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「ニンジャボックス」キチづくりの基本的な流れやワナについての新情報が公開
「ニンジャボックス」公式サイト
ヒミツキチづくりに役立つアイテムをつくろう
ガラクタ集めに必要なハンマーをつくろう
土や岩、配置したケンザイを壊すのに必要なハンマーはブロックからつくることができる。「木ブロック」なら「木のハンマー」、「プラブロック」なら「プラのハンマー」といったように、手持ちのブロックが増えると、より強力なハンマーをつくることが可能だ。ハンマーは使い続けると壊れてしまうため、予備をたくさんつくっておくといい。
ハンマーをつくるにはブロックが必要。土のハンマーだけは、ブロックではなく土からつくれるので、ブロックがないときの予備として役立つ。
ハンマーが強力になると、ハンマー自体の耐久度が上がるほか、アイテムも壊しやすくなる。強力なハンマーだと硬い岩も壊せるようになるぞ。
ヒミツキチにあるコンセントは岩でふさがれている場合が多く、強力なハンマーを手に入れないと使えない。コンセントはヒミツキチの防衛に役立つため、できるだけたくさん見つけよう。
集めたガラクタからブロックをつくろう
「いらないダンボール」などのガラクタは、そのままでは使えない。ニンジャボックスに渡してブロックにしてもらおう。アイテムを持ってニンジャボックスを使えば自動的にブロックに加工でき、新しいブロックが増えるとつくれるケンザイのバリエーションも増えていく。
ニンジャボックスを使うとブロックに加工してもらえる。もっているガラクタは、全部まとめてブロックに加工してもらえる。
つくれるブロックは全部で12種類。つくれる種類は画面の右上に表示され、新しいガラクタを手に入れるなどすることで解放されていく。
ブロックもガラクタと同じく持っているだけでは使えない。貯まってきたらニンジャボックスを使って加工していこう。
ブロックからケンザイをつくろう
つくったブロックをニンジャボックスに渡すことで、タテモノを建てるのに使う「木のカベ」などのケンザイをつくれる。基本的に新しいブロックを手に入れるとつくれるケンザイも増えていくが、一部のケンザイは作成時に電力が必要になるので覚えておこう。
つくるときに同じアイテムを使うカベでも、ドア付きや窓付きなど、さまざまな種類が用意されている。最初はこれらのカベを使ってヒミツキチ内に部屋をつくってみよう。
最初はダンボールや木を材料としたケンザイしかつくれないが、徐々にプラのカベや鉄のカベといったケンザイをつくれるようになる。プラスチックや鉄を使ったケンザイであれば、置くだけでニンチューブの再生数がアップする。
作成に電力が必要な場合は、「ひつようワット」の項目に消費する電力が表示される。電力はインテリアの「ハツデン機」を置くと貯めることができる。
ケンザイでタテモノを建てよう
カベなどのケンザイをつくったらタテモノを建築してみよう。最初はカベで四方を囲って部屋をつくり、なかにインテリアを飾ることから始めてみるといいだろう。手持ちのブロックが増えてきたら、部屋の面積を広くしたり、階段を使って2階建てにしたり、さまざまなキチづくりにチャレンジしていこう。
最初はカベを数枚使って、部屋をつくってみよう。このときドア付きのカベを使わないと出入りできなくなってしまうので注意。
ケンザイを置くとき、LボタンかRボタンを押すと自分のいる位置よりも上や下にケンザイを置ける。またこのとき、Aボタンを押せばケンザイを置く向きを変えられる。
階段を使えば、高い位置に部屋をつくることもできる。最初に床を設置して足場を確保したら、カベを配置して部屋をつくっていこう。
敵を撃退するワナをつくろう
ワナはコンセントに設置することができ、敵が攻撃範囲内に入ると作動する。ブッコワ社が襲撃してきたときの迎撃手段として重要なため、さまざまな種類のワナをつくっておこう。ブッコワ社はニンジャボックスなどを狙って移動してくるため、そのルートを攻撃できるようにワナを設置するのが防衛の基本だ。
ワナにはそれぞれ「連射」、「攻撃力」、「機能」という能力が設定されている。各能力は作成時に確認できる。
コンセントに置くときにワナの攻撃範囲を確認できる。ブッコワ社が通るルートと攻撃範囲が重なるように配置するのがポイント。
ほとんどのワナは自動的に攻撃するが、ダンボールキャノンなど一部のワナは自分で乗り込んで攻撃できる。攻撃する方向やタイミングを自分の判断で決められるため、汎用性が高い。
ヒミツキチに飾るインテリアをつくろう
インテリアには「ハツデン機」や「そうこ」といったヒミツキチの発展に役立つものから、飾ることで部屋の見た目を良くする家具など、さまざなな種類がある。エレベーターやエスカレーターなど、タテモノを建築する際に役立つインテリアもあるので、いろいろ組み合わせてヒミツキチを豪華にしていこう。
イスなら座る、ベッドなら寝るといったように、設置したインテリアは実際に使うことができる。
ハツデン機や金庫といった特別なインテリアは、コンセントに置くことで使用できる。 1個しかつくれず、外すと使用できなくなるので注意しよう。
エレベーターは乗り込んで手動で作動する。高いタテモノを建築するときに組み合わせると便利だ。
ヒミツキチ作成例
ここではエレベーターやエスカレーターを使った、ヒミツキチのバリエーションを紹介する。紹介するもの以外にもさまざまなパーツがあるので、自分の手でオリジナリティにあふれたヒミツキチをつくってみよう!
エレベーターでフロアを移動できるタイプのヒミツキチ。フロアごとに異なるインテリアを配置して個性をつけたり、すべて同じインテリアにして統一感をだしたりしてみよう。
エレベーターを使って地上からかなり高い場所に部屋をつくった例。エレベーターで上れる高さまでカベを積みあげて頂上に床を置いたあと、カベを壊せば空中に部屋が浮いた状態にできる。
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