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    探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ

    探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ
    公式サイト http://www.arcsystemworks.jp/jinguji/poe/
    発売元・開発元
    発売日 2018/08/09
    価格 パッケージ版:5800円(税込)
    ダウンロード版:5390円(税込)
    ジャンル
    レーティング
    備考
    その他

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    PC版 探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ (発売元:DMM GAMES,発売元:アークシステムワークス)
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     4Gamer読者レビューは,読者の皆さんがご自身の判断で書いたレビューを掲載するためのコーナーです。掲載前には編集部で主に公序良俗面のチェックを行っていますが,掲載されている情報について,4Gamer.netが正確さの保証を行うものではありません。掲載情報のご利用は,読者の皆様自身の判断と責任で行ってください。
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    • 開発者の向上心のなさに哀れを催す 45
      良い点
      ・このシリーズでは定番の質の高いBGM
      ・少々気になるところも含め、期待をさせてくれる次回作体験版

      悪い点
      ・ボリュームが少なすぎる(古参にとっては内容の半分以上がコンシューマーでは2回目となる再録作品)
      ・UI関連全般。見た目も操作感もすべてが化石級の古臭さ
      総評
      主に気になった点について記載します。

      ■シナリオ関連
      今作は、短編シナリオで構成されています。
      新作は3本とコミカルタッチのおまけシナリオ1本で、残りはかつてケータイアプリ、DSで配信された作品のリメイクです。
      いずれも1本あたり、約2時間程度のプレイ時間です。

      新作内容は、過去作攻略済みプレイヤーとしては、脇を固めるキャラクターが主人公となるストーリーで「見えていないところでこういう努力や苦労があったんだな」と楽しめましたが、キャラクターに思い入れのない新規の方から見たら非常に地味に見えるかと思います。

      1本あたりのボリュームが少なく、過去作にあったような寄り道要素もありません。
      長編とはいかずとも、中編には膨らませることができそうなストーリーでしたが、とにかく本筋だけに絞りに絞って、さらにそこからも間であるとか余韻であるとか、あってもいいような余白の部分も削り取って、とにもかくにも短くしたいという、余裕のなさを感じました。
      こういう複数主人公形式だとアドベンチャーゲームファンなら期待してしまう、それぞれのシナリオに緩いつながりがあって、すべて読破したら個々の結末とは違う別の真実が見える・・・というようなギミックもありません。残念。

      個々のシナリオの内容は悪くありません。しかし、全体としてみたら「素材はいいのに調理方法が下手」の見本のようになっています。

      アプリシナリオのリメイクですが、DS版にはあった立ち絵や
      演出などがなくなっている、後述するUIのわかりづらさ、
      操作の面倒くささがが加わって完全に劣化リメイクです。
      とにかく製作に人手も時間もなかったのがもろにあらわれています。
      こんな中途半端なリメイクでボリュームを水増しするくらいなら
      そこに割く労力を新作だけに集中して、短くともしっかりしたものを
      作ってくれればよかったのにと思わずにいられません。
      アプリシナリオはストーリーは短いながらも今でも名作と評価が
      高いものが多いですが、今回のものはまさに名作の無駄遣いです。

      ■UI関連
      ここはファンでも擁護しようがありません。
      UI関連が進化しないのはここが開発しているゲームの最も悪い点といえます。
      とくに今回は、コマンドの選択/非選択の差がほとんどなくどれを今選択しているのかがとてもわかりづらいです。
      アーリーコレクションに収録のファミコン版のほうがまだ、色がはっきり変わったり矢印がでていたりしてわかりやすいレベルです。
      また、操作に関しては1本道コマンド総当り式ですが、もっと手数を少なくできるムダなところが目立ちました。
      Switch版は、携帯モードのタッチ操作で多少は手間が軽減されている印象ですが、中途半端にボタン操作が必要でわずらわしさを感じます。
      ここは確実に、タッチのみで操作を完結できていたところです。(実際、他社開発の次回作体験版はそれができています。)

      そして毎度のことですが、テキスト主体のアドベンチャーならいまどき個人が作ったフリーゲームにでもついているようなスキップやフローチャート、ウインドウを消すといった機能はありません。

      昨日今日ゲームを作り始めた素人ならこういう作り方しても仕方がないと思いますが、何十年にもわたってアドベンチャーゲームを作ってきたところがフルプライス作品でやっていると哀れを催します。

      (私は4Gamers以外にゲームレビューを投稿していません。もしこのレビューが他サイトに載っていましたらそれは無断転載です。)
      開発にマンパワーが不足している以上に、向上心がなくこのレベルでフルプライス製品として問題ないと判断して出してしまう土壌ができあがってしまっているのではないでしょうか。
      昔ながらの総当たり式といえば聞こえがいいですが、あきらかに無駄でしかない部分や不便すぎるところを改善しないあまりの進化のなさには残念という感想しか出てきません。
      小規模開発であることを考慮に入れたとしても、デザインや演出のセンスのなさや、操作性をDSどころかファミコンから進化させるアイデアが出せないことにたいする言い訳にはなりません。


      本編とは別のところが開発している次回作体験版は、デザインやUI、操作まわりが洗練されており、またVRを意識しているような画面構成で、いよいよこのシリーズにも新風が吹いてきたと感じさせられました。
      ただ、「神宮寺シリーズ」としてみた時、雰囲気がかわいらしいというかファンタジーすぎるところが気になりました。


      このレベルで据え置き機フルプライスで出せたのは、開発の手腕ではなく「神宮寺三郎」という冠があったからこそです。
      今回収録されていた次回作体験版をもっともプレイすべきなのは本編開発者でしょう。
      もう、「長年シリーズ開発に携わってきた」ということ「だけ」ではやっていけないという危機感を持ってほしいと感じました。
      プレイ時間
      20~40時間
      グラフィックス サウンド 快適さ/運営 熱中度/ストーリー ボリューム
      2 5 1 3 2
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