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【PR】「デスティニーオブクラウン」がみせる戦略SRPGの本流とは――終わりなき成長,属性の駆け引き,快適操作の魅力や“4Gamer特典”に注目!
スマホで遊べる本格戦略シミュレーションRPGとして,ゲームヴィルジャパンが今春に配信を予定している「デスティニーオブクラウン(Destiny of Crown)」(iOS / Android。略称デスクラ)。
本作では,SRPG独自の戦略的なプレイングや,300人以上の個性あふれる英雄キャラクターたちが紡ぐドラマティックなストーリー,ついついやり込んでしまう成長要素などを備えたタイトルだ。それらが組み合わさった白熱のリアルタイムPvPも,スマホゲームらしい手軽かつ快適な操作で楽しめる。
本稿ではこれらの魅力を紹介していくと同時に,「風属性★3〜★5 英雄召喚書×1枚」を追加でプレゼントする,4Gamerだけの事前登録も実施しているので,ゲームの詳しい概要が気になる人のみならず,お得なチャンスとして注目してほしい。
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“運命を超越するシミュレーションRPG”とは
今回はSRPGにとっての本題,バトルの様子からご覧いただこう。バトルを行うマップは,四角いマス目で区切られた,高低差のある立体的な3D仕様。プレイヤーはマップ上にいる味方ユニットをあの手この手で行動させる,戦略的バトルを体感していく。
見た目からしてハイクオリティなビジュアルもさることながら,プレイを進めていくと,マップバリエーションの豊富さに気付く。街中や森林,荒野に海辺にとさまざまなロケーションがあり,敵やオブジェクトの配置も細かく異なっているため,見飽きることがない。
とはいえ3DタイプのSRPGは,マップの作りと,それに応える操作性が追いついていなければ,プレイングでダレてしまうのが難点となりやすい。もちろん,デスクラの操作性が及第点を遥かに超えているからこその前振りであるが。
バトルマップは,斜め上からみるクォータービューと,直上から平面でみるトップビューをいつでも切り替えられるほか,360度回転機能およびズーム機能を搭載。操作方法も,ユニットを移動させたい場所をタッチするだけ。するとキャラクターがトコトコと歩いていく。移動をキャンセルしたい場合は画面下の×ボタン,もしくはマップ外をタッチすると,移動前からやり直せる。とくにマップ外のタッチが楽ちんだ。
通常のクォータービュー |
直上のトップビュー |
画面回転+ズーム |
バトルに参加可能なユニットは,自身が編成した4体と,フレンドの1体を加えた計5体。ユニットの行動は,敵味方を問わずアクティブターンがまわってきた順に,1体ずつ行動していく。行動順は“行動力回復速度”というステータス値で管理されており,値が高いほど早く動ける。順番は画面右側のバーで常に確認可能だ。
主な勝利条件は敵ユニットの全滅。敗北条件は味方ユニットの全滅やそのほかの特殊条件,あるいはステージごとの制限ターンの超過も敗北扱いとなる。これは“気軽に遊んでもらうためのスマホゲームとしての仕組み”であろうが,困ったときにマップの角っこでぬくぬくできないことにもつながっているので気を付けよう。
★SRPGプレイヤーへの小ネタ★
ユニットの行動は,行動ゲージが満タンになるとアクティブターンになり,行動後はゲージが空っぽになる。1ターンに1回行動という原則もないので,行動力回復速度が高ければ,敵ユニットを差し置いて2回行動することも可能だ。
行動力の回復は,ユニットがWAIT(手番終了)した後にはじまる。前ターンで「未移動+未行動」「未移動+行動」「移動+行動」とどのパターンをとっていても“ゲージは空っぽから回復開始”となるので,手番は潤沢に使って問題なし。
ユニットの操作時は,移動範囲・移動後の攻撃範囲の組み合わせがすべて可視化され,能力やスキルの効果範囲も,それぞれの色調で分かりやすく表示される。見えない中で探るのではなく,すべてが見えるうえでの選択に重きが置かれているわけだ。
「そういうのを考えて動かすのが,シミュレーションゲームの醍醐味じゃないか!」という,生粋のゲーマーもいるかもしれないが,この快適さを味わえば,すぐさま笑顔になるはず。それだけUIがシンプルに洗練されている。
攻撃時は事前に,攻防の推定ダメージ量と命中率が表示される。また,5つの属性の影響も大きく,有利不利の関係にあると“ダメージ量が25%+命中率が15%上昇,あるいは減少”する。相関関係は「炎→風→水→炎」「光↔闇」。ユニットの単純な強弱とは違い,カギを握るのは編成やプレイングだ。
また,マップ内では「高低差によるダメージの変動」が発生し,高い位置からの攻撃はダメージ増,低い位置からの攻撃はダメージ減が適用される(※ユニットのジョブ毎に補正値が変動)。パワーに任せて攻略しようとすると,高低差や属性のすれ違いで予想外の結果を強いられることもあるので,注意力と判断力は鍛えていきたい。
ただ,攻撃前には必ず,味方/敵ユニットの相性が簡易的な“色つきの矢印”で表示されるため,ユニット間の有利不利などは事細かに調べなくてもOKだ。手早くパパッとプレイしたいときに役立ていこう。
ちなみにユニットのHPがゼロになり,戦闘不能になってしまった場合,該当ユニットはマップ上から消えてしまう。しかし,ユニット自体が手持ちから消滅してしまうこともなければ,戦闘終了後の(キャラクターのレベルアップに必要な)経験値ももらえるので,大きなストレスではない。あくまで戦闘中のみのデメリットだ。
運命の物語など,メインコンテンツ
主なメインコンテンツは,エルフに育てられた予言の子「アシュリット」や,彼とともに育った少女「ライリス」など,メインキャラクターたちの物語を軸にした「ストーリー」,計120ものステージが用意されたバトルコンテンツ「冒険」,プレイヤー同士のリアルタイムPvP「騎士戦」の3つだ。
アシュリット |
ライリス |
ストーリーは声優陣によるフルボイス仕様で,文章も読みやすいボリュームが意識されている。シーン中はキャラクターたちが小気味よく動いてくれるので,コンシューマゲームばりのイベントシーンといえるほど,充実の出来になっている。
最初のストーリー「バードの詩」は,後述する「冒険」を進めると開放される。オススメな点はもちろん物語の展開だが,ゲーマー的な視点からいうと,クリア時に獲得できるゲーム内通貨「ジェム」が破格である。1エピソードをクリアしたときにもらえる報酬は,驚きの“ガチャ2回分のジェム”だ。
計5エピソードのストーリーをこなすだけで,なんと10連ガチャが引けてしまう。お得に遊びたい人は覚えておいて損なし(※ただし,ゲーム開始状態の無策な編成で挑むと,初っ端で追い返されるほど歯ごたえがあるので注意)。
続いての「冒険」は,コミカルなショートストーリーを挟みつつ展開する,バトル重視のフリーミッション。ストーリーでは勝利条件として「〜〜ターン死なずに生き残る」などが設定されることもあるが,冒険はいたってシンプルに,敵の全滅を目指せばよい。
冒険の舞台は「エルヴンズ」「エルヴンズ外郭」「オーシャンベリー」「チタニア」の4エリアで,エリア毎に10ステージが収録されている。また,難易度“運命”の10ステージをクリアすると,次のエリアと難易度“宿命”が開放。宿命の10ステージをクリアすると,最恐の難易度“天命”がお目見えだ。内訳は4エリア×10ステージ×3つの難易度=120ステージとなる。
なお,冒険をプレイするときは入場コスト「マンドリン」(※いわゆるスタミナ)が必要になる。ゲーム序盤は潤沢なボーナスがもらえるので気にならないが,プレイヤーレベルの上昇が落ち着くあたりで消費が気になり始めるのは,スタミナ制ゲームのお約束だ。
また,エルヴンズをクリア後に開放されるデイリーミッション「妖精の大地」では,キャラクターの成長には欠かせない,育成素材が獲得できる。こちらは毎日,属性別のステージが提供される。立ちはだかるのは可愛らしい猫を模した敵キャラクターたちだが,良質な素材を目指すほど相応の難易度になってくるので,油断はできず。
さらにチタニアまでクリアすると,新たに「指名手配」がアンロックされる。ここに表示される指名手配ボスは難易度“宿命”以上の強さになっているので,勝利するには相応の強さが必要とされる。が,指名手配でのみ入手可能なアイテムもあるので,後々の強化策として覚えておきたい。
今回は配信前とあってリアルタイムPvP「騎士戦」を体験することは叶わなかったが,本コンテンツはプレイヤー同士の1対1によるリアルタイム対戦だ。騎士戦はAI戦と違い,手持ちのキャラクター5体で部隊を作り上げる,5キャラvs.5キャラの形式となる。
また,e-Sports系のバトルゲームの人気要素「ピック制」(双方のプレイヤーが一定の周期で交互にキャラクターを選択・公開する方式)が取り入れられている。相手が選択したキャラクターを確認し,自身の手持ちキャラクターとの相性を加味し,バランスを鑑みてパーティを構成していく,いわゆるカウンターピックの楽しみが味わえるという。
騎士戦は勝敗によってランクポイントが変動するので,PvPが好きなプレイヤーは,頂点を目指してバトルするのも一つの目的となるだろう。
やり込みを支える,終わりなき成長
ここからは物語を彩る英雄たちの概要を紹介していこう。本作に登場するキャラクターは,サービス開始時点で300人以上に達している。
各キャラクターは「攻撃」「暗殺」「遠距離」「魔法」「援護」「保護」とジョブが分かれており,それぞれ得意分野が異なる。基本ステータスはHP,攻撃力,射程,移動距離,行動力回復速度など,細かなものを含めて多数存在するが,それらを一括した総合値“戦闘力”を見れば,一目で強弱を判別できる。
また,キャラクター1人につき,攻撃力などに直結する「武器」を一つ,さまざまなステータス向上が見込める「アクセサリ」を三つまで装備可能だ。
キャラクターは通常攻撃や必殺技を含む計4種のスキルと,部隊のリーダーに設定したときにのみ発揮されるリーダースキルを所持している。スキルにはアクティブスキル・パッシブスキルとあるので,見るべき点は多い。
そしてバトル時のスキル演出はド派手の一言。キャラクターのモーションはもとより,各々の技の特性にあわせた個性的な演出が見られるため,発動するだけで爽快だ。攻撃スキルだけでなく,回復やバフ系にもスキル演出が用意されており,それでいて手短な演出に留められているので,使用時もストレスにならない。
本作独自のポイントといえば,“5つの属性別のキャラクターが別個に存在する”ことだ。主人公アシュレットをはじめ,登場キャラクターには火・水・風・光・闇の5つのデザインが存在し,それぞれの属性にあわせた,異なるスキルが設定されている。
デスクラでは高難易度のバトルになると,属性優位の25%ダメージ上昇はもとより,パーティ全体の属性を統一し,スキル効果によるシナジーを高めることが重要となる。同じ英雄でも属性が異なれば,特化パーティの編成やPvPのカウンターピックにおける多様性を広げられる。
それに外見の好みも大きく,好みのデザインの英雄をついつい集めたくなってしまうのだ。
キャラクターたちの成長システムも,かなりの充実っぷり。キャラクターのレベルは前述した戦闘経験値,育成素材を使用することで上昇し,レベルアップに伴い,ステータスが底上げされる。
また,特殊なアイテムを使って,レアリティを★3→★4→★5→最大値の★6まで上げたり,同キャラを使ってレベル上限を突破する「超越進化」,同グレードのキャラを使ってアクセサリの装備スロットを最大6つまで増やす「究極強化」,同じ英雄か特殊素材“ダークニャン”を使っての「スキル強化」と,やり込み強度は半端なものではない。
さらに,武器・アクセサリに関しても能力値を上げる強化,追加効果を宿す魔法付与,レアリティを最大★6まで上昇可能と,強化可能なポイントがたくさんある。やり込みに応える高難易度コンテンツやPvPの存在もあり,「やることなくなった」などと言える日はそうそう来ないだろう。
★武器・アクセサリに関する注意点★
武器・アクセサリはキャラクターに装着すると,外すときに特殊なリソース「クリスタル」を5個要求される。クリスタル無しに外そうとすると,アイテムはそのまま消滅する。同じ枠で異なるアイテムと入れ替えようとしても,同じく消滅してしまう。
ゲーム序盤は高レアリティのアイテムを確保する機会こそ少ないが,なんでもかんでも装備させていると,そのうちもったいないことも起きてしまうので(※限定武器を使わないキャラに付けちゃった! など),装備管理には十分注意しておこう。
キャラクターはバトルの報酬や「真理の書庫」(ガチャ)で入手できるが,本作では1日1回,無料でガチャを利用できる。これは無料相当のガチャではなく,ジェムを使用する有料相当のガチャを1回だ。サービス開始当初からこのユーザービリティの高さ……ゲーム内容に対する,ゲームヴィルジャパンの自信がうかがえる。
そのほか,面白いと感じた取り組みは「英雄レビュー」だ。これは各々のユーザーが“該当キャラクターの評価を星5つで評点する”もので,いってしまえばAmazonレビューみたいなもの。評点されたキャラクターは毎日「英雄ランク」というランキングボードに掲出される。
英雄ランクを見るだけで,バトル環境の“強キャラ”がどのキャラクターなのか,ゲームをはじめたばかりの人でもすぐに把握できる。こういうのはプレイヤー主導であるからこそ,独特の信頼性があるというものだ。
ただし,所持していないキャラクターでも評点できてしまうので,体感ベースの評価だけで固まることはないだろう。それに,PvPの活発化に応じて評価・対策が賑わう一方で,おそらく,きっと,いや絶対,「俺は眼鏡の水カリンがたまらないんだ!」という,嗜好重視のレビューが混在するはず。筆者はする。星という曖昧な指標の受け取りかたを養おう。
今回紹介した「デスティニーオブクラウン」は,SRPGに求められる戦略要素と,手軽に遊べる快適性,思わずプレイを続けてしまうやり込み,それを発揮できるコンテンツを兼ね備えていた。特にキャラクターのモーションやスキル演出など,グラフィックス面の出来は最新スマホゲームの名にふさわしい仕上がりだ。本気で遊べる戦略シミュレーションRPGを探している人は,今のうちにチェックしておこう。
そして本文冒頭で紹介したとおり,下記のリンクをたどって事前登録を済ませると,風属性★3〜★5 英雄召喚書×1枚(※ガチャで風属性の★3〜★5キャラクターを確定で引けるアイテム)が追加でプレゼントされる,4Gamer限定特典付きの事前登録を行える。
実は,この風属性というのがニクい。ゲーム開始後,全プレイヤーが入手できる「疾風の弓使い ライリス」は風属性のキャラクターなので,この風属性★3〜★5 英雄召喚書を利用すると,同属性シナジーの恩恵を確定で受けられるのだ!(“何が排出される”のかはスマホゲームの宿命だが……)
配信日にストアでダウンロードして始めるよりもお得なことに変わりないので,興味がある人はこの機会にドシドシ応募してほしい。
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