リリース
「クランク・イン」中学編サンプルボイスが公開。小野友樹さんなどのキャストコメントも
クランク・イン | |||
配信元 | Future Tech Lab | 配信日 | 2017/07/20 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
プチレーヴ第4弾プロジェクト「クランク・イン」。
公式サイトにてメインキャラクターの
サンプルボイス(中学編)を公開!
また,キャストコメント第2弾と新規イベントスチルもお届け!
公式サイトにてメインキャラクターの
サンプルボイス(中学編)を公開!
また,キャストコメント第2弾と新規イベントスチルもお届け!
この度,株式会社Future Tech Labの女性向けコンテンツブランド“プチレーヴ”の第4弾プロジェクト・PlayStation Vita専用ソフト 「クランク・イン」のメインキャラクターの中学編サンプルボイスを公式サイトにて公開いたしました。
また,新規イベントスチルとキャストコメント第2弾もご紹介いたします。
◆サンプルボイス(中学編)公開
「クランク・イン」キャラクター自己紹介ボイスは,「クランク・イン」公式サイト・CHARACTERページにて公開中です。
■「クランク・イン」公式サイト・CHARACTERページ
http://www.p-reve.com/crank-in/character/
(1)神楽坂悠真(CV.前野智昭)
(2)周 柊(CV.逢坂良太)
(3)逢坂 聖(CV.花江夏樹)
(4)徒野真澄(CV.小野友樹)
(5)村雲 朔(CV.新垣樽助)
(6)逢坂 忍(CV.千葉翔也)
(7)櫻井時雨(CV.佐藤拓也)
◆新規イベントスチル公開
青年編の新規イベントスチルも3点ご紹介いたします。公式サイトのGalleryページでは,イベントスチルとシナリオの一部をお楽しみいただけます。
◆「クランク・イン」公式サイトGalleryページ
http://www.p-reve.com/crank-in/gallery/
熱を出してしまった主人公。徒野真澄(CV.小野友樹)は看病した後,隣に横たわり主人公を優しく抱きしめる。 |
自信を喪失し,映画制作を中断してしまった村雲朔(CV.新垣樽助)を,主人公は保育園のアルバイトに誘う。村雲は元気を取り戻すことは出来るのだろうか? |
空気のいい静かな場所で療養することになった逢坂忍(CV.千葉翔也)。主人公と二人だけの静かで穏やかな時間を過ごす。 |
◆キャストコメント第2弾
聖エドワード学園のメインキャラクターを演じる徒野真澄役・小野友樹さん,村雲朔役・新垣樽助さん,逢坂忍役・千葉翔也さんからのコメントをお届けします。
また,公式サイトでは異なる質問も公開しているのでぜひチェックしてみてください。
●「クランク・イン」公式サイトSpecialページ
http://www.p-reve.com/crank-in/special/
Q1.ご自身が演じたキャラクターの印象
ますみんはキャラクターとしてはチャラ男というか,女性に対しての軽い感じが前面に出てるんです。でもどんどん知っていくと,「闇が深いな」っていうキャラクター。収録を終えた今では,チャラいイメージが霞むくらい,とにかく闇が深かったなというのが印象に残ってますね……(笑)。
だからヒロインに出会えて本当によかった。もしかしたら一番救われたキャラなんじゃないかなって思います。
Q2.これからゲームをプレイする方へのメッセージ
発表から約1年,待望の発売をうれしく思います! 僕が演じさせて頂いたますみんは,中学生とは思えない完成度の男で,少し得体が知れないところもあるのですが,ぜひ恐れずに近づいていただけると最後に意外な面が見えてくると思います。そこまでお付き合いいただけると本当のますみんに出会える楽しさがあると思うので,ぜひ一緒に青春を過ごしていただけるとうれしいです。
Q1.ご自身が演じたキャラクターの印象
あまり表には出てこないけど,実はすごく情熱的な男だなと感じました。弟たちに対する接し方とかもそうですね。朔は映画にものすごく情熱を注いでいて愛があるのに,監督という立場上みんなを冷静にまとめなきゃいけないんですよ。
映画が好きだからこそ,その役割をちゃんとまっとうしたいと思っていて,そのために感情を抑えているんです。すごくできたヤツだなと(笑)。好きなものにここまで誠実に向き合えるのは,すごく羨ましいです。
邪念や誘惑に阻まれることなく,好きなものにまっすぐ情熱を向けられる生き方には憧れますよね。その結果,朔は熱いからこそクールなキャラクターになっているんだと思います。
ちょっと矛盾しているようだけど,そこは朔を語る上で外せないポイントじゃないかな。
Q2.これからゲームをプレイする方へのメッセージ
すごくキャラクターが魅力的ですし,映画を作る楽しさや難しさ,そして演技をする難しさ,楽しさが描かれている作品です。自分も役者として台本を読みながら「確かにそうだな」とか,「そうそう,そこ難しいよね」と共感しながら演じていました。
僕らがやっている仕事で悩むところ,楽しい部分がそのまま詰まっているかなと思うので,ぜひそこも感じてほしいですね。誰かに見せるために何かを作っていくことって,すごく難しいけれどすばらしいことだなって絶対に感じていただけると思います。
その作ることに情熱をかけている彼らをすごくカッコイイって感じてもらえると思うので,楽しみに待っていてください。
Q1.ご自身が演じたキャラクターの印象
役者として演技に対してすごくストイックで,中学生編のころからすでにプロとしての心構えができあがっているので,一見とっつきにくいかもしれないですね。芝居に対してちゃんとした姿勢でいない人間には,冷たい部分もあるのかなという印象でした。
ただ,忍を演じれば演じるほどに,それは映画や芝居が大好きだからこそなんだなとわかってきて,ある意味すごく素直な少年なんだなと感じました。ちょっと生意気なところがあったり,あまり本心を出さなかったりする子なんですけど,中学生編はとくに素の部分ではまだ大人になりきれていないので,動揺したり怒ったりすることもあるんですよ。
だからプロ意識が高いところと,そういう少年っぽさが共存しているところが可愛らしいキャラクターなんじゃないかなと思いながら演じていました。
Q2.これからゲームをプレイする方へのメッセージ
本作は映画がテーマで,自分の声優という職業を鑑みながら演じました。本作は,キャラクターの言葉の裏にはどんな感情があるのか,どういう人間なのかが,そういった部分が生で出ている作品だと思います。ですので,きっとキャラクターひとりひとりに愛着が沸くんじゃないかと思います。
また,映画に携わるという非日常感を感じていただければと思います。あと忍はすごくいい子なので,よろしくお願いいたします!
「クランク・イン」公式サイト
(C)Future Tech Lab Co., Ltd.