攻略
「TEPPEN」デッキガイド“リベンジウェスカー”。蘇ってパワーアップしたユニットで盤面を支配
リベンジは,一度破壊されたユニットが1回だけ墓地に行かずにデッキへ戻り,コストが半分(切り捨て)になったうえでステータスがアップする非常に強力な効果だ。すぐにデッキに戻ったカードを引けるとは限らないが,長期戦になるほど強力な能力となっている。また,デッキを組むために必要な資産がレジェンダリー1枚と安いので,始めたばかりのプレイヤーにもオススメしたいデッキだ。
カード情報
1/A/B/身勝手な捕食
1/A/B/身勝手な捕食
2/A/B/漂う瘴気
2/A/B/漂う瘴気
2/A/B/集結する魂
2/A/B/集結する魂
2/A/B/集結する魂
3/U/B/アーカム
3/U/B/アーカム
3/U/B/アーカム
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ゾンビ
3/U/B/ケルベロス
3/U/B/ケルベロス
3/U/B/ケルベロス
4/U/B/ビシャモン
4/U/B/ビシャモン
4/U/B/ビシャモン
4/U/B/VAVA
4/U/B/VAVA
4/U/B/VAVA
4/U/B/T-002 タイラント
4/U/B/T-002 タイラント
4/U/B/T-002 タイラント
5/A/B/破壊の本能
5/A/B/広がりゆく感染
6/A/B/抹殺
6/A/B/抹殺
6/A/B/抹殺
デッキコード:
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基本的な戦略
リベンジウェスカーは,先ほど説明したリベンジの特性上,長期戦に強いデッキとなるため,序盤は相手の攻勢を手持ちのユニットやアクションで受け流し,中盤以降はリベンジが発動したユニットで反攻に転じていきたい。
できるだけ序盤にリベンジを起動しておきたいところだが,序盤からガンガン攻めてくる速攻型の相手に対しては「VAVA」や「ビシャモン」といったステータスが高めのユニットで対抗していきたい。
これらのユニットはデメリットを持つ代わり,使用MPに対してステータスが高く設定されているので,戦況を有利に進めやすい。リベンジ持ちのユニットは基本ステータスがやや低めに設定されているので,これらと合わせることで苦手な序盤をしのげるはずだ。
また,「アイルー」「アイリス」などの「MPブースト」を持つ攻撃力1の緑ユニットには,アンチカードとして「T-002 タイラント」が有効だ。死亡時効果でこれらのユニットをすべて破壊できるため,敵ユニットが攻撃する直前で正面に置けば,一気に盤面のアドバンテージを握れる。ただし,あまり置くタイミングが早すぎると,相手に攻撃力を上げられて対処されてしまうため,できるだけ敵を引きつける必要があるだろう。
もし,相手が大型のユニットを出してきたときには「抹殺」が有効。とくに紫の「いぶき」「レイレイ」に効果的で,相手の打ち消しカードを恐れることなく,確実に除去できる。手札に「抹殺」が重なってしまって動きがとれない状況ならばしょうがないが,できれば相手の大型ユニットが出てくるまで大切に取っておきたい。
これらの対応カードでリベンジが発動済のユニットを多く盤面に出す展開まで持ちこたえれば,あとはもうこちらのターン。強化されたユニットで盤面の主導権を握っていけるはずだ。序盤しゃがんで後半に勝負を賭けるという意味では,カードゲームにおけるコントロールデッキ的な立ち位置ともいえる。
単色の利点を活かして,待ちの戦法で
長期戦向けのデッキであることは説明したが,このデッキはMP上限が10の単色デッキなので,相手の出方を見る“待ち”の戦法がオススメだ。採用カードも相手のカードが出てから使用する“対応型”が多いので,序盤は相手がユニットを出してくるのを見てから,それを捌く動きを意識しよう。試合が長引けば,じきにリベンジが発動したユニットで主導権を握れるので,焦って攻める必要はない。
また,相手がアクションを仕掛けてきたタイミングでは,ACTIVE RESPONSE(以下AR)で増えた分の2MPを有効に活かすために「集結する魂」を打っていきたい。このデッキはそれほどMPに余裕があるデッキではないので,2MPを無駄なく使うのが地味に大切だ。もちろん,手札に何も出すものがなければ仕方なく先打ちする場合もあるが,手札に余裕があるなら,AR中の2MP余分に使えるタイミングで打つことを心がけよう。
デッキの扱いに慣れてきたら,ユニットを置くタイミングも意識したい。とくに「ゾンビ」や「T-002 タイラント」のようなHPが低めのユニットは,トレード前に相手に対処されないように,敵ユニットが攻撃するギリギリのタイミングで正面におくのがベターだ。相手にアクションを打つ余裕を与えてしまうと対処されてしまいがちだが,ギリギリに置いて対処させないことで,これらのユニットをより有効に使える。
デッキ相性について
デッキ相性は2色デッキに対しては有利になることが多い。というのも,ウェスカーのヒーローアーツ「黒き選別」で破壊できる対象が5MP以下のユニットであるため,基本的にすべてのユニットが対象となるからだ。また,2色デッキによく採用されている緑ユニット「アイルー」「アイリス」に対して,「T-002 タイラント」が強力に働いてくれるのも一因。これらによって,2色デッキ側が動きを制限されることが多いため,優位に立ち回れるはずだ。
赤デッキに対しては,序盤のダメージを抑えて凌げば後半まくっていけるので微有利。「いぶき」「レイレイ」を主軸に戦ってくる紫デッキには,手札に「抹殺」が引けているかどうかで大きく変わってくる。「抹殺」はカウンターできないので,これをしっかり手札に引き込めていれば「いぶき」「レイレイ」を処理できるのだが,対処手段を持っておらずそのまま負けることも珍しくない。相性としては微不利寄りといったところかもしれない。
さらに苦手とするのが,ヒーローアーツ「ウロボロス」で「イビルジョー」などを蘇らせるタイプの“ウロボロスウェスカー”。リベンジを持っているのはお互い様な上に,相手のほうがユニットのサイズが大きいので,じわじわと押し切られてしまうことも少なくないだろう。
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