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意図しないBGM無断使用で配信停止となった「ファイナルソード」,HUP Gamesが“まもなく良いお知らせ”を届けると予告
こんにちは。
— HUP Games Inc. (@hup_inc) January 13, 2021
ファイナルソードの発売に関して、まもなく良いお知らせをお届けしいたします。
もう少々お待ちください!
ありがとうございます。
2020年8月の記事でお伝えしたとおり,ファイナルソードは2020年7月2日にニンテンドーeショップで配信開始となったものの,任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズの代表曲「ゼルダの子守唄」を無断でBGMに使用していたことを理由に,7月6日に配信が停止された。HUP Gamesがライセンスをメーカーから購入した音楽アセットに盗作が入っていたというのが,その原因とされている。
HUP Gamesはファイナルソードのコンシューマ機版に関して,2020年10月時点で「ファイナルソードのコンソール発売に取り組んでいますが、進行が遅れています」とツイート(※外部リンク)していたが,そこから何か進展があったということだろう。どういった“お知らせ”となるのか,期待しておこう。
「ファイナルソード」がハマった違法アセットという落とし穴。アセットストアはどこまで安全性を保証できるか?
2020年7月6日,発売から間もないNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が,任天堂の「ゼルダの子守唄」を無断でBGMに使用していたことを理由に配信を停止した。果たして市販のアセットはどこまで信頼できるのか,昨今の問題をまとめてみたい。
HUP Games公式サイト
- 関連タイトル:
ファイナルソード DefinitiveEdition
- 関連タイトル:
ファイナルソード(MobileEdition)
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(C)2020 HUP Games Inc.
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