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アニメのような世界で冒険を楽しむオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」。自由度の高いキャラクター作成も魅力【PR】
バンダイナムコオンラインが2023年6月14日に正式サービスを開始した「BLUE PROTOCOL」は,トゥーンシェーダーによるアニメのようなグラフィックスが特徴のオンラインアクションRPGだ。キャラクター作成の自由度は高く,定期的に配信される衣装などで着飾っての冒険が楽しめる。
個性あふれるNPCが登場するメインストーリーや,多人数で参加できるレイドミッション,採集要素である釣りなど,本作の魅力を紹介しよう。
「BLUE PROTOCOL」公式サイト
「BLUE PROTOCOL」のオススメポイントはここ!
●MMORPGのようなの空気感を持ったオンライン体験。アニメのような世界で冒険の旅に
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが,構想から8年の歳月をかけて開発した国産オンラインRPGの「BLUE PROTOCOL」。2019年の発表からファンの期待も大きく,正式サービス開始後には,6日間で累計プレイヤー数が60万人を突破。さらに最大同時接続者数は20万人を超えるといった人気ぶりだ。
「BLUE PROTOCOL」,正式サービス開始後6日間で累計プレイヤー数が60万人を突破。最大同時接続者数も20万人超え
バンダイナムコのオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」の累計プレイヤー数が60万人,最大同時接続者数が20万人を突破した。6月14日に本作の正式サービスが開始されてから,約6日間での記録達成となる。現在のゲーム内では,6種類の催しによるスタートダッシュキャンペーンも開催中だ。
“オンラインアクションRPG”を謳う本作だが,システム的には“MO(複数プレイヤー参加型)”に近い。ゲーム内には,最大で200人のプレイヤーが入れる街(ロビー)が存在し,プレイ内容に応じて各フィールド(1室に最大30人)や,クエスト(1室に1〜30人)に移動してプレイを楽しむ形になっている。
ただし,街やフィールドの数は,現在プレイしている人数に応じて自動的に増減する。例えば,Aというフィールドに入りたい場合,今あるAフィールドの人数に空きがあればそのフィールドに。空きがなければ,新たなAフィールドが作成されて,そこに移動することになる。
フィールド間の移動は,徒歩などで自由に行える。広大な世界を好きに探索もできるので,特に意識しなければ,MMO“大規模多人数同時参加型”をプレイしている感覚に近いのだ。
プレイヤーの最初の拠点となる街は,商業都市「アステルリーズ」だ。“冒険アニメで描かれる中世”のような雰囲気を感じさせつつも,建物などは近未来的な要素も持っている。
先に述べたように,1つの街には最大で200人のプレイヤーが集まれる。街中では,同じ目的を持ったプレイヤーを探したり,気の合う仲間と会話したりと,楽しみ方はさまざま。また,キャラクター作成の自由度が高いため,ほかのプレイヤーのキャラクターを眺めているだけでも面白い。
街では,ほかのプレイヤーがチームの勧誘を行っていることもある。一人でも楽しめる「BLUE PROTOCOL」だが,仲間がいると心強いので,気になるチームがあったら,こちらから話しかけてみるのもいいだろう。
プレイヤー同士のコミュニケーションはチャットで行うが,それ以外にも交流に使えるさまざまな機能が用意されている。
キャラクターのモーションは,ダンスをしたり手をつないで歩くなど種類は豊富。また,その時の気持ちを表現できるスタンプもある。スタンプや定型文などは,ショートカットリングに登録しておけば簡単に表示できるので,キーボードで文字を打つのが苦手といった人も安心だ。
美しい景色のフィールドを冒険していると,記録や思い出のためにスクリーンショットを撮る機会も増える。撮影した画像はSNSなどにアップしてもいいが,ゲーム内の「冒険者カード」に登録することで,ほかのプレイヤーにも見てもらえる。
仲間との話題作りや自身のアピールにも使えるので,お気に入りの画像は積極的に登録しておくとよさそうだ。
戦闘は,主にフィールドやクエストで発生する。出会った敵とは基本的に好きに戦っていいが,自分より3レベル以上の敵に対しては,与えられるダメージが低下する。また,8レベル上になると相手にダメージを与えられないので,無理に戦わず逃げるようにしよう。
また本作には,“パーティを組む”システムがあるものの,組まずとも戦いに参加(ダメージを1以上与える)したプレイヤー全員に経験値などの報酬が手に入る仕組みになっている。
俗にいう“横殴り”をしてもOKなので,ほかのプレイヤーが戦っているときは,積極的に共闘したい。
ただ,パーティを組むことで,獲得できる経験値やドロップが優位になることもある。パーティチャットなどで意思の疎通も図りやすくなるので,しばらく行動を共にするのであれば,パーティを組んでおくのもありだ。
●自由度の高いキャラ作成。多種多様なクラスはスキルを駆使した戦闘や育成を楽しめる
自分の分身となるキャラクターは,性別タイプのほか,顔や体格などを細かく調整できる。またプレイ中に入手した衣装に着替えることも可能だ。衣装は性能に影響しないので,好みの外見で冒険を楽しめる。
なおプレイを進めてからも性別タイプや外見を変更できるが,専用のチケットが必要になる。チケットは基本的に販売アイテムなので,購入予定がないのであれば,最初のキャラ作成時に納得いくまで調整しておくといい。
キャラクターが選べるクラスは,近距離で盾向きの「イージスファイター」や,近距離アタッカーの「 ツインストライカー」,中・遠距離からの攻撃とサポートを得意とする「ブラストアーチャー」,遠距離魔法職である「スペルキャスター」,撃ち出せるハンマーで戦う近・中距離職「ヘヴィスマッシャー」の5種類。街中で装備する武器を変更することでクラスも変更できる。
レベル上げは少々時間がかかるが,戦う相手やパーティの編成状況によってクラスを変更できると便利なので,プレイに余裕ができてきたら,いろいろなクラスのレベルを上げておくとよさそうだ。
なお,8月のアップデートでは新クラスとして「ブリッツランサー」の実装が予定されている。
「BLUE PROTOCOL」の新クラス“ブリッツランサー”が8月のアップデートで実装予定。公式番組『ブルプロ通信 #8』視聴レポート
2023年6月14日12:00に正式サービスを開始するオンラインアクションRPG「BLUE PROTOCOL」。その公式番組『ブルプロ通信 #8』が,6月8日に放送された。今回の番組では各種キャンペーンや課金アイテムの詳細,そして8月に実装予定の新クラス“ブリッツランサー”など,さまざまな情報が明らかになった。番組内容を本稿でレポートしよう。
戦闘コンテンツは,ほかのプレイヤーとの共闘が大事な場面も多い。30人のプレイヤーで挑むレイドミッションでは,ボスの攻撃で倒れたプレイヤーを助けるなど,オンラインゲームならではの協力要素を存分に楽しめる。参加条件として,一定のレベルを求められることもあるので,レベルを上げるモチベーションにもなるだろう。
なお,レイドミッションは参加したいものを選べば自動でマッチングしてくれる。面倒な作業の手間が省ける,うれしい仕様だ。
●個性豊かなNPCが登場するメインストーリー。ハイクオリティなカットシーンも魅力的
自分のキャラクターを中心に進行するメインストーリーは,トゥーンシェーディングの表現もあって,劇場アニメを見ているかのようだ。L'Arc〜en〜Cielの曲「ミライ」が使用されているオープニングムービーには,物語に登場し活躍するであろう魅力的なNPCの姿も見て取れる。
最初に出会う亜人族の少女「フェステ」によって,プレイヤーは冒険の旅に誘われることになる。はたして彼女は何者なのだろうか |
イベントシーンは,アニメを意識したような演出。また,クリアした部分のカットシーンはリプレイで見られる点も,気が利いている。リプレイ時には,その時着用している衣装が反映されるので,初回クリア時とは異なる姿で登場してみるのも面白いだろう。
4Gamerではサテライトサイトを用意!
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる「BLUE PROTOCOL」。サービス開始前に実施されたβテストで寄せられた不満点も,一つひとつを丁寧に改善し,快適に遊べる作品になっている。
基本プレイが無料なので,遊べる環境がある人はぜひ触ってみてほしい。なお時期は未定だが,PlayStation 5版とXbox Series X|S版のリリースも予定されている。
4Gamerでは,「BLUE PROTOCOL」のサテライトサイトを開設中。本作の最新情報をお届けしていくほか,4Gamer独自のコンテンツも準備中なのでお楽しみに。
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(C)BANDAI NAMCO Online Inc. (C)BANDAI NAMCO Studios Inc.
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