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Dead by Daylight公式サイトへ
  • Starbreeze
  • 3goo
  • Behaviour Interactive
  • 発売日:2016/06/15
  • 価格:1980円
    パッケージ版「Dead by Daylight スペシャルエディション 公式日本版 for PC」:3500円(税別)
    ※3gooより2022年3月24日に発売
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人気サバイバルホラー「Dead by Daylight」映画化決定。生きるか死ぬかのかくれんぼを大スクリーンで楽しめる
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印刷2023/03/03 01:00

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人気サバイバルホラー「Dead by Daylight」映画化決定。生きるか死ぬかのかくれんぼを大スクリーンで楽しめる

 カナダのBehaviour Interactiveは本日(2023年3月3日),販売中のゲーム「Dead by Daylight」PC / PS5 / Xbox Series X|S / PS4 / Xbox One / Nintendo Switch / iOS / Android)の映画化が決定したと発表した。

画像集 No.002のサムネイル画像 / 人気サバイバルホラー「Dead by Daylight」映画化決定。生きるか死ぬかのかくれんぼを大スクリーンで楽しめる

「Dead by Daylight」公式サイト


 2016年に発売された「Dead by Daylight」は,1人のプレイヤーが担当する殺人鬼と,4人のプレイヤーによる生存者に分かれて対戦するマルチプレイアクションだ。生存者は発電機を修理して「殺戮場」と呼ばれるフィールドからの脱出を目指し,殺人鬼はそれを阻止する。生存者が殺人鬼に対抗する手段はほとんどないため,非対称型の生きるか死ぬかのかくれんぼが楽しめる。

 発売から1週間で27万本のセールスを記録するというスマッシュヒット作になり,2019年には500万本を超えたことが発表された。2022年5月にプレイヤー数が5000万人に達したと報道されており,数々のアワードを受賞したほか,さまざまなコンテンツとコラボしたアップデートが続けられている。

 そんな「Dead by Daylight」がいよいよ映画になるわけだが,現段階で監督や出演者,公開予定日など,具体的な情報は発表されていない。制作は,アメリカのAtomic Monster Productionsと,Blumhouse Productionsが担当し,どちらもホラージャンルの作品で知られる制作会社であるようだ。「Dead by Daylight」がどのような映画になるのか,なかなか想像しづらいところだが,続報を楽しみにしたい。

全世界の総プレイヤー数5,000万人超、1日あたり約200万人がプレイする
大ヒットマルチプレイヤーホラーゲームに新展開!

『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』
の映画化が決定
Atomic Monster、Blumhouse とタッグを組み、
霧の森を映画館のスクリーンに映し出す

カナダ最大手のゲーム開発・販売会社であるBehaviour InteractiveInc.はこの度、展開する非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』の映画化が決定したことを発表いたします。世界的大ヒットとなった本ゲームタイトルの映画化は、Atomic MonsterとBlumhouseとのタッグで実現される運びとなりました。

Behaviour Interactiveにてエグゼクティブバイスプレジデントを務めるStephen Mulrooney(ステファン・ムルローニー)は、以下の様に喜びの声を寄せています。
「ホラー映画界のビッグネームであるJason Blum(ジェイソン・ブラム)氏およびJames Wan(ジェームズ・ワン)氏と連携し、『Dead by Daylight』が紡ぎだす世界をさらに新たなフィールドへ広げることができ、大変嬉しく思っています。忘れられない特別なひとときを共に、そして永遠に創り上げるという弊社のモットーを鑑みたとき、『Dead by Daylight』を映画化するにあたり、Atomic MonsterとBlumhouseは非常に理想的なパートナーです。」

Atomic Monster創設者兼CEOのジェームズ・ワン氏は、以下の様に述べています。
「Behaviour社が世に送り出したゲーム『Dead by Daylight』は、ホラーへの愛を込めたラブレターのようなものです。素晴らしい世界観が構築されており、恐怖映画を作り出すには最高の素材と言えます。我々もこのゲームの大ファンなので、Blumhouseと協力し、直感的で恐ろしい作品を映画館の巨大スクリーンに映し出せることを心より楽しみにしています。」

加えて、Blumhouse創設者兼CEOであるジェイソン・ブラム氏は以下の様にコメントしています。
「ゲーム『Dead by Daylight』は非常に多くのファンを抱えており、本作の映画化にあたっては同じように世界観を理解し、愛情を注ぐことの出来るパートナーを見つけることがとても大切であると感じています。Behaviour InteractiveとAtomic Monsterは映画化にあたり最高のパートナーであり、ベストな作品に仕上げる為に大いに協力しあえることでしょう。」

2016年の発売以来、『Dead by Daylight』は全世界で5,000万人以上のプレイヤーを誇り、毎日200万人のプレイヤーがゲームの舞台である霧の森に足を踏み入れています。本タイトルでは、昔ながらのホラーが息づく広大な世界に、TVや映画、ゲームにおける有名キャラクターを次々と迎え入れてきました。『Dead by Daylight』が新たな領域に拡大していくことは、ごく自然な流れであると言えるでしょう。Behaviour Interactive、Atomic Monster、Blumhouseの3社は、映画という新しいフィールドで『Dead by Daylight』シリーズの世界観を作り上げるべく、監督と脚本家の選出を始めています。

この映画のプロデューサーは上述のジェームズ・ワン、ジェイソン・ブラム、ステファン・ムルローニーが務め、エグゼクティブプロデューサーにはBehaviour InteractiveのRémi Racine(レミ・ラシン)、Atomic MonsterのMichael Clear(マイケル・クリア)とJudson Scott(ジャドソン・スコット)、BlumhouseのRyan Turek(ライアン・トゥレク)、Striker EntertainmentのRussell Binder(ラッセル・バインダー)が名を連ねています。

Dead by Daylight™(デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactiveがお届けする『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は総プレイヤー数5,000万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1日あたり約200万人のユーザーがPCやコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4人に分かれてプレイしています。2016年の発売以来、TVや映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。2021年12月27日にテレビ朝日系列にて放送された『国民5万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ100にランクイン。詳細はdeadbydaylight.comをご覧ください。

Behaviour™ Interactiveについて
カナダ最大のゲーム開発・販売会社であり、今や世界中で1,200人以上のスタッフが従事しています。総プレイヤー数5,000万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、待望のビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のプロジェクトなどで、自社タイトルのポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の外部開発サービスのプロバイダーとしてその地位を確立しました。

Behaviour Interactiveのパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ね、Deloitte Canadaの「Enterprise Fast15」と「Best Managed Company」を受賞し、2021年には GamesIndustry.bizのBest Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK – North)にも展開しており、30年以上にわたり世界をリードするゲーム開発会社として成長を続けながら世界的に拡大を続けています。詳細については、https://bhvr.comをご覧ください。


Atomic Monsterについて
Atomic Monsterはジェームズ・ワンが設立した製作会社であり、2015年の『アナベル 死霊館の人形』を皮切りに、『ライト/オフ』(2016年)、『アナベル 死霊人形の誕生』(2017年)、『死霊館のシスター』(2018年)、『ラ・ヨローナ〜泣く女〜』(2019年)、『アナベル 死霊博物館』(2019年)、『モータルコンバット』(2021年)などを発表しています。最新作『M3GAN ミーガン』は世界的な大ヒットを記録し、続編の制作が既に発表されています。テレビシリーズでは、『MACGYVER/マクガイバー』、『スワンプシング』、『ラストサマー』、『アーカイヴ 81』など、ジャンルを問わず様々な作品を製作。今後は、DCコミックスの大ヒット作品『アクアマン』(2018年)の続編でワン氏監督・製作の『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』や、スティーヴン・キング原作の『セイラムズ・ロット』、ニュー・ライン・シネマの『The Nun2』、動画配信サービス「Peacock」にて配信決定となった『Untitled Ian McCulloch Project』に製作責任者として参加する予定です。

Blumhouse Productionsについて
Blumhouseはホラージャンルの立役者と見なされるマルチメディア企業であり、150を超える映画やテレビシリーズの製作を手掛け、その興行収入は50億ドル以上にのぼります。同社は『ハロウィン』、『パラノーマル・アクティビティ』、『パージ』といったホラー映画を代表するシリーズや、大ヒットとなった『M3GAN ミーガン』など、数々の映画を製作。本年はデヴィッド・ゴードン・グリーン監督による『エクソシスト』シリーズの続編やクリス・ワイツ監督の『They Listen』が劇場公開を控えています。テレビの分野でも高く評価されたシリーズやドキュメンタリーを通し、様々なジャンルで人々の興味をかき立てる番組を提供しています。今後配信予定のシリーズにはジャスティナ・マシャド主演の『Horror of Dolores Roach』(Amazon)、アカデミー賞を2回受賞したレネー・ゼルウィガー主演の『The Thing About Pam』(NBC)、ジェイミー・リー・カーティス製作のオリジナルシリーズ『The Sticky』(Amazon)、『ザ・ジンクス』(HBO)、『我々の父親』(Netflix)、アカデミー賞にノミネートされたイーサン・ホーク主演の人気シリーズ『The Good Lord Bird』(Showtime)があります。同社はまた、Amazonの『Welcome to the Blumhouse』といったストリーミングアンソロジーシリーズや、MGM+のホラー/スリラー映画も製作しています。

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