Webzen Japanは本日(2017年12月15日),2018年上半期に国内サービスが開始予定となっているPC用新作MMORPG「
MU LEGEND」の,
ストーリーや
コンセプトアート,
ワールドマップなどを公開した。
「
ミュー奇蹟の大地」の後継作として制作されているMU LEGEND(
関連記事)。本作は,破壊神「セクネウム」を宿す「クンドン」により滅亡寸前にまで追いやられたミュー大陸を舞台として始まるという。主人公は,大賢者の魔法によって“クンドンが破壊神を宿す前”の時代(千年前)に転送される。反動で記憶を失った主人公が「自分の記憶」と「歴戦の軌跡」を辿りつつ未来を救うべく戦うというのが,本作のストーリーラインだ。
今回はコンセプトアートとしていくつかのロケーションと,モンスターと思しき静物のビジュアル,加えてワールドマップやフィールドのスクリーンショットが届いているので,まずはじっくりと眺めておこう。
2018年上半期リリース予定
新作MMORPG『MU LEGEND』の
ゲームやストーリーのコンセプトと
ワールドマップ等を紹介!
株式会社Webzen Japan[所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:金 成泰(キム スンテ)]は、 2018年上半期にリリースを予定している事を発表した新作オンラインゲームタイトル『MU LEGEND』において、ゲームやストーリーのコンセプト、またその壮絶なストーリーが繰り広げられる舞台となるミュー大陸のワールドマップや新たな画像を本日2017年12月15日(金)のプレスリリースにて発表いたしました。
『MU LEGEND』は、13年という長期にわたりサービスを続けているMMORPG「ミュー 奇蹟の大地」の後継作として制作され、シンプルなUIと簡単な操作、クォータービューの描写など、根本的な要素は前作から受け継ぎつつも多種多様に追加された育成要素や新たに追加されたダンジョンギミックなど楽しさに一段と磨きがかかった正統派ハック&スラッシュ新作MMORPGです。
『MU LEGEND』のストーリーは、破壊神セクネウムを宿すクンドンにより滅亡寸前にまで追いやられたミュー大陸を舞台として始まり、封印の地「時空の塔ケトホトム」にてクンドンの封印を試みるもその圧倒的な力により全てが終焉を迎えようとする時、大賢者が最後の切り札、「時空間転送魔法」で主人公をクンドンが破壊神を宿す前の時代(千年前)に転送します。転送魔法の反動によって記憶を失った主人公が「自分の記憶」と「歴戦の軌跡」を辿り未来を救う内容となっています。
◆コンセプトアート
◆スクリーンショット