発売日が発表となったマーベラスのNintendo Switch用メカアクション「DAEMON X MACHINA」では,期間限定で配信された先行体験版にて,ゲーム性の向上を目的に世界中のプレイヤーからの意見が集められた。どのような反響があり,なにが改善されたのか。プロデューサーの佃 健一郎氏に話を聞いた。
DAEMON X MACHINAは,プロデューサーに佃 健一郎氏,そしてメカニカルコンセプトデザインに河森正治氏を据えて制作されているタイトル。プレイヤーは特殊な能力を持つ傭兵「アウター」となり,アウターギア(外部装甲)である「アーセナル」をまとい,暴走した人工知能「イモータル」と戦う。
プレイヤーはアウターを強化し,アーセナルをカスタマイズしつつ敵と戦う。倒した敵アーセナルの装備や武器を拾って使用できるという点や,アーセナルを脱いで“生身”となり,アウターの状態でトラップなどを駆使しても戦える点,そして巨大ボスとの激しい戦いを楽しめる点が,大きな魅力だ。
『DAEMON X MACHINA (デモンエクスマキナ)』
発売日決定のお知らせ
2019年9月13日全世界同日発売
株式会社マーベラス(代表取締役会長 兼 社長 CEO:中山 晴喜/所在地:東京都品川区)は、Nintendo Switch向け完全新作メカアクションゲーム『DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)』を、2019年9月13日(金)に全世界※で同日発売することを決定しましたのでお知らせいたします。
『DAEMON X MACHINA』は、弊社プロデューサーである佃健一郎と、メカニックデザイナー河森正治氏がタッグを組み、メカアクションゲームの歴史に新たな1ページを刻む大型作品として期待されている完全新作タイトルです。期間限定で配信した体験版は全世界で100万ダウンロードを超え、国内外で大きな注目を集めています。