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5周年を迎えた「荒野行動」,日本のスマホ向けバトルロイヤルジャンルでは,4年連続トップを記録し,収益の90%は日本から。Sensor Towerが最新の調査結果を公開
Sensor Tower:5周年を迎えた荒野行動は日本が最大市場、日本のバトルロイヤルジャンルでも4年連続で独走が続く
2017年11月にiOS/Android版の配信が始まった「荒野行動」は,無人島に降り立ったプレイヤーが最後の1人を目指してバトルを繰り広げるというタイトルで,大きな人気を獲得した。2018年にはPC版が,そして2019年にPlayStation 4版とNintendo Switch版がリリースされ,幅広い層に楽しまれているが,今回のレポートは,サービス開始5周年を迎えたスマホ版を対象にしている。
2017年11月から2022年10月まで,スマホ版「荒野行動」の累計収益は22億ドル(約3088億円)を超え,ダウンロード数は9100万以上に達したそうだ。
Sensor Towerによれば,世界中でサービスが行われている「荒野行動」だが,収益の90%は日本からのものであり,日本のモバイル向けのバトルロイヤルジャンルでは,4年連続でトップを維持している。ほかのスマホ向けバトルロイヤルゲームに比較して,「荒野行動」は圧倒的なシェアを誇り,継続率も高いという。
このような高い人気の理由としてレポートでは,ゲームの面白さに加えて,「ONE PIECE」や「新世紀エヴァンゲリオン」などとの積極的なコラボレーション,メディアや広告での露出度の高さ,専属称号やアイコンなどの特権が得られる「公認実況者」制度の導入などが挙げられている。詳細は,公開されたレポートを参照してほしい。
「荒野行動-Knives Out-」公式サイト
「荒野行動-Knives Out-」ダウンロードページ
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(C)1997-2018 NetEase, Inc.All Rights Reserved
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