セガゲームスは本日(2019年10月17日),Switch向けソフト
「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」の新情報を公開した。任天堂のマリオ,セガのソニックなど,両社の人気キャラクターが登場するという本作だが,ゲームに用意された
「東京1964競技」は,懐かしいドット絵のキャラクラーでプレイできるというもの。
このたび明らかになったのは,その「東京1964競技」に登場する
「10m高飛込」「バレーボール」「柔道」,そして
「マラソン」の4種目の詳細について。いずれも味のあるグラフィックスとシンプルなゲーム性が特徴になっているので,気になる人は以下のリリース文をチェックしてほしい。
東京2020オリンピック公式ゲームタイトル
『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』
ゲーム情報第8弾公開
株式会社セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフトウェア『マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック』について、東京1964年競技の一部を紹介する、ゲーム情報第8弾を公開いたしました。
「東京1964年競技」では、昔懐かしいドット絵のキャラクターでプレイできます。
なつかしいグラフィックとシンプルなゲーム性に合わせて、昔さながらの実況が試合を盛り上げ
ます。
■競技紹介【東京1964年競技「10m高飛込」】
高さ10mの飛び込み台から水面へとジャンプし、落下中に行った技の難度や、着水の美しさを競う「10m高飛込」。
着水までにコマンドをミスなく、素早く入力できるかどうかが勝利のカギです。
■競技紹介【東京1964年競技「バレーボール」】
ネット越しにボールを打ち合い、得点を競う「バレーボール」。
当時用いられていたサイドアウト制ルールを採用しており、サーブ権を持っている状態で攻撃に成功すると得点となります。
■競技紹介【東京1964年競技「柔道」】
技のかけ合いと、駆け引きで競う「柔道」。
バランスゲージを押し引きし、つかまれた側のバランスが完全に崩れると、投技が発動します。間合いと相手の押し引き入力を見極めるのが勝利のカギです。
■競技紹介【東京1964年競技「マラソン」】
42.195kmの道のりを走り、ゴールタイムを競う「マラソン」。
スタミナが切れないように給水や選手集団による風よけを利用したり、加速ができるポイントを見逃さないのが勝利のカギです。