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「ファイナルソード」開発会社がまもなく新作発表か。公式X(旧Twitter)アカウントでモザイク付きのティザー画像を公開
「ファイナルソード」は,最初はiOS/Android向けに配信された作品なのだが,2020年7月に配信されたNintendo Switch版で「ゼルダの伝説」シリーズの代表曲である「ゼルダの子守唄」を無断で使用したとして一旦配信が停止され,2021年1月に「ファイナルソード DefinitiveEdition」として再配信されたという経緯を持つ。操作性の悪さやキャラクターのシュールな挙動などが,ネットユーザーにネタにされている作品だ。
「ファイナルソード」がハマった違法アセットという落とし穴。アセットストアはどこまで安全性を保証できるか?
2020年7月6日,発売から間もないNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が,任天堂の「ゼルダの子守唄」を無断でBGMに使用していたことを理由に配信を停止した。果たして市販のアセットはどこまで信頼できるのか,昨今の問題をまとめてみたい。
今回公開された画像では,タイトルロゴらしき画像と女性キャラクターが映っているように見えるが,モザイク処理がかかっており,詳細は不明だ。パッと見は胸元が開いているセクシー系のキャラクターに見えるが,この人物が主人公になるのだろうか。詳しい情報は正式発表を待とう。
まもなく公開されます。 pic.twitter.com/FjTVakcmW1
— HUP Games Inc. (@hup_inc) January 10, 2024
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