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「ブルプロ通信 #17」発表内容まとめ。1周年の大規模改修アップデートの詳細や,忍者にもなれる今後の予定を紹介
番組では,6月26日実施予定の大型アップデート「Beyond」について,メインシナリオ6章「閉ざされた森」をはじめ,レベルキャップの開放,クラスアクションG5および新クラスアビリティの追加,装備システムの大規模改修,さらに高難度コンテンツの情報が開示された。
また1周年を記念して,記念ガシャを無料で大量に回せるほか,クラスレベルLv70まで一気に育成できるアイテムのプレゼントなども行われる。本稿では,3時間にも及んだ番組内容をレポートしていこう。
「BLUE PROTOCOL」公式サイト
1周年アップデート
最初に,以下が紹介の流れとなる。サクサクと見ておこう。
まずは,1周年アップデート「Beyond」の紹介PVが公開された。3分の映像には新シナリオのチラ見せがあったり,大規模改修について簡単に紹介されていたりと,これでもかという情報が詰め込まれていた。以下はその一部(といっても大量)のスクリーンショットとなる。
6月26日実装のメインシナリオ6章「閉ざされた森」について,鈴木氏より「前回と違ってシリアスな展開になる」と語られた。新章追加に伴い,新フィールドと新ダンジョンも実装される。
次に,1周年アップデートの内容が紹介された。
簡単に羅列しておくと,レベルキャップの開放,クラスアクションG5&新クラスアビリティの追加といったおなじみのものから,装備システム改修,ヴァリアントアリーナ,ルームアレンジなどの聞き慣れない単語も混じっていた。これから順を追って触れていこう。
まずはレベルキャップについて……かと思いきや,上画像の崖際に座っている少女のスクリーンショットについて触れられた。
6月26日以降,アステルリーズの各所で座れる場所が追加で設置され,座った状態でお尻をズラしたり,俯き加減を調整したりできるようになるという。さらに,これまでの座りモーションも調整され,例えばベンチでは“体を斜めにする入力”が可能になるようだ。
話が戻って,クラスレベル80の解禁に伴い,クラスアクションG5と新クラスアビリティも追加されることとなった。
各クラスアクションのG5についてだが,イージスファイターの「シールドガード」は,ダッシュボタンを入力しながら発動すると,シールドゲージを通常よりも多く消費する“グレートガード”が出せるようになる。展開中に攻撃を受けると,強力なカウンター攻撃が発動する。
このカウンターは追従性能が高く,突進で突き抜けたエネミーたちに対しても命中する仕様にしているという。
ツインストライカーの「アクストルネード」は,ダッシュボタンを入力しながら発動すると,エネミーに高速接近する突進攻撃に派生する。突進中は被ダメージが軽減されるスーパーアーマー状態となる。空中発動が可能で移動距離も長いため,便利な動きになりそうだ。
ブラストアーチャーの「キュアアロー」は,BCゲージのレベルが最大のとき,回復エリアが拡大して範囲効果も二重になる。内側エリアでは回復判定が2回発生し,さらに「オートヒール」のバフも付与する。オートヒールはプレイヤーのHPが50%以下になるか,20秒経過すると発動し,最大HPの50%を回復したのち,効果が終了するという。
スペルキャスターの「エングラムチャージ」は,EPを回復しながら移動できるようになる。さらに戦闘中,「エングラムスタック」が自動で蓄積されるようになり(最大3),スタックごとにダメージ(5/10/30%)と属性蓄積値が増加する。スタックの蓄積速度はジャスト回避やアルティメットスキルの成功時に上昇するが,ダメージを受けてしまうと,1スタックの25%を失うという仕組みとなる。
ヘヴィスマッシャーの「ラウンドショット」は,ダッシュボタンを入力しながらスキルを発動すると突進攻撃に派生する(空中使用可)。また,後移動入力しながら長押しするとチャージショットとなり,チャージレベル1は引き寄せ,チャージレベル2はカートリッジ全消費で強攻撃,カートリッジ3〜5消費はタクティカルスキルのインターバルカウントが減少,カートリッジ6以上消費ならダメージアップバフと一定時間消費カートリッジ減少が付与される。効果はいろいろだが,どれも強そうだ。
ブリッツランサーの「エスケープリープ」は,リープショット発動後にエネミー目がけて急降下する追加攻撃が発動できる。ヒットしたエネミーには刻印・絡を付与するため,また新しいコンボが開拓されそうだし,エネミーに接近しやすくなることで戦いやすくもなりそうだ。
ビートパフォーマーの「ジェネレートアンプ」は,タクティカルスキルを発動するたびに独自のカウントを行い,3に到達するたびに自身とアンプの位置にバフエリアを展開する。このバフは,レベル3に到達させるときタクティカルスキル or 通常攻撃の派生のうち,“どれを使ったかで効果が変わる”。バフ系・前派生なら「被ダメージダウン」,デバフ系・攻撃・左右派生なら「与ダメージアップ」,回復系・後派生なら「回復量アップ」と,ビートパフォーマーらしいテクニカルな仕様だ。
各クラスのスキルについては上方修正が適用される。
一例としてブラストアーチャーの「リフレッシュエリア」は,ノーマル状態で状態異常解除が追加され,状態異常解除の性能が付与されていたαでは,代わりに地点指定を行えるようになると紹介された。
新クラスアビリティは“クラスレベル23でG1を習得”できる。とくにヘヴィスマッシャーの「コンプレッション」はクイックリロードにより効果が発動するため,先ほど紹介したラウンドショットG5と相性がよく,おもしろい使い方ができるアビリティになりそうだ。
次に,コイン亭の2階に調度品を置ける新機能「ルームアレンジ」が紹介された。ルームアレンジは自身の部屋だけを対象としており,以前紹介された「ハウジング」とはまた別の機能だという。
部屋を飾るための調度品は,記念品交換所にてGCで交換することができるほか,7月にはネームドエネミーのドロップにも追加され,それ以降はイベントなどでも入手できるようになるそうだ。
ゲームの改修部分に触れられる前に,鈴木氏から今のブルプロについての説明があった。課題としていたのは「繰り返しの作業感が強いうえに,報酬が見合っていない」というプレイ設計をはじめ,「コンテンツ不足」や「不具合の多さ」で,開発陣はいずれも問題として認識していたとのこと。なお,これらを一気に改善するのは開発の都合があるため難しいとし,時間をかけて順次対応していくという。
そのうえで,本アップデートでは上記の課題解決に着手し,ゲームをより楽しめる構造に変えていくという。目標は「“4か月=1クール”で,プレイヤーが継続して楽しめるプレイ設計」であると語られた。
装備システムの改修として,6月以降に実装される武器のみを対象に,「特効」というレアリティと「限突特効」という要素が付与される。これら対象武器の入手経路は“ミッション中のドロップのみ”だ。
まず特効についてだが,こちらは武器ごとに(そのまんまの)レアリティ要素が付加されると考えれば分かりやすい。レアリティは「ノーマル」「レア」「レジェンダリー」の3種類が存在する。
レア特効は,クラス専用値ではなく共通効果から1つが抽選されるが,レジェンダリー特効は“各クラス固有の効果”となる。
ただ,レア特効も粒ぞろいで,例えば新効果「会心念廻」はクリティカル時にバトルイマジンのインターバルが短縮されるらしい。
レジェンダリー特効は,クラスごとに2種類存在する。番組ではすべて紹介されたので,1つずつ簡潔にまとめていこう。
イージスファイターのレジェンダリー特効は,「プリズムオーラ」と「フルリザレクション」だ。どちらもアルティメットスキルの「グリッターモード」を強化するもので,前者はダメージ上昇,後者は“周囲の戦闘不能のプレイヤーを瞬時に救護”する。
フルリザレクションの範囲は「ロックオン距離」と同じということで,死屍累々のコンテンツではかなり役立ちそうである。
ツインストライカーのレジェンダリー特効は,「コンボトリック」と「ムービングマスター」だ。前者は単純にダメージを底上げするシンプルなもので,後者は回避・ジャンプのスタミナ消費量を大幅に減らすというもの。スタミナ消費の軽減量はランダムな補正値次第ではあるものの,最大100%減少もあるのだとか。かなり驚きの性能だ。
ブラストアーチャーのレジェンダリー特効は,「ファントムショット」と「ブレイクショット」だ。どちらも通常攻撃の「アローラッシュ」を強化するものだが,撃ち出す矢が5本になるファントムショットは,5本すべてに個別のダメージ判定があるとのことなので,エネミーに肉薄して放てば高火力を期待できそうである。
スペルキャスターのレジェンダリー特効は,「ミラクルトランス」と「スマッシュメテオ」だ。戦闘中にEPを継続回復するという超シンプルな説明のミラクルトランスは,“永続コンセントレーション”とも言うべき性能で,手に入れればプレイ感も大きく変わるだろう。
ヘヴィスマッシャーのレジェンダリー特効は,「ヘヴィプロテクト」と「ラッキーマガジン」だ。前者はHP割合分のバリア“スケープアーマー”を獲得し,バリア状態中はダメージを受けてもリアクションが発生せず,HPも減らないという。端的に「ロックボディ」に近い。
後者は新バフ“ワンタイムクリティカル”により,次の攻撃が確定でクリティカルになる。同時実装のクラスアクションG5とのシナジーもあり,ヘヴィスマッシャーの戦い方にもより幅が生まれそうだ。
ブリッツランサーのレジェンダリー特効は,「アクセルマーク」と「サークルスタンプ」だ。前者は「エンドオブジャベリン」のインターバルを短縮し,後者は通常攻撃を振っているだけで「重刻・散華」を連発できる。どちらも攻撃的で,優秀そうなのがすでに分かる。
ビートパフォーマーのレジェンダリー特効は,「フィーバーブースト」と「スケープウェーブ」だ。前者はハイスピリット状態時,インターバルが最大50%短くなる。後者は「カデンツァ」使用時,先ほど説明したヘヴィスマッシャーのスケープアーマー効果を,パーティメンバー全員に付与するというもの。体勢の立て直しに活用できそうだ。
レジェンダリー特効はどれも強力だ。福﨑氏によると「使ってみると強いではなく,説明文だけで“これを使いたい”と思える性能にした」とのこと。運営側としても「強すぎる!」という反応を想定しているようで,これまでにない楽しみになることは間違いない。
続いて「限突特効」は,武器の限界突破の最大時に付与される追加効果だ。こちらもランダム補正値に振れ幅があり,最後の限界突破をするとき値がいくつになるのかは分からないという。
正直,かなり沼が深そうだ……と思ったが,同じ武器なら“特効の継承が可能”のため,レジェンダリー特効の最大値を引き当てた素体を,目当ての武器に移す,という流れで強化すればいいらしい。
装備品の見た目が6段階変化する「武器オーラ」も実装される。こちらは(後述の)4か月=1クール内で定められたバトルスコアの一定値を超えると,武器にオーラが表示されるようになる“自慢要素”だ。
同時に表示制御オプションも実装され,ほかの人のオーラを非表示にしたり,自分のオーラを他者に見せないようにしたりもできる。
また,バトルスコアの計算式も調整される。今後は武器特効やプラグの装着,限界突破などの進捗具合でもバトルスコアが上がるようになり,武器オーラの向上にも作用させられるらしい。
これは「日々の成長を感じられるように」が狙いとのことだ。
新たな高難度コンテンツとして,6月に「ヴァリアントアリーナ・パーティ」,7月に「戦神の修練場」が実装される。
ヴァリアントアリーナは非常に難しいエンドコンテンツ的なミッションで,“これを攻略するために4か月=1クールで研鑽する”。初回に関しては,6月〜9月までにクリアを目指すというわけだ。
参加方法はEXラッシュSPとほぼ同じ構図で,パーティ戦が6月,ソロ戦が9月に実装される。報酬には特別な勲章のほか,パーティ初回クリアで衣装,ソロ初回クリアでマウントが手に入る。勲章については,早くクリアすればするほど高レアリティのものになるという。
なお,ヴァリアントアリーナは期間限定ではなく,次のクールに入っても残り続けるので,期間内にクリアできなくても,もっと強くなってから初回クリア報酬をもらいにいけばいいらしい。
7月の戦神の修練場も難関ミッションだが,こちらは敵となるエネミーが1体だけで,「ミッション専用スキル」を駆使してクリアを目指す。要はギミック系ボスである。こちらの初回クリア報酬は「専用の武器スキンレシピ」やミッション限定の勲章となる。
ミッション専用スキルは,「爪牙砕弾(そうがさいだん)」と「守護天盾(しゅごてんじゅ)」の2つだ。爪牙砕弾はエネミーの特定の攻撃予兆時に使うと,行動を阻止しつつ,守護天盾を使うためのゲージもたまる。守護天盾のほうは,ためたゲージを消費して,相手の大技を防ぐアクションだ。これらはテキストだけでは伝えづらい部分があるとし,実装時は専用のチュートリアルを用意するとしている。
なお,守護天盾で防ぐような大技は,生で受けると「だいたい死ぬ」ようなので,爪牙砕弾でゲージをしっかりと回収するか,アルティメットスキル発動時の無敵時間による回避を目指そう。
両コンテンツは,実装時点でのクリアはかなり難しいという。とくにヴァリアントアリーナは6月実装ではあるものの,開発陣の想定としては「8月あたりがクリアの目安」になると述べられた。
ちなみに4か月=1クールにおける最も強い武器は,7月実装の「上級調査・改」で入手する。上級調査・改はクール中,周回時の飽きを考慮し,ドロップ品は変えずにダンジョンだけ月替わりとするようだ。
憑依対応の覚醒バトルイマジン「B-フレアデミドラゴン」が,8月に正式実装される。こちらは覚醒アビリティの効果で,武器の限突特効に割合アップを適用する。上昇割合はイマジンの限界突破数で変化し,最大時は特攻倍率が2倍になるとか。字面だけで強力なのが分かる。
そのぶん覚醒バトルイマジンの作成はとても難しく,多くのネームドエネミーのイデアを集める必要があり,“クール中の育成面での集大成”という位置づけで想定されている。また素材には,新たに実装される特攻武器の「分解」で得られるものも要求されるらしい。
分解では,特攻武器でしか出てこない素材を入手できるほか,「レシピが存在するもの」の分解時は,作成に必要な素材の半分が返還される。注意点として,分解時は武器に装着中のプラグやスキンも一緒に消えてしまうようなので,誤ってお気に入りをなくさないようにしよう。
6月以降のブルプロの4か月=1クール戦略は,メインシナリオの攻略後に特攻武器を掘り,高難度コンテンツに挑むといった,「これまでやることがなかったクリア後の遊び」を補強するものと言える。
とくにキャラクター育成の部分は,時間をかけて楽しめるようなトレジャーハント要素に注力しているとしていた。
続けて鈴木氏は「ブルプロに求められているのはバトルだけではない」と述べ,遊びの幅を広げるサブコンテンツとして「ハウジング」などの開発も進めていると,あらためて発表した。
今回はそのうち「おにごっこ」と「かくれんぼ」,そしてアステルリーズのマリンスポーツ(?)の検証動画も公開された。いずれも検証段階とのことなので,実際に実装されるのか,どのような形で実装されるのかは分からないが,楽しみは増えるだろう。
装備のトレハンに関わる要素として,ミッション中に「エネミーラッシュ」イベントがランダムで発生するようになる。
エネミーラッシュ発生時は「ナッポ」が大量に出てきて,宝箱を多く獲得できる。また,中ボスがシルバーナッポに変化したり,必ず宝箱を落とすラッキーエネミーが出現したりもするという。
さらに新アイテム「Mタカラバイトチケット」を使用すると,ミッション中の宝箱ドロップ数が2倍に増加する。このチケットはリザルト画面で使用・不使用を選べるため,エネミーラッシュで宝箱がザクザク手に入ったときに使うと,もっと気持ちよくなれるようだ。
ついでに「バッグの中身がパンパン問題」にも言及し,現在は“枠数を増やすための検証”を進めているという。これは優先度高めで対応しているが,通信が絡む問題のため「続報をお待ちいただきたい」とのこと。枠数を増やせるときは,無料で適用すると述べていた。
システム改修の一環として,一部条件で「レベルシンクが適用外」になる。これは主にパーティプレイ時やソロプレイ時が対象で,フレンドと遊ぶときや,ソロプレイ時に「俺ツエー感」を味わえるようにするための改修だ。しかし,マッチングでは新規プレイヤーの体験を損なわないよう,今後もレベルシンクを適用するとしている。
紹介スライドはなかったが,ドロップ関連の話題として「レイドでもタクティカルスキルのβが入手可能になる」とのこと。まだβを集めきっていないプレイヤーにとってはうれしい調整だろう。
ほかにも,フィールドや自由探索に毎週復活する宝箱「ミステリートレジャー」が追加されるという。ミステリートレジャーからは,エネミーのレア素材やネームドのイデアが手に入るようだ。
1周年イベント・キャンペーン
アップデート内容に負けず劣らず,イベントのほうも大量だ。まずマンスリーイベント「アステルリーズ開港祭」では,アステルリーズに装飾が施され,夜間には打ち上げ花火も見られるという。
新しいエリア開拓イベント「コアニアニ森林調査イベント」も実施される。こちらはエネミーの討伐・採集・ミッションクリアなどで報酬用のポイントを獲得でき,新エリアではポイント獲得量が増加する。新アイテム「バファリア守印」は,交換所でガシャチケットやタカラバイトチケットと交換可能。マンスリーイベントでも入手できるそうだ。
覚醒バトルイマジンの作成の補助をするイベントや,チームで活動するメリットを追加するイベントは,今後も継続して行うという。
1周年記念の「無料ガシャキャンペーン」も行われる。こちらは女性・男性タイプでそれぞれ10種類以上の衣装がラインナップされる。
ガシャは専用チケットが必要で,これはログインボーナスやボーナスクエストなどで200枚以上が無料で入手できる。
さらに,200回利用時はおまけでランダムボックスを獲得でき,対象の衣装からランダムで1つを手に入れられるという。
キャラクターのクラスレベルを一気にLv70まで育成できるアイテムも配られる。新規・復帰プレイヤーには便利なアイテムだろう。
新たな「スクリーンショットコンテスト」も開催される。開催期間は6月26日から7月24日までで,作品を“公式コンテスト用掲示板に投稿”すると参加できる。コンシューマ版のプレイヤーも参加可能だが,参加方法が異なるため,案内は公式サイトで別途行うとしている。
新規・復帰プレイヤー向けには,クイックスタート以外のキャンペーンも実施される。こちらの詳しい報酬や対象条件についても,6月26日公開のアップデート告知で発表するという。
以前と比べてゲームも遊びやすくなっているため,新規・復帰プレイヤーにもぜひ一度プレイしてみてほしいとのことだ。
6月のガシャ商品
6月は衣装ガシャ「忍者ガシャ」,マウントガシャ「ヴォルフリッターガシャ」が実装される。
ガシャのおまけは,衣装ガシャがジェスチャー「警戒する」「ノリのよい挨拶」「ニンニンポーズ」,マウントガシャがジェスチャー「いじける」となる。ニンニンポーズはログアウト前に使いたい感じだ。
ガシャの紹介は以上……かと思いきや,今回は1周年記念として「ステップアップガシャ」も提供予定だ。詳細については後日発表とのことだが,こちらには新衣装のほか,復刻衣装も入っており,1と4ステップは半額,2と5ステップ目はSランク衣装が確定,5ステップ目の11連では“Sランク以上のみが排出”される仕様だという。
おまけで手に入る「ステップアップメダル」は,集めると特定の衣装やジェスチャーと交換できるそうだ。開催期間は未定だが,第2弾も用意されており,そこでは私服タイプの衣装が手に入るとしている。
事前に告知されていたが,シーズンパスにも調整が入る。season7以降はプランが「ロイヤルパスのみ」になり,有償ローズオーブ×128個で購入可能,適用期間が30日に変更となる。
大きな変更点は,プレミアムエステ機能が追加され,通常エステコースと同じ機能をシーズン中に何度でも利用できるようになることだ。なお,ロイヤルパスを購入してシーズンランクを最大まで上げると,無償ローズオーブが140個手に入るようなので,実にお得である。
プレミアムバンダイにて,公式オンラインショップ「レグナス支店」が開設された。ここではアクリルスタンド,缶バッジ,クラスアイコンのキーホルダーなど,ブルプログッズが販売中だ。
公式オンラインショップ「レグナス支店」
今回の配信記念プレゼントは2回に分けて行われ,内容もかなり豪華になった。とくに6月アップデート実施前までのプレゼントは受取期間が短いため,忘れずにログインして受け取っておこう。
なお,「Fタカラバイトキャラメル」は,Mタカラバイトチケットのフィールド版のアイテムで,“30分間,フィールドの宝箱から手に入るアイテムの量が2倍”になるものである。
最後に,出演者たちから感謝のメッセージが送られ,3時間という超ボリュームのブルプロ通信は終了した。次回のブルプロ通信は未定だが,まずは6月26日の大改革のほうを期待しておくとしよう。
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