1個目がポロリとこぼれることもある。前後にベールローダーを装着できるので,最大で4個を運べるが,至難の業である。
これを繰り返してすべてのベールを指定された場所に運び終えれば契約完了だ。ベール作りはかなり時間がかかり,決して割のいい仕事とはいえない。
例えば散布の場合だと,1.18haの畑を20分ほどで片付けられ,1800ほどの報酬を貰える。一方,ベール作りは0.88haの畑に対して3時間弱かかり,報酬は5600ほどだ。
報酬5600のベール作りを1回やる間に,散布の仕事は9回できるわけだから16200稼げる。コストパフォーマンスは明らかに悪いと言える(割のいい散布の仕事が常にあるとは限らないが)。
しかし,ベール作りにはいろいろなアタッチメントを使い分ける面白さがある。何より,この先自分がベールを作って売る際に,アタッチメントの使い方を始めとした知識が役に立つ。つまりは”限られた時間の中,収入を重視するか,新たな仕事への学びを重視するか”の選択でもあるわけだ。
草が生え放題の畑がスッキリし,野放図に生えていた草がカッチリとしたベールになる様には驚きがあるし,転がるベールをベールローダーで拾い集めるのは物理演算ゲーとして楽しい。やり終えたときの達成感も格別なので,時間のある人は一度体験してみてほしい。
もう1つ本作のスケールの大きさを感じるという意味でオススメなのが,“列車を使っての運搬”を行う契約である。収穫の契約には「生産品を○○に輸送してください」と指定されており,大抵はマップのどこかにあるお店が目的地なのだが,中には鉄道でつながったマップ外の地名を指定されるケースがある。
要するに“作物を収穫した後,鉄道で隣町に運んでくれ”ということなのだが,当然のように鉄道や駅のサイロについてのチュートリアルはない。現に筆者も納品先が現在のマップ外であることにしばらく気づかなった。
畑に行き,作物をコンバインで収穫したら,トラクターにトレーラー(荷台)をつないで運転し,コンバインの横に停める。トラクターを降りてコンバインに乗り換えて「パイプを出す」を選択すると,自動的に作物が荷台に積まれていく。トラクターがパンパンになったら駅へ向かおう。
駅についたら,四角いマークがついたサイロに停め,「荷下ろしを開始」で作物をサイロへ移そう。その後トラクターを畑に戻し,コンバインが一杯になるまで刈り取り→作物をトラクターに移し替え→駅へ運転してサイロに移す……という工程を繰り返す。
あらかた刈り取りが終わったら,ついに列車の出番だ。駅へ行き「!」のマークにアクセスして列車をレンタルする。到着した列車に乗り込み「補給開始」のボタンを押した後にサイロを選択。作物を積み終えた後に列車を運転,マップの端に達すると「列車に積んだ商品を○○で売却しますか?」のダイアログが出るので,承諾すれば完了となる。
大切なのは,新たな知識を得る“学びの時間”を作ること。単純作業はヘルパーに任せよう
さてここまで読んだ方は察していると思うが,本作の農作業は大半が繰り返しの単純作業で,完了するまでかなり時間がかかる。すべて自分でやってもいいのだが,ヘルパーに任せるという手もある。ヘルパーは,賃金を払うことで,指定された作業を自動で行ってくれるNPCだ。「ヘルパーを雇う」で農機にヘルパーを乗せ,メニュー画面で目的地を指定し,「仕事を作成する」を選択すると,運転や畑作業をしてくれる。
自分が請けた依頼をヘルパーに回す,いわゆる二次請けも可能だ。あちらでヘルパー1に耕作させて,こちらでヘルパー2に収穫を任せるというように,マルチに仕事を回すこともできる。もちろん働いてもらった分の報酬は必要だが,計画的に雇えば,1人で働くよりずっと儲かるはずだ。
複数台の農機を使う大規模な仕事を分担することもできる。前述した,列車輸送を含む収穫の場合だと,自分は畑で作物の刈り入れをし,ヘルパー2人にトラクターを任せ,駅へピストン式で輸送するという具合だ。
とはいえ,ヘルパーはAIなので,人間ほどにきめ細かな作業はできない。大きなアタッチメントを装着しているときに,毎回のようにマップの狭い道で引っかかるヘルパーもいる。こまめに状態をチェックし,ミスをフォローしなければならないわけだ。
単純作業をヘルパーに任せることで,自由な時間がある程度できることになるが,この時間を使って新しいアタッチメントの使い方を学んだり,育てたことのない作物に挑戦し,やれることをどんどん増やしていこう。そして,契約から基本的な要素を学んだあとは,このまま契約を繰り返し続けてもいいし,得た知識を使っていよいよ自分の畑で作物を育て,次のステップに進んでもいいだろう。
今回筆者がプレイを通して大切だと感じたのは,“積極的に学ぶ姿勢”だ。
冒頭で述べた通り,本作の自由度は非常に高く,紹介した農業以外にも畜産や林業などさまざまな農場経営体験が可能だが,リアルなシミュレーター故に農業初心者には聞きなれない専門用語や農機が多数登場する。
本稿で紹介している要素については,可能な限り詳しく紹介したつもりだが,引き続きプレイしていれば,行き詰まることが出てくるかもしれない。そんなときには,やはり用語や農機に関する情報を調べる必要が出てくるため,ゲーム外の情報も積極的に学ぶ姿勢が大切なのだ。
調べる情報量も結構なボリュームになるので,もはやゲームを遊ぶというよりは,新しく仕事を始めるといった方が感覚的に近いかもしれない。しかし,それを乗り越えて,新しいことを始め,それが成功したときの喜びは代えがたいものがある。
決して万人受けするゲームではないが,興味を持った人は,本稿で紹介した,契約から必要になる農機や農作業のノウハウを学びつつ,お金を貯め,ゆくゆくは自作農を目指してみよう。やれることが増えるまでには,多くの時間は必要になるが,ライフサイクルの1つとするくらいの勢いでこの年末年始に向き合ってみるといいかもしれない。
「Farming Simulator 22」公式サイト
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