ニュース
「バイオハザード RE:2」の魅力を5日連続で紹介。最終回となる第5回は影の主役とも言えるクリーチャーたち
今回紹介されているのは「ゾンビ」「ゾンビ犬」「リッカー」「G生物(G第1形態)」「G成体」「タイラント」の6体。どれもオリジナル版をプレイした人にとってはおなじみのクリーチャーだが,当時表現されきれていなかった細部が,綿密な再考証と最新マシンにより鮮明に描かれ,まさに“本作の魅力”を感じさせてくれるクオリティとなって蘇っている。
これらのクリーチャーの一部は,現在公開中の最新プレイ動画でも確認できる。先日公開された「日本語ボイス版」も合わせてチェックしておこう。
「バイオハザード RE:2」公式サイト
『バイオハザードRE2』の魅力を5日間連続でお届け!
“全ての想像を裏切り、上回る”シリーズ最新作にして再:新作『バイオハザードRE2』。屈指の人気作『バイオハザード2』を原作に、映画と見紛う程の表現で甦った本作は、極限状況のドラマと恐怖を描く極上のサバイバルホラー。
ゲームシステムを始めグラフィックや設定など全てが2019年のゲーム作品に相応しく刷新されている。未経験の方はもちろん、オリジナル版に触れたプレイヤーにこそ遊んで欲しい1作だ。5日間連続リリースの最終回となる第5回は、本作の影の主役とも言えるクリーチャーたちを紹介。綿密な再考証と最新マシンならではの表現で甦る。
ゾンビ
生ける屍者“ゾンビ”。どれほどダメージを与えようが、執拗に生者=プレイヤーに襲い掛かってくる。猛烈な飢餓感に衝き動かされる彼らは、本能のまま歯を突きたて、引き裂き、貪り喰らう。
ゾンビ犬
警察犬がウイルスに感染したクリーチャー。敏捷さ、獰猛さはゾンビ化した人間以上の脅威と言える。なお、ド―ベルマン種にウイルスを投与し人為的に生み出されたB.O.W.(有機生命体兵器)は、開発した組織によって”ケルベロス“と命名されている。
リッカ―
ウイルス感染によりゾンビへ変異した個体が更なる突然変異を遂げて生まれたクリーチャー。
長い舌と鋭い爪、脳髄が露出したグロテスクな容貌。そして何よりもプレイヤーの生命を奪う高い攻撃力が脅威だ。視力を失っているが、鋭敏な聴覚を有する。
G生物(G第1形態)
悪魔の発明とも言えるウイルス”Gウイルス“。接種した生物は終わりなき進化と暴走を続ける。この段階ではまだ”ヒト“の面影を残しているが…。
G成体
G細胞の拒絶反応により発生した未知のクリーチャー。G細胞の強引な疑似複製により宿主の体を突き破るように新たな肉体を発生させている。腕や脚など宿主となった犠牲者の痕跡がそこかしこに残されている。
タイラント
高い攻撃力と耐久力、そして任務を理解する知能を兼ね備えたB.O.W.(有機生命体兵器)。人間を素材としたB.O.W.の完成形とも言われ、その脅威はゾンビの比ではない。防弾コートを纏っているため生半可な攻撃は通用せず、どこまでもターゲットを執拗に追い続ける。なお、本作では「敵地に潜入し破壊活動を遂行する」と言う設定をデザインワークに反映し、これまでの作品よりも「人間」に近い造形へとリファインされている。
- 関連タイトル:
バイオハザード RE:2
- 関連タイトル:
バイオハザード RE:2
- 関連タイトル:
バイオハザード RE:2
- この記事のURL:
キーワード
(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
(C)CAPCOM CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.