リリース
リファレンス仕様を採用するSapphire製RX Vega 56カードが国内発売
RADEON RX VEGA 56 8G HBM2 | |||
配信元 | アスク | 配信日 | 2017/08/28 |
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
RADEON RX VEGA 56を搭載するSAPPHIRE社製
グラフィックボード「RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」を発表
株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は、AMD社最新のハイパフォーマンスGPU、RADEON RX VEGA 56を搭載するSapphire Technology社製グラフィックボード「RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」を発表いたします。
「RADEON RX VEGA 56 8G HBM2」は、56基のコンピュートユニットを搭載し、3,584ユニットのストリームプロセッサを備える次世代のハイパフォーマンスGPU「RADEON RX VEGA 56」を搭載。第2世代となる広帯域の大容量キャッシュメモリHBM28GBを採用しており、VR環境をはじめ、高解像度でのゲーミングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。映像出力端子には3系統のDisplayport1.4とHDMI2.0bを装備。また、HDRに対応したディスプレイ同期技術「FreeSync 2テクノロジー」に加え、DirectX12やVulkanなどのAPIをサポートしています。
◆製品情報
メーカー:Sapphire Technology
製品名:SAPPHIRE RADEON RX VEGA 56 8G HBM2HDMI/TRIPLE DP
型番:SA-RXVEGA-568GHB2/21276-00-20G
発売時期:2017年8月28日、予想市場価格:66,800円前後(税別)
製品情報URL:
https://www.ask-corp.jp/products/sapphire/graphicsboard/radeon-rx-vega-56/sapphire-radeonrx-vega-56-8g-hbm2.html
◆製品の特長
次世代のハイパフォーマンスGPU、RADEON RX VEGA 56
56基のコンピュートユニットを搭載し、3,584ユニットのストリームプロセッサを備える次世代のハイパフォーマンスGPU「RADEON RX VEGA 56」を搭載。第2世代となる広帯域の大容量キャッシュメモリHBM28GBを備え、高いレベルの電力効率とメモリ性能を提供。VR環境や高解像度でのゲーミングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。
Radeon VR Ready Premium
本製品はVR対応モデルのグラフィックボードとなり、AMD社が手がけるLiquid VRテクノロジーにより、新世代のVR体験とのスムーズな互換性を実現し、美しく多彩で臨場感のあるVR体験を実現します。
ゲーミング環境に必要な機能をサポート
映像出力端子にDisplayPort1.4×3、HDMI2.0b×1を装備。AMDEyefinityテクノロジーをサポートしており、柔軟なマルチディスプレイ構成をお楽しみいただけます。さらに、HDRに対応したディスプレイ同期技術「FreeSync 2テクノロジー」に加え、DirectX12やVulkanなどのAPIに最適化されており、ゲーミング環境に必要な機能を備えています。
◆製品仕様
- 関連タイトル:
Radeon RX Vega
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