このゲームの読者の評価
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面白さはあるけど大きな改善が必要 50 - 投稿者:ひのきのぼう(男性/30代)
- 投稿日:2019/07/13
- 良い点
- ・ハースストーン、シャドウバース、ドラクエライバルズと違い、ターン制ではなくそれぞれのキャラが持ってるスピード順による同時行動制であること(ポケモンに近い)
・ハースストーン、シャドウバース、ドラクエライバルズと違い、徐々にマナが増えていくシステムではないこと
・配置の概念があり多少戦略の幅があること
・ドット絵のクオリティが高い
・バトルフィールドのクオリティが高い
・BGMが良い
・デッキ切れが無く再シャッフル制(恐らく) - 悪い点
- ・2019年7月13日現在、カード種類があまりにも少なすぎる
・デッキのコスト制限がきつすぎてちっとも理想的や面白みのあるデッキを作るに及ばない
・操作性がそれほど良くない
・UIが悪い
・カードのイラストに全く統一性が無く非常に汚く見える
・デッキ回転率が悪く爽快感が薄い - 総評
- バトルシステム的にはかなり面白いと思います。
ただ現状はカードの種類が非常に少ないです。
今の3倍ぐらいの種類があって初めてまともに遊べるゲームになると言えるレベルで
現状のカード種類ではデッキを組む楽しさが全く味わえません。
また、デッキのコスト制限が☆10まで可能なのですが
基本的に多少でも使えるカードは☆が2以上振られているので、12枚入れられるデッキのうち半分ぐらいは☆無しのカードを入れる事になります。
しかしカード種類が少なすぎて全カードのうち3分の2ほどは☆が振られているカードであるため、☆無しのカードをどんなデッキでも使いまわしているようなものです。
同属性で固めると☆15まで可能ですが、今度は4属性のうち1属性しか入れられなくなるため、逆に入れたい☆入りが少なくなってしまいコストが余ってしまいます。
どちらもカード種類を増やすことで解決出来るとは思いますが、現状ではあまりにも少なすぎます。
また同じカードを2種類以上入れられないため、たった12枚のカードを選ぶだけでも面倒に感じてしまいます。
デッキ構築の楽しさは現状絶望的に低いため、今のままではすぐに人は居なくなるでしょうね。
個人的にはデッキイラストを統一して欲しいです。 ユウナとかブスすぎて悲しいです。
ドラクエライバルズを見ると、よくあのイラストのクオリティを全カードに適用出来てるなぁと感心しますね。
ゲームシステム自体は結構面白いので、とにかくカード種類を全力で増やさないといけません。
リーダーカードや召喚獣はまだ良いので、☆ありのカードは今の倍ぐらい、☆無しのカードは今の3倍ぐらいは欲しいところです。
それと私個人の好みですが、もっとバリバリとカードをドローしてたくさんデッキを回転させたいので、そういったスピード感のあるシステムになると最高です。
理想は同じカードを3回ぐらいは引けたらいいというぐらいの回転率ですね。
現状はせいぜい1回ってところです。 - プレイ時間
- 5時間以下
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 4 4 2 1 1 -
典型的なpay to win 20 - 投稿者:jiji(男性/30代)
- 投稿日:2019/07/12
- 良い点
- FFのキャラクターや音楽で遊べる。
先行後攻がなく同時にカードをプレイして、カード固有のスピード順に処理されるという独自性。
カードを覚えればそれなりに駆け引きがある。 - 悪い点
- グラフィックはスーパーファミコン程度の水準。
カードの能力を丸暗記しないと駆け引きにならない。 - 総評
- カードゲームの出来としては、今後のカードの増加の期待も込みで
まあなんとか遊べるかなというレベル。
特筆すべきは
同名カードをガチャで引いてレベルを上げるとカードの攻撃力やタフネスが増えていくという、
近年珍しいほど露骨に金を掛けた分だけ強くなるゲームであるということ。
一応カードのレベルが均一になるモードもありますが(要入場料)
そいういうゲームがしたいのなら他に選択肢は多数ありますから
わざわざこれを選ぶ理由はないでしょう。
私にとっては論外なのでこれ以上の点数は付けられませんが
お金の力で相手を蹂躙するカードゲームがしたい人にはおすすめです。 - プレイ時間
- 5〜10時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 2 4 1 1 2 -
ヤバいという言葉以外が思いつかない 20 - 投稿者:QuickReview(女性/30代)
- 投稿日:2019/07/11
- 良い点
- 良い点・・・う、うーん・・・他のカードゲームより1試合が短いことかなぁ。
デッキ自体の枚数も少ないし、サクッとプレイできるという点では良い。
12ターンで強制終了なので、他のゲームであるような遅延プレイもあまり意味を成さない。
βテストでは結構動作が重かったのが軽めに改善されたし、ゲームのテンポ自体も少し早くなった。 - 悪い点
- いまどきブラウザでしか遊べない、カードの絵柄の描き方を揃えてとか、ゲームの音量を変えさせてとか言いたいことを言うとはきりがないのだが、βテストでも散々言われていた箇所について、特に「カードのレベル制」「カード表面に速度を表示して」の2点の改善がなかったのが致命的。
「カードのレベル制」は要するにPay to Winのことで、デジタルカードゲームとしてこれほどバランスブレイカーな仕様は他に見ない。一応、ランクマッチでの上限はかなり引き下げてレベル3までとしたものの、レベル3だって無課金では集中して1枚だけに経験値を与えてもスタート時点でどうにか1枚作れるか作れないかという感じ。
とにかくレベル上げたカードを持っている方が勝つだけ、戦略とかカードの効果とかそういう争いはレベル上限まで上げたカードを揃えた人間同士が戦って初めて生まれる。
集金したいのは分かるが、コスチュームとか単純に強いカードのガチャ排出率の調整で行うべきだったのでは?
これではゲームがまず破綻しているし、早々に終わりが来るであろうことも見えてくる。
「カード表面に速度を表示して」は、カードは固有の速度順に行動するため、このゲームでは速度が最も重要な要素になっている。にもかかわらず、カード表面にはHPと攻撃力しか表記されていないので、事前に覚えておくかいちいちタップしなければ速度が分からない。 - 総評
- 当初は5月リリースだったはずだが、その後事前登録キャンペーンも何度も繰り返し、それでも事前登録者がウルトラレア配布条件の半分にも満たず伸び悩んでいたのに、7月に突然達成されて正式リリースされたことにも闇を感じる。
動作スピードとカードのステータス調整程度でほぼβテストの仕様のままだったのは、そういう方向性自体はもう変えなられないんだよ!という強い意志の現れなんだと思う。 - プレイ時間
- 5〜10時間
グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム 1 2 2 1 1
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