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「Halo Infinite」の“キャンペーン・ネットワークCo-op”プレイテストを米国時間7月11日より実施。最大4人でキャンペーンストーリーに挑む
リード・ソフトウェアエンジニアのアイザック・ベンダー(Issac Bender)氏と,リード・ワールドデザイナーのジョン・マルキー(John Mulkey)氏へのインタビューという形式で,そのプレビュー情報を公開し,その概要を解説している。それによると,キャンペーン・ネットワークCo-opモードは,1〜4人でプレイでき,ファイアーチームを結成してストーリーモードを楽しむというもの。その設定を複雑化させないためにも,それぞれのプレイヤーがマスターチーフとなってプレイしていくことになるという。
キャンペーン・ネットワークCo-opについては,セーブデータは新しく作り直す,つまりイチからプレイする必要があるものの,サーバーが自動的に参加プレイヤーのセーブデータ情報を読み取り,特定のミッションを実行していないプレイヤーがいても,仲間たちを加えてプレイできるとのこと。
また,PCとXboxプラットフォーム間のクロスプレイを実現しているので,Co-opができないような状況は少なくなると思われる。もちろん,プレイヤーはバラバラにマップ中を移動できるのではなく,活動エリアの範囲が決められており,敵キャラクターの強弱の自動変更機能などと合わせて,そうした部分をチェックすることが,今回のプレイテストの目的であるようだ。
なお,このプレイテストに北米以外の人が参加できるのかどうかは不明で,さらにXbox Game Passの所有者なら誰でも参加資格はあるものの,公式サイトの「Halo Insider Program」(リンク)に,本日中(北米太平洋時間と思われる)に登録している必要があるなど,気軽にプレイできるものではなさそうだ。ただし,こういったCo-opモードが実装されれば,プレイの幅も広がりそうなので,今後の動向を楽しみにしておきたいところである。
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